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新年の京都は人人人で、ホント前に進めないところもありましたが、晴れていたし八坂神社で祈念(いや、昨年日本で起きたこと、世界で実際起きていること等考えると『祈念』という切実なものに。もう、こうなったら生きている人間がしっかりしましょう!)もできたことだし。
円山公園へと歩き、長楽館に。
お正月ということもあってお花もまさにゴージャス
この『長楽館』には伊藤博文の揮毫があり、一見の価値があると思います。
伊藤博文は明治天皇の命を受け憲法調査のため渡欧、ドイツ、オーストリアに学ぶ。その渡欧中にベーゼンドルファー社のピアノを弾くフランツ・リストを日本に招聘せよ(ウィーンで聴いた上手な弾き手に感動→それがたまたまリストというのが
そのベーゼンドルファーがこの長楽館にお目見えしたらしい。
私は何度かここに訪れていますが今回は
旧 貴婦人室 というお部屋
に初めて入りました。ほおお、これは優雅な!いかにもご婦人がたの好んで過ごした雰囲気のルームでございます。
なんとも大きな鏡と当時からのシャンデリアのあるお部屋は、長楽館の持ち主であったタバコ王・村井吉兵衛の妻・宇野子が過ごした部屋だそうです。
優雅な窓越しからはおだやかな風景が望めます。
建築好きなワタクシは大喜び。
当時「日本にも迎賓館が必要じゃ!」とのことからこの京都の長楽館は国内外からの貴賓を招いたりの
社交の場となっていた様子なんですが、
夫人としてはそれなりに気を使う日々だったでしょう。
そんなことを勝手に想像しながら、お紅茶を飲んでおりました。
紅茶はムレスナのマスケリアがでてきます
ムレスナティーは香りが絶対的によいのでおすすめします。
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