北京老学生・日本から台湾へ

2013年春、4年半ぶりに日本に帰国。2017年春、今度は台湾・台中へ。

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それでは、この記事の続きだ。


私が今、住んでいる台中市内のマンションの中、および近辺の様子を紹介していく。
(といっても、私の関心という視点からなので、ひどく偏っている。)

イメージ 1


マンションには、ベランダ?みたいなものがたくさんある。
といっても、大きいものでこの程度の広さ。横浜市内の団地のときのベランダと比べるとかなり、狭い。

このベランダは主に洗濯物を干す時などに利用する。
(そういえば、昔、上海市内などを旅行した時は、マンションとかアパートの外に洗濯物が、『満艦飾?』のようにぶら下がっていたような気がする。ここは、建物の中に干すことが多いのだろうか?)

イメージ 2


このように隣が見える。
格子を通してみると、刑務所か何かのなかにいるみたいだが…。
もっとも、仮に刑務所だったら、外の民家の様子などうかがえないだろう。

下にプールが見えるが、これは隣のビル(会社がたくさん入っているようにも見える。通勤用のクルマとかオートバイなどが、たくさん停められている)あるいは隣の隣のビルの住民の所有のもので、私の住んでいるマンションのものではない。

イメージ 3

このように植木鉢などを置けるスペースもある。
他のマンションの様子などを見ていると、いろいろ植木鉢を置く人が多いようだ。
ちなみに、路地にも植木鉢やプランターの類をたくさん並べている。これは東京のいわゆる下町の路地などでも、似たような光景を見かける(もっとも、植物の様子はかなり異なるが…)。


イメージ 4

マンションのそばには、公園もある。
様子を見ていると、定期的に女性たちが集まって、数人でダンス(?日本の音楽をBGMで流していることもある)のようなものを踊っている。
劇場のショーのようなイメージなのかもしれない。何か同好会のようなものがあるようだ。

イメージ 5

ここには、桜らしき木もあって、写真を撮っている人もいる。
ただし、台湾の桜(木の幹の模様から判断するとたしかに桜だ)は、白ではなく(かなり赤っぽい)ピンクの色のものが多くて、何やら妙な気がする。


イメージ 6

これは、パン屋である。焼きたてのパンを売っていて、結構、人気のようだ。
ただし、休みの日とか閉店時間が長い(最近、また営業時間を短縮したみたいだ)。

これは、もしかしたら、台湾で最近、論議されている(らしい)『労働基準法』の改正によるものなのかもしれない。
(もっとも、こちらの施行時期はもっと後のような気もするので、関係ない話なのかもしれない。)

何やら『一例一休制』というのが、導入されることになっているようだ。
これは、まだ本格的に調べていないが(中国語や英語の新聞にも記事が出ているがわかりにくい)、労働時間の短縮であり、台湾版『働き方改革』の一環として行われ(ようとし)ているようだ。


『完全週休2日制』の一種で、『一休』というのは、単なる休日だが、『一例』というのは、簡単に休日出勤を命じることのできない『厳しい休日』であり、仮に休日出勤させる場合を、『代休』を与えるなどの代替措置が要求されるようだ。

つまり、日本では簡単に『時間外労働』『休日労働』がいくらでもできるようなザル法ばかり作りたがるが、もしかしたら(よくわからないが)台湾のほうが、『法律の精神』に対して、よりまじめ?なのかもしれない。
もちろん、中国では、さらに輪をかけた怪しげな法律が、多いようではあるが…。

(台湾も、日本のように中小企業が多く、しかも、それが産業を支えているような印象を街を歩いていると受ける。自動車の修理工場などの製造業の町工場みたいなのが、至る所にある。)


イメージ 7

イメージ 8

台湾には、コンビニも多い。

上記の『ファミリーマート』の入り口には、『関東煮』と書いているが、これはおでんのことである。『セブン』でもおでんは人気のようだ。
(ちなみに、『ファミリーマート』の左手に写っている店には、『貸本』と看板に書いてある。『貸本屋』があるようだ。もっとも、日本でもTSUTAYAなど、新しいタイプの『貸本屋』などを始めているが。)


コンビニは、本当にやたらにある。50メートルかそこら先に、また別の『セブン』があるといった場所が結構、多い。
特に多いのは、『セブン』でそれについで『ファミリーマート』という印象を、台中市内の様子を見ると受ける。

あまりにも、『セブン』が多いので、ネットで調べてみると、何と2016年末段階で、セブン−イレブンは、台湾全土で
5107店ある(ちなみに、中国は2357店だ)という。
これは、多い。


なぜなら日本全国でも(セブンの店舗数は)、1万9422店である。
そう思いながら、韓国の(セブンの)店舗数を見ると、8556店であり、さらにタイでは9542店だという。上には上がある。


ただし、台湾の面積は3万6000平方キロメートル(韓国は10万平方キロメートル)であり、日本はそれに対して、37万平方キロメートルもある。
もちろん、平野部での面積の比率とか、人口の問題(日本の人口は、2015年10月で1億2000万人、台湾は2016年で2352万人とか)もある。

あるいはコンビニ全体に占める、セブンの比率もあるので、一概には言えない。


そして、調べてみると台湾のセブンは、統一企業という食品製造・流通・小売の台湾での食品関連の最大手企業が運営(エリア・フランチャイザー)している。
契約はアメリカのセブンの本部と『永久契約』を取得などと書かれている。

もちろん、アメリカの本部も、日本の(イトーヨーカドー・グループが)『支配権』を持っているはずだが、経済の世界は、いつどうなるか分かったものではない。
中国と台湾の企業が合同して巨大化するということもあるだろう。
(シャープと、台湾の鴻海精密企業との例もある。)

この台湾のセブンが、果たして本当に『日系のチェーン』と言えるかどうか、微妙なところもあるような気がする。







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多品種、少量販売の安価なものを生産するためには、大量生産で、と言う結果でしょうか。

逆に言えば、こつこつ世職人の手作りでは、出口の販売価格が高くて売れない。一ヶ所で大量に作って、あとは流通で勝負をする。

となると、ますます個人形態での、生産も販売も難しくなる。

更に、生活スタイル、見る風景環境も自ずから変わる。

と言う段取りですと、本来の人間の思想から感受性までが、コンビニになるのでしょう。

台湾で、セブン、ファミマ、いずれが勝ち残るか。台湾の消費者、大きくは世界観が大きく、微妙に反映して雌雄を決するはずですね。

一寸、利口ぶって言うと溢れル情報を選別し解釈する能力の違いですねぇ。
日本人は、過剰な情報に瞬間瞬間、アクセスしてないとたまらなく不安になっていると思いますが、どうでしょう。 削除

2017/3/22(水) 午後 4:22 [ ] 返信する

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> ぜさん
コンビニというのは、効率を実現するようでいて、実際は店主の労働力をあてにしたりするところがあり、また24時間営業も本当に必要なのかと、いろいろ問題が噴出しています。
別に、日本人だけが『世界一おろか』ということもないかと思いますが、ともかく、均一性、協調性が高すぎて、それが当事者(日本人自身)にとっても窮屈になってきているのは、間違いがないでしょう。そういう意味では、台湾は日本に似ているようでいて、そこには『多様なもの』が存在しているような気がします。

2017/3/22(水) 午後 11:17 [ 北京老学生 ] 返信する

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