レコードショップ奮闘記 ジャズとロックの中古レコード屋のブログ

2005年8月から始めた横浜上大岡の中古レコード店ビッグ・ビート・レコードです。 楽しいことや苦しいこと。 ご意見待ってます。

ヒマな人、全員集合!

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ここだけの話。 内緒ですよ。
歳をとればとるだけヒガミッぽくなります。 でも、黙ってるよりはましっ!
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最近、夢を見ることは昔ほどはなくなったが、幼い頃には夢をよく見た。
夢の中に突然、電信柱が出てきたかと思えば、そこには立ちションをしている自分がいる。
結果、いきなり目が覚め、おねしょをしてしまったという後悔の、苦い思いをした夢が多かった。

どうして夢に突如として電柱が現れたのか、またどうして電柱イコール立ちションなのかは今となっては謎だが、幼い頃、おしっこは電柱にするものという習慣が私にはあったような気もしないでもない。
私は犬か。

また、夢の中で機嫌よく歩いていて、なぜか突然泳ぎ出したこともあった。
渦に巻き込まれそうになり夢中で水面をもがいている自分がいて、ハッと目が覚める。
冷たい。
そういうときも決まっておねしょだ。

田舎は姫路にあって、家が古かったのかトイレは家の外にあった。
暗闇の中にトイレの明かり。
寝る前に暗い外に出てトイレに入るのが怖くてトイレを我慢したのも良くなかったようだ。
実は私は怖がりなのだ。
 

Joni Mitchell - Dreamland (live)
「Dreamland 夢の国」という曲をジョニ・ミッチェッルが歌っている。
パーカッションをバックに歌うシンプルな佳曲だが軽快で不思議な音色の魅力に満ち溢れた曲。
ちょうど真っ青な空の下にあるアフリカの村で流れていてもおかしくない響きの曲だ。
まるで夢のよう。
 
初期のジョニの歌声は弱々しく、決してうまいとはいえなかったが、ナイーヴな表現に魅力があり、この作品の頃には歌唱も円熟している。
本作は「ミンガス」の完成を待たずして他界した巨匠をいたみ、全米ツアーを行った際の記録だ。
今は亡きジャコ・パストリアス、パット・メセニー、ライズ・メイズ、マイケル・ブレッカー、ドン・アライアスという嘆息の出るようなミュージシャンがステージに華を添えている。
 
また、ジョニは彼らの魅力をフルに活かして聴き応えのある、最高のステージを演出した。
内容もそれまでの彼女の軌跡を辿った集大成のようで、デビュー当時と比べ歌にはまろやかさと経験に依る説得力に満ち溢れ、バックの演奏は実にスリリングだ。
例えていうならば、シンプルな楽曲をすごい面子達に依って調理され豪華なご馳走となって表れたようなサウンド。
それもまた夢のよう。
Shadows and Light 影(暗闇)と明かり。
 
Joni Mitchell/Shadows and Light (asylum)
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3月11日に発生したマグニチュード9.0の東北地方太平洋沖大地震で被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
またお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りします。

大地震のショックと混乱でブログどころではなく、今日まで更新出来ませんでした。
ニュースを観ても悲しいことや怒りを覚えるような話ばかりで、未だにいたたまれない気持ちで一杯です。
みなさんもそうでしょうが、コンビニに行く度に小銭を募金箱に入れてるのは習慣になってしまったほどです。


今回の震災に対する政府の対応は世間ではとやかく言われてるようですが、阪神淡路大震災時に比べると多少なりとも迅速だったといえるかも知れません。

阪神淡路大震災当時は自衛隊を救助に派遣したくても自衛隊の法改正が必要だったり、兵庫県知事が救助を要請しなかったことが原因だったり、そもそも災害対策本部がなかったりで危機管理体制がなかったのが大きな要因だったりします。

実際、私も関西の実家に一ヵ月後に行った際、ちょうど当時の村山首相が避難所を慰問しており、笑顔で握手する人達に混じって関西のおばちゃん達、顔は笑ってても「今頃なにしにきたんや!」という怒号を浴びていたのは印象的でした。

今、花見のシーズンだというのに世間では自粛ムード。
果たして自粛というのは本当に復興に役に立つのだろうか。
こういうときこそ世間はお金を使って景気を盛り上げる必要があるようにも思えます。

使っていたフジフィルム社製のデジカメが突然壊れてしまった。
新しい機種には従来使っていたメディアが使えないようなので早速フジフィルムのカスタマーサービスに電話して聞いてみた。

文句のひとつでも言ってやろうかと思っていたら、生産拠点の宮城工場が地震の影響で生産が止まっているということだった。
当初、他のメーカーのデジカメも検討したが、ここはやっぱり宮城工場で作ったデジカメを買うべきだろうと思ってフジフィルムの新型を購入した。

東北方面にある工場はフジフイルムに限らず、ヱスビー食品、アサヒビール、東芝、パナソニック、ヤクルト、日東紡、味の素、森永乳業、ユニチャーム、伊藤園、エスエス製薬、富士通、日産、オカモト、トーヨータイヤ等数限りなくある。
こういうときこそ東北地方で生産された商品をより多く買うぞ、と心に決めた。

Carole King/Tapestry (A&M/ode)
||http://bigbeat-record.jp/イメージ 3||

誰でもそうでしょうが、震災のことを考えない日はない。
そんなときに良く聞くレコードがキャロル・キングの作品。
デビュー以前から数々の作曲で名を馳せていたキャロル・キング。
そんなキャロル・キングが満を持して発表した初ソロ作「ライター Writer」はヒットせず。
でも、めげずに続けてリリースした「つづれおり Tapestry」は大ヒット。

とりわけ、I Feel The Earth Move, So Far Away, It's Too Lateと続くA面は素晴らしい。
でも、B面にも You've Got A Friend等いい曲が並んでいる。
なんのことはない、ほとんどがいい曲なのだ。

B面3曲目に Will You Love Me Tomorrow?という曲がある。
歌の終り近くの歌詞は Will You Still Love Me Tomorrow?となっていて Stillという文字が入っている。
タイトルは「明日は愛してくれる?」が、曲の最後の方では「明日も愛してくれますか?」。
明日もあさっても、ずっと。
いつまでも忘れない。

自由への道、平和への道、愛の道、道は人類を導く大きな礎。
あぜ道、寄り道、帰り道、道は懐かしいあの頃の小さな思い出。
遥か彼方に見えるあの道も、今、貴方が通り過ぎようとしているその道も、今日、私が歩く道のひとつかも知れません。


店は毎週、金曜日は幸いにも定休日だ。
そのおかげで車に乗っているときはFM NACK5(79.5KHz)のラジオ番組「ファンキー・フライデー!」を聴く事が出来る。
これは非常に喜ばしいことである。

司会はご存知、我らがスーパー・ヒーロー、Mr.Best Hit USA 小林克也だ。
毎週金曜日の朝9時から夕方6時近くまでの長丁場を生放送で小林克也が頑張っている長寿ラジオ番組だ。
ボイス・チェンジャーを使った「ミッキーだよ〜」、「何が言いたいの」等いろいろなコーナーがあって、運転中に聴いていて、ほとんどのとき笑っている。
長い時間を他愛もない、ばかげた話でようやる、といったところだが、私は番組のファンだ。
日の丸ステッカーかTシャツが欲しい。


On The Road Againと Going Up The Countryがヒットした程度でしか知られていないキャンド・ヒート。
キャンド・ヒート風にスマートにアレンジしたデルタ・ブルースの Pony Bluesで幕を開ける2枚組みの3作目「リヴィング・ザ・ブルース」は彼らの代表作だ。
映画「ウッドストック」でも聴ける一風変わった Going Up The Countryはブルースとはいえないのが皮肉といえるだろうか。
本作のBoogie Musicのホーン・アレンジとピアノをドクター・ジョンが担当しているのはあまり知られていない。
レコードの1面と2面はスタジオ録音で、3面と4面は40分を越える怒涛のライブを収録している。

6作目の「フューチャー・ブルース」を吹き込んだ直後にリーダーで、スライド・ギターとハーモニカ、ボーカルを担当していたアル・ウィルソンが27歳の若さで他界してしまう。
アル・ウィルソンはベンチャーズのドン・ウィルソンの弟さんだ。
ボーカリストのボブ・ハイトも後を追うように心臓発作の為に81年に他界したが、まだ38歳だった。
ラリー・テイラー、ハーヴィー・マンデル等有能なプレイヤーが育ったキャンド・ヒートはまだ活動しているようだが、アルとボブのいないキャンド・ヒートはもうかつての道には戻れないようで寂しい。

Our Future Is On The Road!

京都大学など4大学で入試問題が試験中にインターネット上の掲示板「知恵袋」に質問と回答が投稿された問題で世間は揺れている。
確かに大学側からしたら想定外のことだったろうが、大学側は今後の対策方法を知恵袋で聞くのも手だろう。
但し、回答の正解率が低かったものもあったようで、その点はつい笑ってしまう。

5つの試験のうち4つが英語だったことから犯人はよほど英語に弱かったのか。
また、果たしてカンニングだったのか、愉快犯的なものだったのか。

英語といえば、Rainy Dayを Raney Dayという綴りで書く人はほとんどいない。
しかし、スー・レイニーという歌手の作品に「Song for a Raney Day」という作品がある。

彼女の名前の Raneyと Rainyを引っ掛けた、ちょっとダジャレ的なタイトルの作品で、雨にまつわる曲を収録している。
試験で Rainを Raneと書けば間違いなく落第だろう。

Sue Raney/Song For A Raney Day (capitol)
||http://bigbeat-record.jp/イメージ 2||

企画物としては Babyと付く曲ばかりを集めたミンディ・カールソンの「ベイビー・ベイビー・ベイビー」、ジュリー・ロンドンの「カレンダー・ガール」のように1月、2月と月日にまつわる曲を集めた作品等が有名。

ブルースばっかりを集めました、バラードばっかりを集めました、だと歌いやすい曲を選定すればいいだろうが、語呂合わせで曲を選ぶのはたぶん大変だと思う。
中には不得意なタイプの曲もあるだろうから大変だが、そこは歌手の技量で頑張らねばならない。

スー・レイニーの「Songs for a Raney Day 雨の日のジャズ」はスーちゃんが19歳の時に吹き込んだ作品だ。
全曲が雨にまつわる曲かといえばそうではない。

19歳のわりにはチャーミングで情感たっぷりの表現に確かな実力を感じさせるが、全曲「雨」にまつわる曲を並べるのは無理だったか。

しかし、ナイトウエア姿で窓辺にたたずむ彼女のお色気たっぷりのポートレイトに免じてその辺のところは許すとしますか。

スー・レイニーといえばお風呂のジャケットの All By Myselfが色っぽくて人気ですが、今日のような雨の日には迷わず「雨のスーちゃん」を選んでしまう。

I Get The Blues When It Rains
Impossible
A Blossom Fell
Wrap Your Troubles In Dreams
The Whippoorwill Song
Rain
Rain On The Roof
Blue Tears
Exactly Like You
Wanna' Laugh?
My Prayer
September In The Rain

↓こちらは Babyばかりを集めた Mindy Carson/Baby, Baby, Baby (columbia)と毎月を歌った Julie London/Carlendar Girl (liberty)
||http://bigbeat-record.jp/イメージ 3||

「携帯が壊れた」「機種変更した」と携帯電話を日本相撲協会の特別調査委員会に提出しない力士が後を絶たないようだ。
実に甘い考えであり、対応が甘かったりする。
いくら任意で、捜査権がないからといって「はいそうですか」では済まないだろう。
放駒理事長も「八百長は過去にはなかった」と言ったが相撲協会や灰色の力士に対する世間の目は厳しく決して甘くない。
なんか小沢一郎のケースと似ていて、日本人はいつからこう姑息になってしまったのだろうか、と情けなくなってしまう。

「Sugar」は「These Boots Are Made For Walkin'」等のヒットで知られる、フランク・シナトラの娘、ナンシー・シナトラの大ヒット曲Sugar Townを含む四作目。
因みにこの作品は米国ボストン等いくつかの都市ではジャケット写真が問題になり発売できなかったようです。
タイトルやジャケット写真は甘くても、世間と当局は甘くなかったということです。

Nancy Sinatra/Sugar (reprise)
||http://bigbeat-record.jp/イメージ 2||

66年というとウエスト・コースト・ジャズの衰退でジャズ・プレイヤーは映画音楽等に積極的に参加し始めた時期。
やはりサーフィン・ホットロッド系のサウンドにも陰りが出てきていた頃だからジャズ、ロック、カントリーという垣根を越え、ミュージシャンが入り乱れていた面白い時期。
本作に参加したメンバーをざっと書き出すと下記のようになる。

Al Casey (g) - 「Surfin' Hootenanny」などのヒット作を持つ西海岸のセッション・ギタリスト。
Glen Campbell (g) - 泣く子も黙るカントリー・ポップ系の歌手。
James Burton (g) - エルヴィス・プレスリー、ジョン・デンバー、グラム・パーソンズ等多くの作品に参加した渋いカントリー・ロック系のギタリスト。
Howard Roberts (g) - ウエスト・コースト・ジャズ・シーンで活躍のジャズ・ギタリスト。
Oli Mitchell (tp) - ハリー・二ルソンの「空中バレー」、リタ・クーリッジの作品にも参加している西海岸のスタジオ・ミュージシャン。
Virgil Evans (tp) - フランク・ザッパ/マザースの「フリーク・アウト」等に参加したトランペット奏者。
Dick Hyde (tb) - ブルー・ミッチェルの作品にも参加したトロンボーン奏者。
Bobby Knight (tb) - ナット・キング・コール、スタン・ケントン、チャーリー・マリアーノらのバンドで活躍したトロンボーン奏者。
Hal Blaine (ds) - 知る人ぞ知る、西海岸の有名セッション・ドラマー。
James Gordon (ds) - ご存知、元デレク&ザ・ドミノスのドラマー。
Don Randi (p) - フィル・スペクターのレッキング・クルーの一員で、ビーチボーイズの「Good Vibration」でのプレイが有名。
Larry Knechtel (p, b) - やはりレッキング・クルー出身で、サイモン&ガーファンクルの「明日に架ける橋」でのピアノプレイはあまりにも有名。
Joe Porcaro (perc) - スタン・ゲッツやジェリー・マリガンとの共演歴のあるジェフ、スティーヴのポーカロ兄弟の父親。
Chuck Berghofer (b) - 「シェリー・マン・アット・マンホール」やハーブ・エリス、ピーター・アースキンの作品でベース・プレイを聴くことが出来ます。

本作には参加していないが、前後の作品にはデビッド・ブリッグスやベンチャーズに参加するジェリー・マギーなどの名前を見つけることが出来ます。

↓こちらはデビュー作の Nancy Sinatra/Boots (reprise)
||http://bigbeat-record.jp/イメージ 3||


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