北京老学生・日本から台湾へ

2013年春、4年半ぶりに日本に帰国。2017年春、今度は台湾・台中へ。

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雑誌『文藝春秋』(『週刊文春』ではなく、月刊誌のほう)は毎月10日に発売になる。
それがわかっていたので、昨日(10日)、台湾から『電子版』を購入した。

そこには、大変、面白い記事が掲載されていた。
ところが、昨日(10日)は新聞休刊日なので、本日(11日)の『朝日新聞』(こちらも電子版)にこの雑誌の広告が掲載されていた。

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ところがどういうわけか、この『非常に面白かった記事』の広告部分が、あまり目立たないような『工夫』がされている。

イメージ 2

そこで、この部分にクローズアップしてみた。

イメージ 3
また、これは購入した『文藝春秋』の電子版(kindle版)の該当するページ部分からである。

ご覧のように、<昭恵夫人「頭の中身」を解剖する>(副題として「森友学園に肩入れした本当の理由とは?」とある)というタイトルを付けられた座談会の内容が収録されている。

語っているのは(ノンフィクション作家の)石井妙子氏、(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授の)中島岳志氏、(文筆家の)古谷経衡(つねひら)氏の3人である。


石井妙子氏というのは、この『文藝春秋』の3月号(2月10日発売)に「安倍昭恵『家庭内野党』の真実」という原稿(安倍昭恵夫人へのインタビューをもとにしたもの)を書いた人である。
(私は、この記事を比較的早い段階で読んで、『あれっ』とそれから、『この記事の指摘は重要だ』と感じていた。そして、この雑誌が発売されたころから、期せずして、『森友学園』への国有地売却の問題が、にわかに『浮上』することになった。)


石井さんご自身が、この座談会の中で、次のように語っている。
<実は、本誌三月号に私の書いた「安倍昭恵『家庭内野党』の真実」が出た直後は、「こんなに踏み込んで大丈夫か」という意見が多かったんです。>
ところが、『森友学園事件』がクローズアップされるにつれて、
<だから、籠池さんとの関係がクローズアップされるにつれ、私の原稿も逆に「突っ込み不足だ」と言われるようになった。>とも話されている。


今回のこの座談会も、非常に率直な『突っ込み』が3人の論者の間でなされている。
だから、同じく文藝春秋社から出されている、『週刊文春』の見出しばかり、おどろおどろしい記事よりも、はるかにパワーを感じさせる。
(月刊の『文藝春秋』と『週刊文春』とは、かなり『編集方針』が異なっている。)


おそらく、だからこそ今回の月刊『文藝春秋』の広告も、この<昭恵夫人「頭の中身」を解剖する>という記事が目立たないように、小細工がされたのだろう。

この『文藝春秋』5月号は、もしかしたら『買占め』などが行われて、できるだけ『一般国民』の目にふれないようにといった『工夫』『小細工』なども弄されるかもしれない。

というのは、この座談会は(いまだに安倍昭恵夫人に対して、一種の『幻想』を抱いている)多くの国民の『昭恵夫人イメージ』を一変させるだけの『破壊力』を備えているような気がするからだ。



もし『文藝春秋』という雑誌が、『革新系』『リベラル系』『左派系』など名称は何でもいいが、一定の層の人々しか読まないような『マイナーな雑誌』であるとすれば、政権側も気にしないかもしれないが、そうではない。

最近こそ、部数の顕著な現象が伝えられているが、『保守の人々』を含めて、一定の年齢層の人々の間では、かつて『化け物』のような発行部数を誇った雑誌である。

そのような、(もともと)『保守系』あるいは、世の『常識人みたいな人たち』が読んでいた雑誌に、このような記事が掲載されていることに衝撃がある。


今後、内容を多少なりとも紹介したいという気もあるが、結構、面倒な作業でもある。
『文藝春秋』を書店で立ち読みされるなり、あるいはコンビニや駅の売店等で購入されるなりして、この記事をお読みになることを、強くお薦めしたい。






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