北京老学生・日本から台湾へ

2013年春、4年半ぶりに日本に帰国。2017年春、今度は台湾・台中へ。

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前に、このブログの記事で<フロリダで繰り広げられている、トランプと習近平の米中首脳会談の画像を見ながら、まるで映画『ゴッドファーザー』か何かを見ているような気がしていた。>と書いた。


ところが、どうやらトランプ大統領自身も、映画『ゴッドファーザー』か何かの登場人物になったような気分で、『大統領』の役を演じていたらしい。
これは、『ご本人』がそのようなことを語っているのだから、もはや、なんと言ったら良いのかわからない。

イメージ 1


その『証拠』がこの『朝日新聞』(14日付)の記事である。
中身は次のようになっている。

<中国の習近平(シーチンピン)国家主席は10秒間沈黙し、通訳に「もう一度言ってほしい」と聞き返した――。習氏との先週の米中首脳会談で、トランプ米大統領が、米軍のシリアへのミサイル攻撃を夕食中に伝えた際の秘話を、12日に放送された米FOXビジネスネットワークのインタビューで明かした。

 両首脳は首脳会談初日の6日夜、フロリダ州パームビーチのトランプ氏の別荘で夕食をとった。食事を終え、チョコレートケーキを楽しんでいた時、トランプ氏が話を向けた。

 「国家主席、あなたに説明したいことがある」。こう切り出し、「我々はたった今、59発のミサイルを(シリアに)発射したところです」と説明した。


 習氏は10秒間沈黙した。トランプ氏はよくない反応かと思ったという。しかし、習氏は「子どもや赤ん坊にガスを使用することほど残忍なことはない」と話し、トランプ氏は習氏が理解を示したと受け止めた。

 核開発を続ける北朝鮮の問題では、トランプ氏が「中国には北朝鮮との貿易の関係があるため絶大な力がある。(中国なしには)北朝鮮は食べ物も得られず、石炭を売ることもできない」と説得。これに対し、習氏は「朝鮮との数千年にわたる歴史」を説明したという。北朝鮮を説得することの難しさをにじませたとみられる。

トランプ氏は「我々は相性がいい。まったく違う国同士だが、彼はメッセージを理解したと思うし、私も彼の言っていることを理解した」と習氏との初の首脳会談を振り返った。>


このような『話し方』をしたと、まるで自己陶酔したかのように語ったというトランプ大統領の様子が、『気持ち悪い』。
『赤ちゃん』とか『お母さん』の話をさんざん持ち出しながら、ご自身は、『チョコレートケーキ』を食べながら『ミサイル』の話をするという芸当を演じているのだ。

どうも、このトランプという人物は、どこか『歪み』を抱えているのではなかろうか?
(一種の『愉快犯』のようにも見える。)

彼が『おかしい』から、アサドや、プーチン、あるいは習近平、金正恩らが『正常』だというつもりは全くないが、トランプ大統領が国際政治に持ち込んだ(出来の悪い)『テレビゲーム』のような『幼稚さ』は、世界にますます拡散・浸透していく。


これまでレーガン大統領のように、元俳優が大統領になったことはあるが、まさか『大統領という役』を演じるのを楽しむ人物が出てくるとは、思わなかった?
(安倍首相も、パフォーマンスや演技が大好きで、しかも昔、『映画監督』の仕事にあこがれていたという。
どこか、トランプ大統領と『同類』の人物である。)


もちろん、安倍首相こそが、いちはやくトランプ大統領と会見して、『この人は素晴らしい』といったおべんちゃらを、世界に発信した人物である。
安倍首相の『人を見る目』のなさは、彼が選んだ大臣が、揃いも揃っておかしな人間が多いことからも感じてきたことだが、今回また、それが『トランプ』という人物の『評価』を通して明らかになってきた。

(そういう意味では、安倍昭恵夫人の『人を見る目』のなさは、安倍首相譲りであり、夫婦ともども、『似た者同士』ということなのだろう。)

さて、安倍首相については今回の、アサド政権に対するアメリカの空爆を通して、さらに疑惑が深まっている。
(つづく)







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