レコードショップ奮闘記 ジャズとロックの中古レコード屋のブログ

2005年8月から始めた横浜上大岡の中古レコード店ビッグ・ビート・レコードです。 楽しいことや苦しいこと。 ご意見待ってます。

ヒマな人、全員集合!

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ここだけの話。 内緒ですよ。
歳をとればとるだけヒガミッぽくなります。 でも、黙ってるよりはましっ!
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30年代、日本人はテレビで流れる米国ドラマを観て、アメリカ人が住む家、車、服、食べ物等生活、文化に憧れたものだ。
その後は多種多様な品物が欧米から日本に輸入され始めた。
フォードに代表される大型車、コーラ、ハンバーガーやらポップコーン。
朝食はトーストにコーヒーは当たり前になった。

着るものといえばジーンズにスニーカー。
音楽にしても物と同様にモダン・ジャズやロックがラジオから徐々に流れるようにもなった。
当時の日本人はよりいいものを手に入れる為に国産よりも少々値段が張っても外国産を買ったりもしたものだ。


しかし、いつの頃からか輸入されるものは憧れのものから値段が安い、中国を中心とする東南アジアからのものに取って代った。
100円ショップの商品やらユニクロに代表されるものだったりする。
安かろう悪かろうの粗悪な商品であったり、使い捨て感覚で買える値段の安い商品が大量に輸入されては大量に消費される時代に突入だ。
高価な輸入ブランド品はあるとしても、輸入品の質と価格には昭和の時代と今とでは大きな変化があるような気がしてならない。

日本は元来、原材料を輸入、加工、製造して輸出することを主な産業としてきて、それら産業が日本が発展してきた原動力だったはずだ。
それがいつの間にか労働賃金、輸送コストの面で海外生産が当たり前の時代になってしまった。
国の経済の規模と成長を測る物差しとして、80年頃までは国民総生産(GNP)が用いられていたが、GNPには海外に住む日本国民の生産量も含まれている。
本来、国としての生産量をGNPでは正確に計ることが出来ないことから近年では外国での生産活動分を除いた国内のみの生産を計る国内総生産(GDP)が使用されている。
実はこのGDP、90年代後半からガクンと下がり、横ばい状態が続いている。
すなわち日本での生産量が90年代前半と比べたら見事に減ってしまっているということは日本国内での労働量が減っていることの表れだ。


現在、東日本大震災で家を失った方々は徐々に仮設住宅に入居されている。
しかし、その大半どころかほとんどが韓国製らしく、その数は中国製と合わせて約7万戸で、日本製はその一割にも満たない。
雨漏りがあったり、隙間風が入ってきたり、結露が起きたりで、果たして韓国製の仮設住宅で被災者の方々は寒い東北の冬が越せるのだろうか。
心配になる。

そもそも、どうして政府は韓国製にしたのかというとコストの面で輸入したに過ぎない。
しかしそれは日本の住宅メーカーや建設業の仕事、すなわち日本国内の労働力をも奪っている。
すなわちまたしても労働力は海外の労働力に依るものだ。
震災以前に話題になっていた契約社員や派遣労働者の問題、失業率の問題はどこに行ってしまったのだろうか。

いっそ今ある公務員住宅はすべて被災者に開放し、仮設住宅には政治家や公務員、東電の幹部達が住めばいい。

Art Blakey/And The Jazz Messengers (blue note)
||http://bigbeat-record.jp/イメージ 4||

本作に収録されている「モーニン」という曲をそば屋の出前持ちが口ずさみながら配達していたというのはあまりにも有名な話。
録音は58年だから昭和33年のことで、日本がちょうど高度成長期に突入した頃だ。
本作がヒットしたこともあり、日本中に広くモダン・ジャズを知らしめる役割りを果たした。
また彼らが61年に来日公演を果たしたこともあり、日本に一大ジャズ・ブームをもたらした。

本作で聴けるベニー・ゴルソンが作り出すゴルソン・ハーモニーはひたすら美しく、リー・モーガンは溌剌としている。
ボビー・ティモンズはひたすら泥臭く、ブレイキーのプレイは迫力満点。
モダン・ジャズのエッセンスが本作にはぎっしりと詰まっている。

泥臭くてもいい。 日本に明るい夜明けはいつやってくるのだろうか。

「どさくさ紛れ」という言葉は大辞林では「混乱にまぎれて、何かをすること」とある。
新聞には復興増税11兆円という見出しが躍っている。

仮設住宅で辛い思いをして暮らしている方も多いのに、行政刷新会議の事業仕分けで凍結されていた埼玉県朝霞市に建設予定だった公務員宿舎の建設が何故か着工された。
建設費用が105億円だか110億円というから、世間の目が復興増税に向いているときのどさくさに紛れての建設もいいところだ。

国民に増税を押し付ける前に役所が人員削減であったり、資産売却、独立行政法人の解体、事業縮小等、先にするべきことが山ほどある筈だ。
今の国政を会社にみたてたら会社は既に傾いていて、それもかなりの角度で傾いている。
傾いている会社が自分のところの節約をせずに下請け会社にもっと金を出せ、と言ってるようなものだろう。

因みに朝霞市界隈のマンションの平均的な家賃が12万円なのに対し、建設予定の13階建て豪華新築公務員宿舎の家賃はわずか4万円だそうだから時代錯誤も甚だしいし、これを役人天国と呼ばずしてなんと呼ぶのだろうか。
今、仮に田舎町であっても3LDKの新築マンションを4万円で探すのは困難だろう。

どさくさといえば、ビートルズの「サージェント・ペッパーズ」がひとつの転機としてロックの新しい動きが始まった、慌しい混沌とした67、8年頃という時代にもあった、あった。
新しい動きといえば、従来のブルース・ロックにジャズ的なインプロヴィゼーションを持ち込んだクリームの登場であったり、斬新な音作りでロック少年達を驚かせたレッド・ツエッペリンだったりもした。
彼らは日本のレコード会社のプロモーションもあり、「アート・ロック」だの「ニュー・ロック」というカテゴリーに分類された。

アイアン・バタフライ、ジミ・ヘンドリックス、ドアーズ、キャンド・ヒートやジャニス・ジョプリンまでもが「ニュー・ロック」または「アート・ロック」に含まれていた。
ツエッペリンやドアーズはいいとして、果たしてキャンド・ヒートやジャニスがニュー・ロック、またはアート・ロックと呼べるものだったか、少々無理があったように思える。

今となっては、なんでもかんでも、どさくさに紛れて流行に乗せて売るという当時のレコード会社の姿勢には驚かされたものだ。

Vanilla Fudge/Vanilla Fudge (atco)
||http://bigbeat-record.jp/イメージ 2||

アート・ロックの代表としては個人的にはやはりヴァニラ・ファッジの名前が真っ先に思い浮かぶ。
国内盤のタスキにも「アート・ロックの旗手」という副題が付いていた。
67、8年の混沌としたロック界において、まさにどさくさに紛れて出現したグループと思ってもいい。
ドアーズもそうであったようにヴァニラ・ファッジはオルガンが前面に出ていて否が応でもサイケデリックな雰囲気を醸しだしていた。
まあ、当時のアート・ロックというネーミングの定義が曖昧なような気はするが。

彼らのそのデビュー作ではシュープリームスのR&B曲「キープ・ミー・ハンギン・オン」を新しい解釈で演奏したり、ビートルズの「涙の乗車券」等での斬新な演奏には驚かされたものだ。
3作目での「私が子供の頃、空は叫んでいた」での劇的な構成やドノバンの「魔女の季節」の演劇的ともいえるカバー。
彼らのアレンジ能力の凄さにはかなり驚かされたものだ。

Vanilla Fudge/Near The Beginning (atco)
||http://bigbeat-record.jp/イメージ 3||

4作目「ニア・ザ・ビギニング」に収録された「ショット・ガン」は昔65年にジュニア・ウオーカーが歌ってヒットしたR&B曲。
その曲でのカーマイン・アピスのドラムとティム・ボガートのベースは、ショットガンどころかマシンガン程の、ただただ驚かされるド迫力だ。
ジェフ・ベックが彼ら二人と組みたいと思ったのも当然だろう。

個性と個性のぶつかり合いだったクリームが解散し、スーパー・グループといわれたブラインド・フェイスにクラプトン、スティーヴ・ウィンウッド等のスーパー・スターが参加したが長くは続かなかった。
その後、今から数十年前のことだが、ベック・ボガート&アピスの来日公演で彼らの演奏に接する機会があった。

私の目の前でボガートの弾くベース・ソロにはただただ圧倒されるのみだったが、考えてみたら彼らは自分達の持ち合わせているテクニックを披露し合っているだけだったかも知れない。
当然、演奏としてはまとまりがなく、各々好き勝手に演奏しているという感じで、なんとなく一つひとつの楽曲が楽しめなかったのも今となっては良く理解出来る。

やはり音楽はオリンピックの個人競技ではないのでグループとしてのまとまりが大事であって、単に各々の技能をひけらかすだけなのであれはサーカスを観ているようなものかも知れない。

ジェフ・ベックの交通事故のせいもあってベック・ボガート&アピスの結成が72年頃に遅れたことで、いわゆるスーパー・グループ乱立時期のどさくさの波に乗り損ねたグループだったともいえるようだ。
どさくさに紛れて行動するのは、やはりタイミングが大事なようだ。

中秋の名月はこの時期に観られる満月を指すのでしょうか。
旧暦では8月だったようですが、うだるような暑さの最中、中秋の名月もないものです。
もっとも、秋を感じ出したこの時期、秋半ばとも思えませんが。
いずれにしてもお団子にすすきを供えて月見酒っていうのも風情ではありますが。
マンションのベランダから眺める月より、断然、縁側に腰掛けて見上げる満月の方がいいに決まってる。


海外で Bad Moonといえば悪い月というか、不吉な月を表わす。
特に赤い月は不吉なことが起こる前兆と言われたりするようです。
9月といえば10年前に発生した9.11アメリカ同時多発テロ。
あれからもう10年も経つとは、月日が経つのは早い。
その日、不吉な赤い月がアメリカの空にあったかどうかは知りませんが。

Creedence Clearwater Revival/Green River (Fantasy)
||http://bigbeat-record.jp/イメージ 3||

アメリカ人特有の土臭さと素朴さを兼ね備えたクリーデンス・クリアウオーター・リバイバル。
思えばCCRはジョン・フォガッティのダミ声のボーカルと兄トムの弾く軽快なリズム・ギターが心地良いサウンドを形成していた。
デビュー作はディル・ホーキンスの「アイ・プット・ア・スペルオンユー」やスクリーミン・ジェイ・ホーキンスの名曲「スージーQ」を取り上げた、ブルースやR&Bタッチの荒削りなサウンドだった。

第二作「バイヨー・カントリー」には日本でも大ヒットした「プラウド・メアリー」も収録されていた。
確か、シングル盤を購入した記憶がある。
続く第三作となる「グリーン・リバー」は彼らのスタイルが確立された傑作だ。
3分間ロックと揶揄されることもあったが、本作で聴けるそのヒットメイカーぶりはたいしたもの。
本作からはタイトル曲や「バッド・ムーン・ライジング」等全部で4曲がヒット。
どの曲も爆発寸前のエネルギーの塊のようなドライブ感あふれる曲で、聴いていると、もやもやしている気分をスカッと吹き飛ばしてくれる。

Creedence Clearwater Revival/First (Fantasy)
||http://bigbeat-record.jp/イメージ 4||

因みにデビュー作に収録された Suzie Q がシングル曲としてリリースされ米国でスマッシュ・ヒット。
セカンド・プレスのジャケットにはヒット曲を収録したことを知らせる、赤く丸い Suzie Q のシールが印刷されています。
オリジナルのジャケットにはそのシールがありませんので、赤いシール無しジャケットを運良く見つけたら迷わず即ゲットしましょう。

お馴染みのセカンド・プレス
||http://bigbeat-record.jp/イメージ 5||

世の中というものは予想も出来ない、不確実な出来事に満ちている。
人はいままで日常で直面する様々な問題に、経験と知恵と行動で乗り越えてきた。
しかし3月に起こった東日本大震災の地震と津波、今回の台風に依る強風、豪雨と土砂崩れという自然の猛威の前には人はまったくの無力だ。

また、人の作った原子力発電所や家屋、橋、交通網というものがそれら自然の力の前では如何にもろいものであるかということを今回思い知らされた気がする。

人が必要とする電力は原子力で賄い、雨が染みこむ筈の地表はいつの間にかアスファルトで覆われ、宅地や工場建設で森林は伐採され、空気は自動車から排出される一酸化炭素で汚れきっている。
人は便利さを手にすることでこれまで如何に多くの自然を破壊してきたのだろうか。
今、まさに自然は狂ってしまっているのかも知れない。

↓台風でポキッと折れてしまった街路樹がかわいそう(横浜、上大岡駅前)。
||http://bigbeat-record.jp/イメージ 2||

しかし夏の暑さはやわらぎ、蝉の鳴き声が止み、朝晩が肌寒く、秋の到来を思わせる気候になってきた。
夏の間、大活躍したビーチサンダルと半ズボンともおさらばし、スニーカーと長ズボンに履き替える。
色づき出した草木が大陸から吹いてくる風になびく。
ここんところ赤とんぼは見なくなったが、心地良い季節の始まりだ。

台風はこれからも発生するだろうし、秋雨が長く続くこともあるだろう。
今日は雲が垂れ下がりどんよりしているが、明日はたぶん空は高く青く澄み渡り、長い夜には月が明るく照らすことだろう。
自然がいくら狂っても秋はやってきて、明日は間違いなくやってくる。

Stan Getz/Reflections (verve)
||http://bigbeat-record.jp/イメージ 3||

 秋が近くなり、冷たい風が夏の木々をなでていく。
 そして私の思い出も。
 心がはずんだ、あの4月。
 すべては、私達の為にあったのに。
 こんなに早く秋が訪れるとは、夢にも思わなかった。

Early Autumnの出だしだ。
スタン・ゲッツはよほどこの曲がお気に入りなのか、数多くの作品でこの曲を取り上げています。
本作は63年にケニー・バレル、ゲイリー・バートンとの共演作 Reflections。

この作品は映画音楽でも有名なラロ・シフリンが編曲を担当しており、結果ゲッツのメロディアスなサックスがより際立っています。
バレルとバートンのサポートも涼しげで、今の季節にはぴったりの演奏。

ジャケットの写真もゲッツが秋空の下、芝生の上にごろりと横になってタバコを燻らせているようだ。
録音も1963年の10月22日で、ちょうどこれからの、気持ちのいい季節。

9月9日は楽しみにしていた登山がお流れになったので家族で1.5Lのわが愛車に乗って横浜から一路東へ。
横浜新道を経由して環八に入るといきなり渋滞に巻き込まれたが、東京での渋滞は想定済み。
一時間半ほど走り、都会の喧騒から急に低い建物が目立ち出したら目的地も近い。 
川越街道をしばらく走ると目的地に到着だ。

↓下のライトバンはうちの車ではありません。 あしからず。
||http://bigbeat-record.jp/イメージ 2||

↓入口にデーンと置いてあるジープは勇ましい、が近隣のマンションとのコントラストが異様か。
||http://bigbeat-record.jp/イメージ 3||

民主党の蓮舫参院議員(現・行政刷新担当相)に依って仕分け対象となった埼玉県朝霞市にある「りっくんランド」だ。

平日の午後ということもあり、愛車はりっくんランドの駐車場にすんなりと停めることが出来た。



りっくんランドは陸上自衛隊広報センターの中にあり、館内にはヘリ、AH−1Sコブラ、90式戦車などが展示してあり、屋外にも多数の戦車や装甲車が並んでいてマニアでなくてもその迫力には感激する。




人気のアトラクションのひとつに「フライト・シミュレータ」がある。
AH−1Sコブラの操縦を擬似体験出来るわけだ。
担当のお姉さんが優しく説明してくれた。
週末ともなると並ぶこともあるようだが、今回はすんなりと乗ることが出来た。

たった2分間の飛行擬似体験だったが、スピーカーから流れてくる「目標発見!発射!」というパイロットの声に思わず手に汗を握ってしまった。


また、3Dシアターでは3Dメガネをかけて、自衛隊の訓練の模様や被災地での救助状況などの活躍が15分にわたって上映された。
3.11の震災での自衛隊の活躍を観て、改めて政治家百人よりも自衛隊員ひとりの方が頼りになると実感した。
「死のまち」発言の大臣さんにも是非観てもらいたい短編映画だ。

上映中、後方の席で赤ん坊がずっと泣きっぱなしだった。
1歳足らずの赤ん坊に3Dメガネを掛けさせても赤ん坊が泣くのはわかりきってるし、赤ん坊にとっては15分間は恐怖でしかなかっただろう。


10月に戦車体験試乗ツアーが富士の演習場で行われるようだが、いつも参加希望者が多いことから抽選だそうだ。
前回の競争率はなんと30倍だったと聞き、思わず腰を抜かしそうに驚いた。
気を落とさずに抽選用紙に必要事項を記入して投函してきたことはいうまでもない。

↓屋外に展示してある戦車。 マニアにはたまらないだろう。
||http://bigbeat-record.jp/イメージ 13||

果たして蓮舫参院議員の指摘のように入場料を少しでもとって収益を得る方がいいのか、それとも自衛隊の活動を広く世間に知ってもらう方が良いのか。

↓自衛隊のマスコットのひとつ、ピクルス王子。 なぜピクルス王子とパセリちゃんなのか良くわからない。
||http://bigbeat-record.jp/イメージ 14||

予想されている方もいらっしゃると思いますが、話は急にレコードのことに変わります。
陸軍ではなく海軍なのがちょっと残念ですが。

Aaron Bell/Victory At Sea (Lion)
||http://bigbeat-record.jp/イメージ 15||

ジャズ・ベーシストにアーロン・ベルという人がいた。
ベースの他にトランペットやピアノも弾くという器用な人。
ヘラルド等から数枚のリーダー作をリリースしたがメジャーにはなり切れなかった人だ。
そんなアーロン・ベルが変わったレコードをリリースしていた。

映画会社MGMの傍系レーベル、ライオンから59年頃にリリースされたアメリカ海軍の記録TV番組のサントラ盤がそれだ。
アーロン・ベルのグループが演奏しているのだが、その豪華なメンバーには驚いて腰を抜かしてしまいそうになる。

ケニー・バレル、レイ・ブライアント、エディ・コスタ等驚きの一流ジャズメンが参加しているのだ。
アメリカのTV番組はすごい面子を揃え、演奏させるから脱帽もの。

爽やかなヴァイブ、フルート、ギターのアンサンブルが聴けるだけでも楽しくなる逸品で、珍品中の珍品とはこの作品のことをいうのだろう。
ネーム・ヴァリューが一番低いのが実はリーダーのベルさんで、また、ベースがとびきりすごい訳でもないので、いかりや長助のように、ちょっと気の毒(いかりやさんも確かベースを弾きましたね)。

Seldon Powell (ts, fl)
Eddie Costa (vib)
Ray Bryant (p)
Kenny Burrell (g)
Aaron Bell (b)
Charlie Persip (ds)
Oliver Jackson, Jr (ds)


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