北京老学生・日本から台湾へ

2013年春、4年半ぶりに日本に帰国。2017年春、今度は台湾・台中へ。

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いろいろ書きたいことがあるので、今日(15日)、複数の記事をアップする予定だ(書きかけの記事は、この後、続きを書く)。

これは昨日(14日)付の『朝日新聞』の紙面の写真だ。
(まあ、多くの新聞が似たような調子ではないかと思われるので、『朝日』はその代表格のつもり。誰かさんたちのように、『すべては、<朝日>が悪い』などと主張する気はさらさらない。)


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こちらは、第2面。
日本時間で12日の午前1時過ぎに行われた例のトランプ次期大統領(20日にも就任式が行われる)の記者会見関連の記事。

今になって、トランプ次期政権の閣僚予定者がさまざまな重要事項で、トランプ大統領と違うことを言っていることを指摘している。

日本でいうと、『閣内不一致』の状態だ。まあ、アメリカと日本は制度が異なるので何とも言えないが、日本であれば一発で、『閣僚の辞任(解任?)』あるいは『内閣総辞職』につながりかねないようなことが頻発している。
トランプ大統領というのは、かなり滅茶苦茶である。


私は、トランプ氏が選挙戦で掲げた主張に、『期待』や『夢』を寄せるアメリカの(かなり多くの)人々について、(選挙戦後に)このブログに記事を書いてきたのは事実だが、トランプ氏自身が立派な見識の持主だと書いた覚えはない。


トランプ氏のやっていることを見ると、なぜか、映画『ゴッドファーザー』を思い出す。彼の側近たちは、ファミリービジネスとしてギャング業を営んでいた、『ゴッドファーザー』に登場する『コルレオーネ・ファミリー』によく似ている。
(そのうち、お互いに『殺し合い』、今回は『政治的抹殺』か?をしかねないほど『水と油』の連中が、集まっている。)

映画『ゴッドファーザー』では、マーロン・ブランド扮するドン・ヴィトー・コルレオーネの死後、息子の、アル・パチーノ扮するマイケル・"マイク"・コルレオーネ(妙な表記の仕方だが、ウィキペディアの記事での書き方にならった)が『帝国』を受け継いだ。


だが、それが一定の期間、うまく機能したのは、父親の『執事』役=ファミリーのコンソリエーレ(相談役)を務めた弁護士が、潤滑油プラス頭脳的な機能を果たしていたためだ。
トランプ・ファミリーでは、本当にそのような役割を果たすことができる人物はいるのだろうか?

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同じ14日付『朝日新聞』の2面の左端には、このような記事が出ていた。
これは、トランプ氏に対する『セックス・スキャンダル』(ロシアがこのネタをもとにトランプ氏を脅しながら交渉を行っているともされているその情報)について、初めてやや大きな記事にしたものである。

トランプ氏の先の記者会見の報道では、極めてあいまいな形でしか『朝日新聞』も報道していなかった。それが、他のメディアの動向をながめながら、『朝日』としてはここで少しは書かないと、『格好がつかなくなる』と判断した模様だ。

ただし、CNNやバズフィードなどと一緒に『心中?』はしたくないぞという姿勢が顕著で、『巻き込まれる』のを恐れている雰囲気も感じる。


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そうした中で、奇妙な変化(立ち回り)を見せているのが、安倍首相の側近たちである。
この記事のなかにも書かれているのだが、トランプ氏の記者会見の後、しばらくすると途端に『トランプ批判』みたいなことを言い始めた。

記事から引用すると、
<防衛相経験者の小野寺五典・党政調会長代理は12日のBSフジの番組で、「この方が核のボタンを持つのかなと、多くの方が心配して見たんじゃないかと思う」と不安をあらわにした。>とある。
これは、最近、私も見ることが多いBSフジの『プライム・ニュース』での出来事である。
(この番組は、2時間近くもあるのでその中で『右寄りの人たち』が伸び伸びと?本音らしきことを言うことが多く、参考になることも多い番組である。)


この小野寺氏の発言も聞いていて、『この男は、一体、何を言い出すのか?』と思ったものである。
だが、しかし、この発言は、『不安』のあわらわれでも『とっさに出た言葉』でも何でもない、ようだ。

他の安倍首相の側近たちの同様の発言から推測すると、これは安倍ファミリーというか、安倍グループが彼らの知恵をしぼって、考え出した(姑息な)『対処法』のようである。

というのは、トランプ氏に伝えられていることを総合すると、『自己意識過剰』(自己愛の人物)であること、『アメリカ・ファースト』を連発しながら、実際は『自分ファースト』であること、あるいは『ロシア』に思いを寄せながら、世界秩序の改変を狙っていることなどなど、どうもトランプ氏と安倍首相とは、『似た部分』がかなり多い。


そして、今回、問題とされている『メディアたたき』も一番、トランプ氏の行動が、『そう言えば日本の安倍首相も…』といった連想を生み出す部分である。

そして、もちろん、トランプ当選後、安倍首相がまっさきのトランプ氏のもとに駆け付けたこと、その後、昨年末にはオバマ大統領とハワイで『相思相愛?』を語るなど、『こうもり男』ぶりを世界に発信し続けていることは周知の通りである。

安倍首相が、まっさきにトランプ氏の元に駆け付けて、トランプ氏を『いい奴だ』みたいなことを言ったという話を、どう今回の記者会見の話とうまく『つながる』ようにするのか?


あるいは、トランプ氏の発した大火が、安倍首相のところに飛び火して、『延焼する?』のを避けるのか?
そのことに、安倍首相の側近たちは、『知恵』をしぼりこのような『対策法』を考え出したのであろう。


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おりしも安倍首相は、現在、フィリピンなど東南アジア3国とオーストラリアを訪問中である。
またまた今度は、『人権』に対する感覚がマヒしていて、『法の支配』とは最も縁遠いところにいるように見える、

ドゥテルテ大統領のダバオ市の私邸にまで押しかけて、昭恵夫人とともに朝食を食べている。
こういうことをすると、ドゥテルテ大統領は安倍首相の『中国包囲戦略』に協力してもらえるという計算のようだが、ドゥテルテ大統領という人物は、非常に『したたか』なようである(日本と中国と両方からカネを巻き上げようとしている)。

既に安倍首相は、トランプの次はドゥテルテ大統領と、真っ先に『胡散臭い人物』のもとに駆け付け、カネをばらまくことを約束している。


こんなことを繰り返して、日本が『世界の真ん中で輝く』などと思っているのは、安倍首相とその仲間たちだけであろう。









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