北京老学生・日本から台湾へ

2013年春、4年半ぶりに日本に帰国。2017年春、今度は台湾・台中へ。

全体表示

[ リスト ]

アニメ映画『この世界の片隅に』は、昨日(19日)で公開100日目を迎えたようだ。
片渕須直監督が、ツイッターで毎日カウントしている。

なお、3月にはJALとANAの国際線で、機内上映の映画のなかに『この世界の片隅に』が入るとのこと。

私は、来月上旬に台湾行きの飛行機に乗る予定だが、安いLCCの路線で行くので、見ることはできないが…(そういえば、キム・ジョンナムも殺されたとき、LCCのセルフカウンターに並ぼうとしていたようだが…。この事件、『まるでヒッチコックの映画か何かみたいな』不思議な展開をしているが、現実というのは、案外、そんなものかもしれない)。


さて、今日(20日)は、もう一本、映画がらみの記事をアップする予定。
当初、(これから書くことは)その記事の(落語みたいに)『枕の話』として書こうかと思ったが、いちおう、別の話なので、分けて書いている。

昨日、(これはたしかネットのニュースで見たのが最初だったと思ったが)『朝日新聞』のデジタル版に次のような
記事が出ていた。
(その一部のみ引用すると)
タイトルは<「この世界の片隅に」あれ?完成版と違う…客指摘で発覚>と付けられている。

<ヒット中のアニメ映画「この世界の片隅に」(片渕須直監督)を上映している青森市の映画館で、配給元の手違いのため、約1カ月半にわたって最終完成前のバージョンが上映されていたことがわかった。完成版との違いは背景の一部や色合いの違いなど。別の映画館などで9回鑑賞したファンが気付いたという。

 最終完成前のバージョンは、青森市古川1丁目の映画館「シネマディクト」で、昨年12月30日から今年2月14日まで上映されていた。配給元の東京テアトルによると、ストーリーはほとんど変わらないが、完成版の背景に描かれている鳥や花の絵がなかったり、エンドロールに流れる絵の数が異なっていたりした。

 昨年12月17日の上映開始後、音声の不具合があったため、スペアに交換したつもりだったが、それが最終完成前のバージョンだった。9回鑑賞したというファンが別の映画館との違いを見つけ、ツイッター上で片渕監督に「違うバージョンもあるのはなぜですか」と質問して発覚。最終完成前バージョンが配られたのは全国で同館だけという。

 東京テアトルは17日に公式ホームページ上で事情を説明し、「今後二度とないよう細心の注意をはらってまいります」と陳謝した。(略)>


 最初、この話は、ネットの別のニュースで知った気がする。
 その記事では、『完成版』とどこが違うのか、あるいは観客がこの違いに気が付いたことなど、(たしか)書かれていなかったような(おぼろげな)記憶だ。

だから、最初は、なぜ12月30日から、これまで誰も(観客が)気が付かなかったのか不思議だった。というのは、経験上、この映画は『リピート客』もかなり多く、私自身気が付いたら、もう5回くらい見てしまっている(最初は、10回も見る人がいると聞いて、半ばあきれたものだが…。今では、来月から台湾に行くことがなければ、もっと見ているかもしれない。なお、台湾で上映していたら、それも見るつもりだ)。

こういった状態だから、『完成版』との違いが大きければ、絶対に、気が付く人が観客のなかにいるはずではないか、と思ったからだ。
だが、この『朝日』の記事によれば、『完成版』との差というものは、ごくわずかのようだ。

<完成版の背景に描かれている鳥や花の絵がなかったり、エンドロールに流れる絵の数が異なっていたりした。>と書かれている。
(この映画は、エンドロールの絵まで楽しめるということは間違いないが…。)

ここに書かれているような程度の違いなら、おそらく私が見ても、気が付かないだろうという気がした。
『9回も見ている観客』だからこそ、そしてネットで片渕監督に問い合わせることができたからこそ、気付くことができたという(一種の)『事件』なのかもしれない。

それにしても、何歳くらいの観客で、どこに住んでいる人なのか(青森県内または、県外の人?)、ちょっと知りたい気がする。
もし『本人』の了解が得られて、『顔出し』までいかなくとも、どういう客なのかといった話(あるいは、どういういきさつで、このことが確認できたのかなど)がわかれば、それもまた多くの、この映画のファンにとって、『うれしい話』となりそうな気がしている。

こういったこと(=事件?)が起こり、それがまた『ニュース』になること自体が、この映画の『特異性』を示しているような気がする。

この映画が少しでも気になる人は、今、映画館でこれを見たほうが、(今後、DVDなどで見るよりも)はるかに楽しめる気がする(もちろん、DVDで見ること自体は、いいのだけど…)。

なぜなら、今、3カ月を超えて『ロングランを続けている』こと自体が、『事件』であり、『ニュース』なのだから。
そしてこうしたことが起きるのは、今の世の中に対して、多くの人が『危機感』を抱いていることと『無関係』ではないと思う。






https://politics.blogmura.com/politicalissue/ranking_out.html にほんブログ村 政治・社会問題]
にほんブログ村のランキングに参加しています。
よかったら、この記事にクリックをお願いします。

この記事に

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

開く トラックバック(0)


.


みんなの更新記事