いいこと見つけたい
クレーマーの対応策企業を悩ますのがクレーマーの存在。
本を読んだりしていると「クレーマーは企業がより良くなるためには必要な存在で、指摘された部分を改善するように努力することで企業の技術やサービスが発展する」なんてことが書いてありますが、現実問題そんなに都合よくは受け取れないものです。
改善努力は確かに発展に繋がるとは思いますが、クレーマーの指摘がそもそも的を射たものなのか疑問が残ります。
見当違いの指摘に改善努力を注ぐのはむしろ時間的にも費用的にも損失ではないかと思うのです。
この辺の分析力が根本的に必要でしょうね。
良心ある人は少々の問題は目をつむってしまい、製品やサービスの欠点が明るみに出ないことがあります。
しかしクレーマーは企業の欠点が大好きです。
目ざとく指摘してくることでしょう。
日本の技術やサービス力は世界的にも精密で緻密で優秀です。
それ故、少々の問題さえもない完璧な製品を作り上げることができます。
これが日本の強みでもあるのですが弱みでもあります。
妥協ができないため、神経質になってくるのです。
そのためコストが増し、製品価格そのものが高くなり、安いアジア諸国の製品に市場を奪われていってます。
もっとおおらかになってもいいのではないでしょうか。
おおらかになればクレーマーも減るかもしれません。
極端な話、完璧を求めるほど欠点が目立つようになります。
欠点だらけであればどこを指摘していいか逆にわからないのです。
クレーマー対策として社会常識的に許容される欠点については自ら公表して、本来必要とされる強みでお客様を喜ばせればいいのです。
クレーマーには必要以上に対応しないことです。
過剰対応はよりクレーマーを調子づけることになってしまいます。
クレーマーのSNS活用も危惧されますが、これに対しても先手を打つことが大切です。
日頃から企業PRをしてイメージを構築しておく、公表すべき事故に対しては積極的公表する。
そしてその事故に対してどのように対応したかも公開するなど。
絶対的な有効法はありませんが、非常識なものには毅然とした対応をしなければ悪化する一方です。
ID:j8oqys |
その他の最新記事
年金事務所というところ
2018/8/29(水) 午後 5:14
年金事務所はご存知の通り、不祥事続きの日本年金機構の下部組織です。
ここは年金事務所という名前にもかかわらず、年金相談のできない人が大多数を占める残念な機関でもあります。
年金相談員の半分以上が異動のない契約職員で支えられている状態です。
つまり契約職員に辞められると事務所運営が成り立たない可能性があります。
...
すべて表示
再出発
2018/6/27(水) 午後 4:33
これまで社労士としてまじめな話を綴ってきましたが、これからは「ぼやき」を中心に綴っていきたいと思います。
その「ぼやき」も社労士として経験したことだけでなく、日常生活も含めて幅広く対象としていきたいと考えています。
今年の3月までどうにも忙しい状態が続いていましたが、思い切って業務の整理を行いまして、弊所でやるべき業務とやらなくてもいい
...
すべて表示
法改正の10月
2015/10/2(金) 午後 0:48
マイナンバーに被用者年金一元化。
社労士に関わる重大な法改正がいよいよ施行されました。
どちらもめんどくさい!!
そしてややこしい。。。
マイナンバーの方は無料のうちに通知書をカード化されることをお勧めします。
それは無料の方がお得ということもありますが、通知書のまま放置しておくと失くしてしまうリスクがあるからです。
...
すべて表示





