|
大阪、梅田のLPコーナーに続いて、関西の中古レコード・ショップの老舗ビッグピンクが昨年末に閉店したと聞き、驚きました。 数年前に難波店にふらりと出かけた際、確かに客もかつて程はいなくて、ちょっと首をかしげる値段の品物があったり、という印象でした。 関西のレコードコレクターにとっては寂しいですね。 といっても関東でも老舗のハンターが閉めましたし。 神戸に住んでた頃は三宮にある小さなホンキートンク、アオイ、ハックルベリー等には良く行きました。 ホンキートンクのマスターとは私の持ってたブルーノートとマスターの持ってたフリージャズを何枚かトレードした思い出があります。 大阪だったらミュージックマン、ビッグピンク、キングコングといったところ。 ミュージックマンの当時の店長には懇意にしてもらってました。 一度、手持ちのお金が足りなくて Don Cherryの Caprice盤"Organic Music Society"(だったかな)を取り置きしてもらってて、数日後、取りに行ったら弟さんが持って行ったよ、と言われがっくり。 その後、それを手に入れるのに3年かかりました(笑)。 お客さんから良く聞かれるのが「買い取りはしてもらえないの?」という質問。 買い取りをしていない理由としては売れそうもないものまで買い取ってしまうことと、客から安く買い取った品物を当然高く売るから、その客が自分が売ったものに付いてる値札を見たときの気持ちを考えたら買い取りは出来ないし、ましてや高額なものを何百枚も持って来られてもお支払いが出来るかどうか不安(笑)。 ということで店内には国内盤が極端に少ないです。 ひょっとしたらビッグピンク等は買い取った品物がだぶついてしまったから経営がきつくなったかも。 今年の春に発売予定のレコードマップにはかなりの動きがありそう。 ということでうちでは海外から仕入れた、私が気に入ったものしか並べていないとう非常にわがままな店です(笑)。 |

- >
- エンターテインメント
- >
- 音楽
- >
- 洋楽



