レコードショップ奮闘記 ジャズとロックの中古レコード屋のブログ

2005年8月から始めた横浜上大岡の中古レコード店ビッグ・ビート・レコードです。 楽しいことや苦しいこと。 ご意見待ってます。

眠らない街横浜、眠る街上大岡

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大きいようで小さい町、上大岡。 何も無いようで色々ある街。 ヨドバシカメラが出来て変わった。 どこが変わった? なにがある?
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尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件に端を発して中国ともめている。
中国では反日デモが行われていたりで、開いた口が塞がらない思いだ。

レア・メタルに続き野菜などの食品輸入にまで影響が及び出した。
中国から輸入された品物は確かに安価だ。
中国からの旅行者も激減しているそうだ。

しかし、汚染野菜や毒餃子事件もあったことだし、この際、中国産食材や製品依存を見直す時期にきたのではないだろうか。

たぶん日本では反中デモなんて起こりっこない。
でも、庶民感情としたら中華街になんて行くもんか、という人もいるだろう。
問題が長引けば、たぶん確実に横浜や神戸の中華街での賑わいに影響は及び出すだろう。

この際、日本に住む華僑の人達が立ち上がって中国政府の横暴に対するデモを中国大使館前ででも行えば在日中国人を支持する人達もかなり出てくるだろう。

Velvet Underground & Nico (verve) (皮がなくなっちゃっています)
||[[attached(2)]]イメージ 2||

Lou Reed (g, vo)
John Cale (el-viola, p, b)
Sterling Morrison (g, b)
Maureen Tucker (perc)
Nico (chanteuse)

いつまでも鮮度を失わない、不老長寿のアルバムがある。
このアルバムには不老長寿の魔法がかけられているようだ。

40年以上も前の作品なのに昨日リリースされた新作よりも新鮮な香りがする。
当時、バナナの皮を剥くことが出来るアルバムなんて驚くしかなくて、画期的だった。
アンディ・ウォーホールのセンスと才能に感服する。

67年に発表されたヴェルヴェット・アンダーグラウンドのデビュー作で、オリジナル・メンバー唯一の作品だ。

商業的には失敗したが、時代と真っ向から相対した奥深さがあることから現在に至っても多くのリスナーの支持を得ている。

アイスコーヒーは好きだからほとんど毎日飲んでいる。
この夏だけでも牛丼屋の丼鉢50杯分ぐらいは飲んでいるだろうか。

それでも健康のことを考えて糖分の多い缶コーヒーの量は減らしている。
最近はメタボ向け糖分ゼロだか、カロリーオフの缶コーヒーもあったりする。
コーヒーの味がわかるかと言えばそんなことはない。
新商品が出たら興味本位でつい買ってしまったりする。

いまやコーヒーやアイスコーヒーが200円程度で飲める時代。
店にもよるが軽いジャズなどのBGMが流れていたりすることもある。

一杯200円のコーヒーを飲み慣れていると、ちょっと洒落た店で飲む本格的なコーヒーの香りと味にビックリ仰天して椅子から転げ落ちそうになることもある。

ましてやコーヒー一杯が500円以上のジャズ喫茶が生き延びていくのは難しい世の中かも知れない。
第一、音楽を聴きながらのんびりとコーヒーを飲んで物思いにふけるというおヒマな人が最近はどれだけいるだろうか。

近所のコーヒーショップを見回してもほとんどの人が新聞を読んだり、携帯をいじくっていたり、宿題をしたり、パソコンを開いたり、おしゃべりをしていたり。。。


横浜はジャズ喫茶やジャズ・スポットの比較的に多い街だ。

かつて横浜、野毛にあったジャズ喫茶「ちぐさ」のアーカイヴ・プロジェクトが始動するようだ。

「ちぐさ」は有名ジャズ・ミュージシャン達も足繁く通った老舗のジャズ喫茶でしたが、店主の死去に伴い、2007年に惜しまれつつ、その73年間にわたる歴史に幕を下ろしています。

オーナーの故・吉田衛氏が遺した5千枚を超す貴重なレコード盤やミュージシャン達の写真パネルのみならず、建物のインテリア・エクステリアが永らく横浜市内の某所に大事に保管されているようだ。

今回それらが「野毛地区街づくり会」に寄贈され、デジタルアーカイヴ化し、更に秋に向けてイベントをしようというプロジェクトが立ち上ったようだ。

「ちぐさ」といえば1933年にオープンした日本最古のジャズ喫茶で、ジャズ・ピアニストの秋吉敏子が渡米前に通い詰めていたことで有名。
他にも渡辺貞夫、日野皓正ら世界的なミュージシャン達も良く通った店。

薄暗く、狭い空間にアンバランスとも思える巨大なパラゴンから飛び出す音、それもジョン・コルトレーンの「至上の愛」辺りのシリアスなジャズが飛び出すと音が所狭しと壁に並んでいるレコードのジャケットに共鳴して聴いているものの身体を強く揺さぶり、自然と額に汗が滲んだ。

横浜市営地下鉄の沿線新聞が「ちぐさ」のアーカイヴ・プロジェクトの記事を掲載する予定で、うちの店の広告を掲載しないか?というお誘いがあった。

早速、広告費を値切って掲載してもらうことにした。

日本の夏、緊張の夏

東京は丸の内にあるコットン・クラブにニコラス・ペイトンを観に出かけた。
10代の頃からウィントン・マルサリスの指導を受け、アート・ブレイキー、エルヴィン・ジョーンズ等と共演したそうだ。

ヴァーヴ、ワーナー等のメジャー・レーベルからも数々のリーダー作を発表していて、ニューヨーク・タイムズ紙は彼のことを「恐るべき才人」と絶賛している。

今回のライブは「ニコラス・ペイトン・セクステット」とあったが実際はクィンテットだった、というよりグループ名の書き方が意味深だ。


演奏は非常に洗練されたもので、スリルというようなものは感じられず、スマートなサウンドという印象を受けた。
やはりウィントン・マルサリスが師匠だったらこういう綺麗な音になるのかと半分納得していたら歌まで歌い始めたから腰が抜けそうになった。

全体的にまとまりのある演奏に終始していた中で Lawrence Fieldsの華麗なタッチ、パーカッションの Daniel Sadownickが気を吐いていたが、オリジナル曲にそれほどのインパクトが感じられず、アンコールで演ったスタンダードが耳に残った。

次回、聴く機会があれば今回のような洗練されたものではなく、是非ニコラス本来が持っているエネルギッシュなジャズ演奏を期待したい。

それにしても観客は眠たかったのか、食べるのに忙しかったからかものすごく静かだった。
もう少しワイワイガヤガヤしている方がライブの雰囲気で、醍醐味なんだけどな。


ワールド杯サッカー、南アフリカ大会が終わり、今はプロ野球セ・リーグが熱い。
首位巨人と2位阪神タイガースの差がたったの0.5ゲームに縮まっている。
天気が心配だが、阪神が今日13日夜に甲子園球場で行われる巨人との直接対決に勝てば5月2日以来の首位に返り咲く。

また、絶好調の両外人助っ人、ブラゼルとマートンの残留、真弓監督が来季も指揮することも決定した。
巨人はここのところ調子を落としているので阪神が今夜にも首位に返り咲く可能性は大いにある。


甲子園が盛り上がっている頃、横浜、葉山森戸海岸 海の家オアシス ではケモノバンドの熱いライブ演奏が予定されている。
こちらも天気がちょっと心配だが、暑さを吹き飛ばす演奏が期待出来る。

7/13(火)葉山森戸海岸 海の家オアシス
19時 〜 21時
チャージはドネーション方式

Mochizuki (g, vo)
Maki (vo)
Taro (g)
Mac Shimizu (perc)

葉山森戸海岸 海の家オアシス tel 046-876-3812
神奈川県三浦郡葉山町堀内・森戸海岸

近所のクリニックの入口に設置されてあるライトの上に巣があり、ツバメの雛だろうか、3羽の雛が顔を覗かせていました。

親鳥が餌を持って帰ってくるのを巣から顔を覗かせて健気にジッと待っている。
今にも雨が降りそうな、梅雨のうっとおしい時期に一時の清涼感が得れた気分。


雛達を見ていると、何故か、ふとボブ・ディランの傑作「風に吹かれて」が頭をよぎった。

Bob Dylan/Freewheelin' (columbia)
||[[attached(3)]]イメージ 3||

How many roads must a man walk down
Before you call him a man?
How many seas must a white dove sail
Before she sleeps in the sand?
How many times must the cannon balls fly
Before they're forever banned?
The answer, my friend, is blowin' in the wind
The answer is blowin' in the wind

どれだけ多くの道を歩いたら
人は人として認められるの?
いくつの海を飛び越したら白い鳩は
砂浜で安らぐことができるのか?
どれだけ多くの弾丸が飛んだら
武器は無くなるのか?
友よ、答えは、風の中に舞っている
答えは風の中に舞っている

ボブ・ディランの曲を初めて取り上げたのがやはりプロテスト・ソングを得意としていたフォーク歌手のジュディ・コリンズ。

「風に吹かれて」を取り上げてスマッシュ・ヒットさせたのはピーター・ポール&マリー(PPM)。
PPMの作品 In The Windにも「風に吹かれて」が収録されていて、ジャケット裏面にはボブ・ディランからPPMに宛てた賛辞が載っていたりします。

時の流れのせいか、ディランはこのようなプロテスト・ソングはもう書かなくなった。

3羽の雛達が巣立ちをするのは暑さも弱まった夏過ぎだろうか。



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