レコードショップ奮闘記 ジャズとロックの中古レコード屋のブログ

2005年8月から始めた横浜上大岡の中古レコード店ビッグ・ビート・レコードです。 楽しいことや苦しいこと。 ご意見待ってます。

ヒマな人、全員集合!

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ここだけの話。 内緒ですよ。
歳をとればとるだけヒガミッぽくなります。 でも、黙ってるよりはましっ!
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ランキングの常連

週刊文春の「女が嫌いな女 2010」を観て笑ってしまった。
因みに( )は昨年の順位だ。

1位 谷亮子   1296 (圏外)
2位 沢尻エリカ  940 (1位)
3位 和田アキ子  287 (2位)
4位 久本雅美   217 (3位)
5位 蓮舫   208 (圏外)
6位 倖田來未   162 (6位)
7位 細木数子   151 (5位)
8位 磯野貴理   132 (29位)
9位 道重さゆみ  127 (10位)
10位 藤原紀香   124 (8位)


昨年圏外だった谷亮子がぶっちぎりの1位に選ばれ、昨年1位のエリカ様を見事に首位の座から蹴落とし、政権交代を果たして嫌われ度ランキングでも金メダルを奪取だ。

確かに3位以下に圧倒的な差をつけたお二人は世間知らずというか常識外れで見事1位、2位を独占だ。
おふた方は男性側からみてもたぶん1位、2位に変動はないだろう。

谷亮子議員はかつての国民的英雄から見事、悪役に変身したといえる。
やはり柔道のやりすぎで頭の打ち所が悪かったのだろうか。

議員になって支持率を大幅に下げ、更に小沢元代表の秘書になり下がり支持率はとうとうゼロを割ってしまったのではないだろうか。
小沢元代表とそのとりまきを見ているとどうもオウム真理教の麻原彰晃(松本智津夫)と信者を連想してしまう。
彼らには一日も早く霞ヶ関を去ってもらいたい。

市川海老蔵の記者会見での話と伊藤リオン容疑者の供述がくい違っていて、まさに言ってることが正反対で対照的だ。
そんなことは私にとってはどうでもいい。

話は変わって、レコードやCDを購入する際に左右されるのがやはりジャケット・デザイン。
ブルーノートの諸作品のほとんどは黒人ミュージシャンの作品であり、そのジャケットに写る写真に惹かれて購入したケースもあるでしょう。
ジャケットに惹かれて購入して、期待通りの音が出てきたときの喜びは言葉では言い尽くせない。

ブルーノートのジャケット写真のほとんどはフランシス・ウルフが撮影しており、モノクロの写真からはミュージシャンの醸し出す音はおろか熱気や体温までも感じれるような素晴らしいものばかりだ。

東海岸のブルーノートに対して西海岸のパシフィック・ジャズやコンテンポラリーはどうかといえば、ほとんどが白人ミュージシャンを起用しており、気候も関係してかカラッとした内容のものが多い。
東海岸の暗く、シリアスな雰囲気と西海岸の明るく、楽しい雰囲気は対照的だ。
それはまさに対極と言っていいでしょう。

Chet Baker/& Crew (pacific jazz)
||http://bigbeat-record.jp/イメージ 2||

パシフィック・ジャズやコンテンポラリーのジャケットの多くはウィリアム・クラクストンが撮影していた。
ブルーノートの重く、暗い、シリアスな感じのジャケット・デザインと対照的に明るく楽しく、同じような写真家なのにレーベルのポリシーに依ってこんなにも対照的になるもなのか、と改めてその違いには感心します。

クラクストン自身もジャズ・ファンで若い頃からデューク・エリントン、カウント・ベイシー、チャーリー・パーカーのアルバム・コレクションに夢中になっていたそうだ。
そんな彼がジェリー・マリガンのコンサートでパシフィック・ジャズの創設者、リチャード・ボックと知り合い、アルバム・カバーの写真撮影とデザインを始めることとなったようだ。

Bud Shank/Quartet (pacific jazz)
||http://bigbeat-record.jp/イメージ 3||

ウィリアム・クラクストンは「リターン・オブ・アート・ペッパー」、「チェット・ベイカー・シングス」、「ソニー・ロリンズ・ウエイアウト・ウエスト」等多くの傑作のジャケットを手がけた。
それらのジャケット・デザインがクラクストンではなく、違った写真家のものだったら果たしてどうだったのだろう。

クラクストンの手がけた作品には明るさと楽しさが同居しているようで、西海岸のジャズ・シーンをうまく捉えていた。
上記以外にも秀作と呼べるジャケットが多くあり、観てるだけでもわくわくしてしまう。

Lennie Niehaus/Zounds (contemporary)
||http://bigbeat-record.jp/イメージ 4||

少し前のアイドルといえば「モーニング娘。」。
もう少し前になると「キャンディーズ」。
ひと昔前となると「ピンク・レディ」、そして「山口百恵」。
そのずっと以前は都はるみ、そして美空ひばりだったりするのだろうか。

好きなアイドルの為なら夕飯のおかずを一品減らして無理をしてでもCDやDVDを購入し、せっせとライブに足を運びグッズを買う。
それがコアなファンというものだろう。

ところが、最近の傾向としたらかつての「一人の国民的アイドル」から「好みの身近なアイドル」に変わってきているのかも知れない。
今は「AKB48」のようにファンが好みのアイドルを選ぶ時代といえる。

アイドル一人あたりのファンの数はかつてとは比べものにならない程減ってしまっているように思える。
そういう意味ではかつての「モーニング娘。」などのグループに対するファンの数は凄かったように思える。


「モーニング娘。」の場合はメンバーを変更したり、違うユニットを作ったりして、目先を変え、ファンを飽きささなかったことで成功してたようだ。

新メンバーが加わればファンは新鮮さを感じ、「脱退」ではなく「卒業」という形でグループを去るメンバーに対しては「辞めないで」とファンは涙したようだ。

それはある意味「必殺仕置き人」の面子交代や「太陽にほえろ」の刑事が殉職して新米刑事が登場して番組が継続するのとなんとなく共通点があるようにも思える。

その後、圧倒的な「国民的アイドル」が不在な現代にあって「AKB48」の中の特定のメンバーをアイドルとしてファンが選ぶという発想が受けたのだろう。
仕掛け人の秋元康の放った戦略は見事に当たったということだ。

ところで「モーニング娘。」はかわいく聞こえて、どうして「モーニング息子」は下品に聞こえるのだろうか。
「モーニング娘。」とネーミングした、つんくはグレート佐助だが、「モーニング息子」を連想した私はアホの坂田だ。

尚、私はいずれのアイドルのファンでもなかったということを是非、信じて頂きたい。

地デジ経費かさみ、受信料収入も伸び悩んでいるというのに横浜は山下公園のすぐ近くの一等地にNHKの新放送会館が神奈川芸術劇場(KAAT)との合同施設として11月末にオープンした。
12月に入り、ハマ風が冷たいが、NHKも赤字どこ吹く風といったところだ。

地上10階建てのうち、1階、2階、3階、9階の一部とアンテナタワーがNHK横浜放送局だ。
スタジオはテレビスタジオ、テレビニューススタジオ、ラジオスタジオが用意されているそうだ。

吹き抜けのアトリウム空間には、約210インチの豪華大型ディスプレイが設置されていて、さまざまな情報やコンテンツを流すそうだが果たして毎日何人の人が訪れて観るのだろうか。 それにそんな大きなディスプレイが必要だったのだろうか。

また、アトリウム空間に隣接している「NHKハートプラザ」には最新の「放送体験コーナー」や過去のNHK番組を無料で視聴できる「NHK番組公開ライブラリー」が設けられているそうだ。
免震構造で、非常災害時にも放送を継続することが可能だということだが。

NHKも当初の役割りを終えたということで「廃止」にしてもいいのではないだろうか?

玄関前にある巨大な NHK−BSのキャラクター「どーも君」で遊ぶ親子連れを観てると気持ちが寒々としてきた。


今日は季節はずれの春の嵐のような強風で驚かされました。

絵画の世界で驚かされるといえば、トリック・アートというか、だまし絵。
そのもっとも有名な画家はエッシャーやロブ・ゴンセルヴェス、そしてルネ・マグリット。

マグリットの絵はいわば20世紀の新しいだまし絵(トロンプ・ルイユ)であり、エッシャーやゴンセルヴェスのだまし絵とは手法が若干異なるようだ。

開けられた扉から出てくる雲、空に浮かぶ石、暖炉から飛び出す汽車、時計になった顔、瞳の中に映る青空、等エッシャーらとは違うのは何かしろの強烈なメッセージ性が伺える点だ。

もともとだまし絵は対象を視覚的に認識する場合の約束事や規則そのものを解体し、そのもて遊ぶような絵は観る人々に驚きや面白さを与えることを目的に作られている。

そういう点ではマグリットの絵に関していえばエッシャー等の絵と比べてみれば面白さよりも驚き、いわばその発想の強烈さに驚かされる。

Jeff Beck/Beck-Ola (columbia)
||http://bigbeat-record.jp/イメージ 2||

マグリットの代表作のひとつ、「リスニング・ルーム」をジャケットにもってきたのがジェフ・ベックの「Beck-Ola」がある。
そもそもマグリットの絵には「擬人化」等しばしリンゴが登場する。 それも巨大なリンゴだったりする。

この、ほとんど部屋一杯を埋め尽くす、巨大化した青いリンゴの「リスニング・ルーム」がどういう意味があるのかは私にはわからない。 しかしその巨大なリンゴが与えるインパクトは大きい。

また、重厚な音が魅力のジェフ・ベックの「Beck-Ola」はこのジャケットでなければその良さは十二分に伝わってこなかっただろう。
まさに気品あふれる重厚なハード・ロックは気品あふれるだまし絵とともに聴く者に驚きと衝撃を与える。

The Rascals/See (atlantic)
||http://bigbeat-record.jp/イメージ 3||

名曲「グルーヴィン」で有名なラスカルズの6作目となる「See」にもマグリットの「大家族」がジャケットに使用されている。
「誘惑者II」の船と同様のモチーフで描かれている大変美しい絵だ。

「大家族」という絵のタイトルの由来、意味はやはり私にはわからない。
ただ、曇った海空に見える巨大な鳥の部分が爽やかな青空になっている点には鳥の清々しさ、大らかさが観る者に伝わってくる。

ラスカルズの生み出すサウンドもそれまでのブルー・アイド・ソウル一辺倒ではなく、R&Bに偏らない大らかさ、バラエティに富んだサウンドが感じ取れる。

こちらの作品も単なるレコード・ジャケットというよりも芸術品に近いパッケージであり、リスナーの聴覚と視覚の両方に訴えかけてくる、二度おいしい作品といえます。


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