レコードショップ奮闘記 ジャズとロックの中古レコード屋のブログ

2005年8月から始めた横浜上大岡の中古レコード店ビッグ・ビート・レコードです。 楽しいことや苦しいこと。 ご意見待ってます。

映画館で寝ないでくれる?

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「ムーン・リバー」って曲はオードリー・ヘプバーン主演の映画「ティファニーで朝食を」の中で使われていた曲で、作詞はジョニー・マーサー、作曲はヘンリー・マンシーニ。
ところで、「ティファニー」といえば宝石店の名前ですが、店内で朝食が食べれるスペースがあるって聞いたことがない。

まさかティファニーが店内でモーニング・セットを販売してるということでもないだろうし、店内で飲食しながらディスプレーの中の商品を見てたら間違いなく警備員に外につまみ出されてしまうだろう。

そんな心配はどうでも良くて「酒とバラの日々」というスタンダード曲があります。
この曲もジョニー・マーサー作詞、ヘンリー・マンシーニ作曲で、同名映画の監督はこれまたブレイク・エドワーズで、見事アカデミー主題歌賞を受賞しています。

アルコール依存症に悩む主人公をテーマにした62年の映画で大変シリアスな内容で、とても明るい、バラ色の人生を謳歌した映画ではありません。

バリバリ働いていた主人公のジャック・レモンのアルコール依存症を治そうと努力する奥さん役のリー・メリックまでもがアルコールびたりの生活に陥ってしまうという悲しい悲しい物語です。

しかしアメリカ人はそんなにワインを飲むのだろうか。 どちらかといえばビールをがぶ飲みするイメージが強い。
「ビールとバラの日々」だと居酒屋の宣伝みたいで、ヒットはしなかったかも知れない。


The days of wine and roses
laugh and run away
like a child at play
through a meadow land
toward the closing door
A door marked "nevermore"
that wasn't there before

酒とバラの日々
遊びに夢中の子供のように
笑いながら走り去ってゆく
草地を通り抜け
閉じかかったドアに向かって
"やり直しは出来ない"と書かれた
以前そこには無かったドア

The lonely night discloses
just a passing breeze
filled with memories
of the golden smile
that introduced me to
The days of wine and roses and you

孤独な夜が露にするのは
ちょうどそよ風が吹き抜けて行く
明るい笑顔に
満ち溢れた思い出
それは酒とバラの日々と
あなたへと導く

オスカー・ピーターソンがヒット作 We Get Requestの中でこの曲を演奏しています。
ピーターソンのタッチは非常に軽快で、キラキラと光輝いているような演奏で、骨太なレイ・ブラウンのベースがメロディとメロディの間を走り抜けていくという職人芸を披露しています。

ところで、日本盤のアルバム・タイトルは、なぜか「プリーズ・リクエスト」です。
オリジナル盤での We Get Requestは受身で、ピーターソンが観客から「リクエストを受けちゃったよ」という感じで、日本盤の Please Requestは当然ピーターソンが観客に向かって「リクエストしてよ」と言ってるみたいだ。

日本人は世界に出たら外人と比べて大人しく、サンキューとか鳩山さんのようにトラスト・ミー以外は発言しない人が多いのではないだろうか。 

つまり日本人はリクエスト出来るチャンスがあってもおとなしかったり、恥ずかしがってリクエストしない人もいる。
もったいない話であるし、日本人は世界に向かってもっと自己主張するべきだ。

こんなところにも日米のタイトルの違いが表れているのか??

ワイルドでいこう

ワールド・カップの南アフリカ大会を控え、サッカーの日本代表はオーストリアで行われた国際親善試合でイングランド代表と戦い2−1で破れた。
オウン・ゴールがふたつあったのが惜しまれる、というか良くやるよね〜。

と残念がっていたら米国の映画俳優、デニス・ホッパー死去のニュースが飛び込んできた。
死因は前立腺がんの合併症に依るもので74歳だったそうだ。

デニス・ホッパーといえば一番に思い出すのがアメリカン・ニューシネマの代表作「イージー・ライダー」での怪演。

ピーター・フォンダと二人チョッパーにまたがり、颯爽とアメリカの大地を走る姿は観てるだけでも気持ち良く、オートバイに憧れたものでした。


The Pusher/Steppenwolf
Born To Be Wild/Steppenwolf
The Weight/Smith
Wasn't Born To Follow/The Byrds
If You Want To Be A Bird/The Holy Modal Rounders
Don't Bogart Me/The Fraternity Of Man
If Six Was Nine/The Jimi Hendrix Experience
Kyrie Eleison Mardi Gras/The Electric Prunes
It's Alright Ma/Roger McGuinn
Ballad Of Easy Rider/Roger McGuinn

映画の中で二人が橋を渡り、コーヒー・ショップに到着するまでに流れていたジミ・ヘンドリックスの If Six Was Nineが猛烈に格好良く聴こえ、早速サントラ盤を購入したのを覚えています。

他にもステッペンウルフの Born To Be Wild、ザ・バンドの The Weight、エレクトリック・プルーンズの Kyrie Eleison、そしてラストに流れるザ・バーズの Ballad of Easy Riderと佳曲がずらりという超お買い得なサントラ盤です(もっともレコードでは The Weightはスミスに依る演奏ですが)。

「イージー・ライダー」という映画はもちろん映画単体で観ても楽しめる内容ですが、バックに流れている音楽が単なる効果音的で、イージーリスニング的な音楽だったとしたらここまで印象には残らなかったでしょう。

そういう意味ではこの映画はそれまでの映画音楽の概念をぶち破った画期的な映画だったかも知れません。
映画の中の音楽が良かったからその演奏者のレコードを買う、または音楽を知っていたから映画を観る。
映画と音楽のコラボレーションの先駆け的な役割を担った最初の映画だったと思います。

「イージー・ライダー」以降はサイモンとガーファンクルが歌った「卒業」、ニルソンが歌った「うわさの男」が流れていた「真夜中のカウボーイ」等ニューシネマには若者にアピールする音楽が付きものになっていたと思います。

日頃の行いが悪いからか4月16日の阪神対横浜戦は早々に雨の為に中止になってしまった。
ヤマト運輸のトラキチ・ドライバーと現地で会いましょうということだったがそれも雨と散った。

服の下には阪神タイガースの背番号7のユニフォーム、バッグにはメガホン2本を入れて準備万端で臨んだが先発予想の雨には勝てなかった。

なんとなく一勝を損したような気分でこれから払い戻しに行かねば。


仕方がないからTOHOシネマズで「ハート・ロッカー」をオープン記念料金の千円で観て来た。
冒頭からヘビメタとアラブ音楽の融合のような強烈なサウンドですごい緊迫感。

ドキュメンタリー・タッチというよりも非常にリアルな映像感覚で、戦場という日常がそこにあるという感じだった。

米軍の爆弾処理班がイラクで危険な爆弾処理を行うのをスリリングな演出で見せているのだが、ちらちらと鳩山首相がいう「命がけで体当たりの行動をする」の言葉とオーバーラップした。

イラク戦争には問題も多々あるけれど、自爆テロが存在したことも事実。
日本が金は出すけど兵は出さない、のスタンスであるのであれば米国の主張する「日米合意の基本は守るべき」というのは一理ある。

オバマ大統領と鳩山首相の間には大きな認識のずれがあるというのをこの映画を観て感じたことだった。


昼食は6Fに新しくオープンした「ステーキハンバーグ&サラダバーのけん」と「とんこつラーメン七志」を迷ったが「ステーキのけん」にした。 どちらもすごい長蛇の列だった。

おかわり自由のサラダバー、スープが付いて、ライスにカレーもかけれて、千円前後でお腹がいっぱいになれるからすごい。

しかし、たぬきのように膨らんでしまった自分のお腹をさすりながら「カロリー・オーバーは間違いない」の言葉が頭をよぎった。


ABCマートも新規オープンしたので覗いたのが運のつきで、衝動買いで2足も買ってしまった。
でも、7,800円ぐらいのアディダスの climacoolが半額、Vansのアクアシューズもたったの1,500円。

どちらも通気性が良さそうでこれからの季節に活躍しそうで、climacoolはトレイル・ランに、アクアシューズは海辺のお供といったところだ。 

特にアクアシューズは以前アディダスの同じようなものを履いていたがなんせ軽くて気持ち良く、水虫の心配をしなくていいのが良かった。
しかし、靴ばっかり買ってどうするんだろう。

ご招待

先々月グリーン・ジャンボ宝くじを10枚買って、みごと300円が当たった。
1.5億円が当たるんじゃないかとずっとドキドキしてたけど当てが外れてしまった。

その代わり、今週上大岡にオープンするTOHOシネマズの試写会の招待券が当たった。


「みんなのいえ」という映画の試写会だけど、正直この映画のことは良く知らないけど10年近く前に上映された映画なようだ。

普通、試写会って一般上映前の作品だから、古い映画の招待にがっかり。
それとも10年前の映画だけど、「みんなのいえ」はまた流行ってるのか。。。

ココリコの田中と哀川翔が舞台挨拶にやってくるそうで、悪いけど彼らにはあまり興味ない。
田中は田中でも爆笑問題の田中の方が好きだな。

映画の試写会が当たったのはいいんだけど、グリーン・ジャンボの方が良かったのが本音。

だいぶ前にいかりや長介がシリアスな顔つきでウッドベースを弾いてるテレビCMを観て驚いたものです。

そういえばドリフターズはもともとはコメディアンではなくて、音楽をやるバンドだった。
いずれにしてもあのCMでいかりや長介の違う一面を観た、というより、ドリフの本来の姿を思い出した。 来日したビートルズの前座を演った唯一のグループがドリフターズだ。

そうこうしているといかりや長介は味のある役者としてめきめきと売り出し、少し前に病気で勝手に亡くなってしまった。 志村ケンは相変わらず絶好調だし、加藤茶も元気。 高木ブーはウクレレ片手に私生活でドタバタしているようだけど、仲本工事のことはほとんど聞かない。

先日、5歳になる孫娘がテレビでやっていたドリフの「8時だョ!全員集合」の特番を観てバカ受けの
大笑い。 世代を超えて受けているのだからたいしたもの。

孫娘の誕生日が近づいているので3月に発売された「8時だョ!全員集合DVD最終版」を買わされる羽目に。

ところが3枚組みで一万円以上もするにも拘わらず売り切れ店が続出。 やはりテレビで特番が放映された影響か。 あんたも好きね〜。


確か、中学か、高校あたりから「8時だョ!」を観ていた記憶がある。
友達の家に麻雀をしに遊びに行って、一家団欒で「8時だョ!全員集合」をご覧になっているところを邪魔したのを今でも鮮明に覚えている。 テレビの画面からいかりや長介の「おいっす〜、おいっす〜」のダミ声が響いてた。

ピンク・レディなんかも同じ頃、流行ってたっけ。

いま、家族全員が決まった時間に集まって家族団欒でテレビを観るということは無くなってしまったような気がする。 

そりゃ今やテレビが一部屋に一台の時代だけど、「8時だョ!」はみんな集まってワイワイガヤガヤ観た方が何倍も面白いだろう。

プロ野球中継と重なっても当時の世の親父達はしぶしぶ「8時だョ!」を観たんだろうな。

家族の結びつきの大切さをかつての日本人にドリフが提供していたのはすごいことであって、単に人を笑わせるというコミック・バンドの域を超えてたような気がする。

今もこのような茶の間を明るくさせてくれる番組が放映されていたら家庭内暴力が減ったり、親子の関係が悪くなるはずもないのでは、と考えたりもする。

ドリフ達にこそ国民栄誉賞を授与すべき!と思いますが、如何でしょうか。 鳩山さん、是非、是非。

ビバノンノン!

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