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今ではとても広い層に知られているロクシタン。
私は随分昔〜からのユーザーでした。
ロクシタンが日本に入ってきたのを知ったのが90年代です。
その頃は少々スノッブというか、なんだか本棚に並んだ図録とコロニアルな雰囲気(どんな雰囲気;)
で独特な感じで・・・お茶でいえばマリアージュ・フレールの店舗みたいな感じかなあ。。。
小さなショップに入るとお花とすっきりしたお茶みたいな香りがして、なかなかでした。
たしかその頃買ったソリッドだと思います。でてきました。
中にはパリのデパートのセールでワゴンにばらばらっと置いてあったものも入っていると思います。
で、まずこれはあたる!と思ったのが練り香水でした。
この後もローズの香水、アンバー、マンダリン・ジャスミン←好きでした!等のラインが揃っていて、
今もお茶系あたりはそのシックな雰囲気が受け継がれているような気がします。
限定シリーズでだすものに昔の雰囲気をちらっとあらわしているものもあったりするけど、
これほどメジャーになるとは・・・。
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あと、シアの小さい丸いのは余りにも使い心地がいいので重宝していました。シアの火付けはあの黄色と紺色の小さな丸い缶から始まったのではないでしょうか?
今もありますよね。花シアシリーズとかベイビーとかいろんな方向に発展していますけど、まさかここまでいろいろでて爆発的にヒットするとは・・・物語ふうに展開していったところが「カワイイ」大好きの
日本、特に若い女性、主婦層にうけたのだと思います。かくいう私もあの展開は巧いなと感心しています。
ロクシタン香水(Parfum Extrait)もぽろっとでてきそうです。
そのときには、また。。。
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最近は余りにもたくさんの香りがでまわっています。
でも、20年(いや、+α)ほど以前は「香水=マダム向け」みたいに、銘柄と商品が決まっていて、今のようになかなか若者向けはなく、その頃のパンフレット等読み返してもターゲットが特別の層向けなんではなかったか?と考えさせられます。
しかしその分「あの香りは」とくれば「ああ、あれね!」という瞬時に思い出す何かを共有できるのでは?と考えています。むしろ今は生産中止になったものなどが多いですが、新しい香りは次々とネット等でも入手できる時代の今こそ、そういう語り継がれるべき名香(隠れた名香も)のことなどこのブログに書き綴っていきたいと思っています。
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