北京老学生・日本から台湾へ

2013年春、4年半ぶりに日本に帰国。2017年春、今度は台湾・台中へ。

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今日(24日)は、木曜日に私が日本に『一時帰国』(といっても10日ばかりだが)するもので、肝炎の予防注射をするために病院に朝から出かけていた(カミサンと一緒に)。
それで、この記事をアップするのが遅くなってしまった。


何型肝炎か忘れたが、台湾では屋台などでいろいろなものを食べる機会が多いので、(長期に滞在する場合は)肝炎の予防接種も受けたほうが良いと、されている。

この注射は、3回も受ける必要がある(1回目の1カ月後に2回目、その後、5カ月後に3回目ということらしい)。
1回目は、ひと月前に自宅マンションの近くの診療所で受けたのだが、2回目を受けるために、カミサンが電話で申し込むと、『ワクチンが少ないので、うちではできない。大学病院ででも受けてくれ。』ということになったらしい。

そこで、自宅からバスを乗り継いでいかねばならないが(いずれにしても、台中市では10キロ未満はICカードを利用すれば無料である)、大学病院に来て、予防接種の2回目を受けた。


病院の受付で並んでいるときに、90歳のお年寄り(男性)で、『若いころ、学校で日本語教育を受けた』という人が、懐かしそうな感じで、日本語を少ししゃべった。
こういうのを聞くと、台湾の人は『親日家』だと感じる人が多いようだ。

たしかに、『反日家?』は中国大陸と比べるとずっと少ないようだが、しかし、一概に『親日家』とも言い切れない。
なぜなら、この人は、『息子2人が、大学院で博士号を取った』といって自慢していたが、その2人、1人はアメリカに留学で、もう1人は国内で取得というような話だった。日本で『博士号』取得という話ではなかった。
(台湾は、非常に『高学歴社会』でいろいろ競争も大変なような感じだ。)

まあ、これ以上書くと、『日本の悪口?』ばかり書いていると思われそうなので、やめておくが…。


さて、今日(24日)の『産経新聞』5面にこんな記事が出ていた。
これは、ネットでこの件に関するニュースを見てどうなっているのかと、感じていた事柄だ。

イメージ 1


例によって、記事の一部を紹介する。

<共同通信社が22、23両日に実施した全国電話世論調査によると、安倍内閣支持率は58・7%、不支持率は31・5%だった。支持率は3月下旬の前回調査から6・3ポイント上昇した。ただ、今回調査から携帯電話しか持たない層に対応する目的で対象を固定電話と携帯電話にしたため、単純比較はできない。

安倍晋三政権の山本幸三地方創生担当相ら閣僚による問題発言や、政務官の不祥事が続いたことについて「緩みが出ていると思う」との回答が73・2%に上った。「思わない」は20・9%。テロ等準備罪を新設する組織犯罪処罰法改正案については賛成41・6%、反対39・4%で拮抗した。

核・ミサイル開発を進める北朝鮮に対して軍事力行使を含む「全ての選択肢」を検討しているトランプ米政権の対応について「評価する」は53.4%で過半数となった。「評価しない」は38.2%にとどまった。(略)>


この記事、『今回調査から携帯電話しか持たない層に対応する目的で対象を固定電話と携帯電話にしたため、単純比較はできない』とさりげなく書いているが、これは重要なポイントだと思う。
それに『単純比較はできない』と書きながら、記事の見出しは『内閣支持率58% 6.3ポイント上昇』と明らかに『単純比較』をしている。


安倍内閣の支持率が、上昇していることにショックを受けている人も多いかと思うが、これは、その理由を考えれば、『理解できないことではない』。

つまり、現下の状況は、トランプ大統領が、朝鮮半島の危機を(ある種)煽っていて、国民から見ると、(日本の安全を守るために)金正恩を選ぶのか、それとも安倍晋三を選ぶのか、というような選択肢を突き付けられている。
このような選択肢を突き付けられれば、『安倍晋三を選ぶ』人が増えたとしてもおかしくない。

むしろ、ストレートにそのような選択肢を突き付けられれば、9割以上の人が安倍晋三を選んだとしても不思議ではない。
(もちろん、選択肢が例えば、天皇陛下を選ぶのか、それとも安倍晋三を選ぶのかというように受け止められるような状況になれば、安倍晋三の人気や支持率は急激に下落してしまうことだろう。)

このような『日本の安全保障』を巡る選択肢として受け止められつつある、というのが、支持率上昇の一つの原因であろう(ただし、本当に『日本の安全保障』を巡る問題と感じ取られれば、もっともっと高くなってもおかしくない)。

もう一つは、この記事にも書かれているが、『世論調査』の方法の変化についての問題である。
これは、実は、先日のNHKの『世論調査』でも同様のことがあった。
(なぜ、このような微妙な時期に、『世論調査』の方法を変更するのか。そこに、『おかしさ』を感じるのも事実である。)

長くなってしまうので、続きは明日(25日)、書くことにしたい。
(つづく)





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