北京老学生・日本から台湾へ

2013年春、4年半ぶりに日本に帰国。2017年春、今度は台湾・台中へ。

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昨日(8日)書いた<【台湾・脱原発運動】中篇 NGOの視察報告を聞きに行った>と言う記事のなかで、女優の『のん』(能年玲奈)さんのことを少し取り上げた。

彼女が、台湾の映画祭で映画『この世界の片隅に』が上映されるということで、舞台挨拶のために、初めて台北を訪問したという(片淵監督なども一緒に行ったらしい)。

<ファンの出迎えを空港(台北の松山国際空港だったらしい)で受けて、さらにメディアから何か一言をと言われて、彼女が『I love Taiwan』と言っている音声も収録されていた。
(中国語か台湾語ででも言ったほうが、もっと喜ばれるのかもしれないけど…。)>
などと書いてしまったのだが、その後、ツイッターを見ていると…。

彼女は、記者会見でも、また舞台挨拶でも『台湾語』で挨拶をしたと出ていた。
動画を見たわけではないので、どのくらいの長さのものをしゃべったのかわからない。

だが、上記の<中国語か台湾語ででも言ったほうが、もっと喜ばれるのかもしれないけど…。>という部分は、撤回するわけではないが、改めてこういうことがあったということで、『補足』をしておきたい。


さて、今日(9日)は本当は、『安倍政治』に反対する屋内集会とか、デモなどにも行こうかなと思っていたのだが、どうも最近、『睡眠のサイクル』が乱れてしまっていて、夜中に起きていて、昼間、だらだらと寝ていたりするせいもあって、結局、『行かずじまい』で終わってしまった。

何となく、こういう集会に行こうかと思うと、どういう記事をブログで後に書こうかということが頭に上ってしまって、自分で自分の行動に『枠』をはめてしまっている感じだ。
別に『有名人』でもなんでもないのに、馬鹿げたことではあるが…。
(まあ、あと10日ほどすれば、また台湾の台北市に戻ることになるが、それまでに一度は、そういった場所に顔出しをしてみたい。)

最近、テレビなどの『ワイドショー』で繰り返し流されているのは、松居一代、船越英一郎という芸能人夫婦の離婚騒動である。

私も船越英一郎という人のほうは、よくいろんなドラマとか、テレビ番組などに(昔から)出ている人なので、顔くらいは知っている。
正直言って、『芸能人夫婦の仲』などというのは、半分以上『演出されたもの』と思っているので、彼らの仲がどうなっているのか、『真実はどうなのか?』などは全く興味がない。

ただ、テレビ番組の中で流されている映像を見てびっくりした。
松居一代さんのほうが、ユーチューブか何かにアップした動画のようである。

そこには、『すっぴん』の彼女の姿があり、『船越英一郎のノート』などと称するものを手にしながら、おどろおどろしい『告発』を展開している。
(どこか、昔、乙羽信子さんが演じた『鬼婆』の姿を思わせる。これは、本人がそのように見えるように、自己演出したのだろうけど。)

船越には、愛人がいる。おまけに彼女は、松居自身の『親友』でもある。
彼らは、松居の財産の分捕りを狙っていて、松居に尾行などをつけている。
などというものだ。以上はすべて、彼女の言い分である。

といっても、船越が松居を『毒殺』しようとしている、というような話ではないらしい。
とにかく、松居は船越を『許さない』といい、『破滅させてやる』みたいなことを言っている。
(なお、船越には船越の言い分があるらしく、このようなものまで書いていたら、長くなってしまうのでやめる。)


私が興味を抱いたのは、彼女がユーチューブに、『すっぴんで登場して告発する動画』をアップして、それを通して視聴者?に直接、訴えるという『手法?』の目新しさである。

それから少し、考えてみたのだが、これって、安倍首相が5月3日に『憲法改正』を国民にいきなり(超具体的に)スケジュールと改正内容を提示したやり口と、似ているではないかと思った。

安倍首相は、『憲法改正』を推進する『日本会議』系の集会にビデオ・メッセージを寄せて、そのなかで、『自民党総裁』としてと称しながら、勝手なことを述べた。

また、同時に、5月3日の『読売新聞』のインタビューのなかでも詳しく語った。
(国会のなかで、発言の真意を質問されると、『読売新聞』を熟読してほしいと述べるというありさまである。)

この5月3日の、ビデオメッセージを自分たちの仲間うちの集会に寄せて、それを通して国民に『安倍総理大臣の意向』を伝えるというやり方と、今回の松居さんのやり方はどこか似ている。

安倍首相は、ふだんは、いわば『猫をかぶっている』状態であるが、このときは、『自民党総裁』として発言しているのだと言って、自民党の内部において、適切な手続きをふんだものではないものを、いきなり発表した。
松居さんも、『すっぴん』になって(つまり、これは芸能人『松居一代』ではなく、裸の人間としてという意味なのだろうか)、動画で訴えた。

もちろん、『政治』の話と、『芸能人夫婦の<仁義なき戦い>』の話とであるから、違う点は多々ある。

しかし、既存のルールを無視しながら、人々の驚くことを行って、『度肝をぬく』(あるいは度肝を抜こうとする?)と言う点では、どこか似ている。

安倍首相の『手段』を択ばず、無茶苦茶なことを平気でやるという『やり方』は確実に日本の社会の各方面に、いろんな意味で影響、余波を及ぼしているようだ。
(もちろん、松居さんは、安倍首相だけでなく、トランプ大統領のやり方なども参考にしながら、こういうことをやったのかもしれない。
その他、芸能人の離婚騒動では、これまでどのような手段で『抗争』が行われてきたのかは、もとより全く詳しくないのだけど…。)






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補足:のんさんの台湾行きについて。今回は片淵監督は同行しないで、真木プロデューサーが一緒だったみたいです。

2017/7/12(水) 午後 9:45 [ 北京老学生 ] 返信する

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補足その2:のんさんが、台湾語で話したのは、『こんにちは。私はのんといいます。』といった内容。なお、別の日には、同じこと(おそらく)を中国語(北京語)でも挨拶したという。
(少数民族の言語を含め)多言語の国である台湾で、『気配り』のあふれる対応だと思う。
また、彼女は、舞台挨拶などで、『この世界の片隅に』のなかで話されている広島弁と共通語(標準語)との違いなども、説明していたらしい。
台湾の食べ物などもしっかりと楽しんだとブログなどに書かれている。

2017/7/12(水) 午後 9:51 [ 北京老学生 ] 返信する

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