北京老学生・日本から台湾へ

2013年春、4年半ぶりに日本に帰国。2017年春、今度は台湾・台中へ。

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私が住んでいる横浜市で、市長選の告示が16日に行われた。
30日の投開票に向けて、選挙戦が開始された。

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今回、立候補しているのは、この3人。
(電車のなかで、私よりもう少し年配のような感じのご婦人が『大勢、立候補していて何だかよくわからない』などと、知り合いと話されていたが、たった3人しか立候補していないのだが…。

それとも、他の選挙の話でもしていたのだろうか?)

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私は、明日(19日)に台湾(台中市)に戻る予定なので、昨日(17日)、隣の駅のそばにある投票所で、『期日前投票』をした。
(住民票は、横浜市に残したまま、日本と台湾を行ったり来たりし始めている。)


昨日はたまたま、パスポートを忘れて(何も身分確認書類を持たずに)出かけたのだが、住所、氏名、生年月日などを『申請書?』みたいなのに書くと、担当者がパソコンの画面でデータとチェックをして、投票用紙を受け取れるようにしてくれた。

おそらく、年齢と外見だけで、『本人かどうか』判断しているのだろう。
たしかに、『便利』ではあるが、危ない制度であるような気もする。


横浜市長選なら、まだ『ダメージ?』は少ないかもしれないが、もしかして、安倍首相が今回の『危機』を乗り越えてしまって、『憲法改正』の国民投票をすることになったら、どうだろう?

こんな簡単なやり方(ほとんど、『ノーチェック』といっても良い?)だと、『国民投票』の際に、(他人の名前を語って)不当な『投票詐欺』を繰り返す集団が現れないかもしれないという危惧を覚える。

(本来の『有権者』と同年輩の人物を確保して、例えば横浜市内とか、横浜+川崎市内などで、いろんな投票所を回って、『不正投票』をすれば『国民投票詐欺』などできてしまう可能性だってあるのではなかろうか?)


<日本では、そんなことは起こらない>と考えるのが一般的だろうが、しかし、仮に今の『危機』を安倍首相が乗り越えてしまったとすれば、それはもうプーチン並みの『意識レベル』のなってしまっているかもしれない。
『一世一代』のチャンスに、『国民投票』で勝利するためには、何でもやりそうな気がする。

それに、『国民投票』の場合、一旦、不正投票がされてしまったら、それを『修正』することなど、『不可能』だろう。


さて、今回の『期日前投票』、昨日から投票が可能になったばかりということもあるのだろう。
(午後に行ったのだが)投票所に来ていたのは、私だけで、ほかには誰もいなかった。
(『立会人』などが、手持ち無沙汰にしていた。)

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今回の選挙、『3選』を目指す現職の林文子さん(71歳)が、『最有力候補』だろうと思う。
それ以外に立っているのは、元衆議院議員(民主党)、元逗子市長の長島一由(かずよし)さん(50歳)と、前横浜市議(民進党)で元江田憲司衆議院議員(民進党)秘書の伊藤大貫(ひろたか)さん(39歳)である。

私は、林市長には、たしか以前、投票したこともあるという記憶がある。
もともとは、民主党などの推薦を受けて市長に当選した。
また、自動車販売会社の経営者などをして、『苦労人』という印象もあった。

だが、1回、2回と当選し続けるうちに、考え方も変わってきたのだろうか?


『横浜にカジノ誘致』については『白紙』であるとの態度、また横浜では行われていない、『中学校給食導入の是非』については、これが彼女の信念?なのか、今の『ハマ弁』と呼ばれる、業者による弁当販売(事前の申し込みなど必要のためか、利用率はかなり低い。結局、弁当持参が大半のようだ)で『基本的に良い』という態度のようだ。

それだけでなく、横浜市では、『日本会議』系の育鵬社の『歴史』『公民』教科書が採択されるなど、いわゆる『右派系』の復古的教育運動の一大拠点になってしまっている。
(関東大震災での、中国・韓国人の『虐殺問題』についても、中学生向けの副読本から削除してしまった。)


さらにまた、教育委員会では、『いじめ自殺』の隠蔽問題などが指摘されている。
こうした状況について、横浜市長の責任も当然、問われるべきだと思われる。

(私は、何か月か前に、林市長が『いじめ自殺』問題について教育委員会などの責任を認めた時に、彼女は、反省?をして、今回の選挙にはもう出馬しないつもりなのかと思ってしまった。)


こうした『横浜市の(イメージと異なる)右傾化』の背景に、横浜が菅官房長官の地元であることも大きく影響していると思う。


そこで、私自身は、(林氏以外の2人の候補者のうち)『よりベター』と思われ、また『林氏に勝利する可能性も持っている』と思った、伊藤ひろたかさんに投票した。
(結果はどうなるか分からないが、これまでのように、『低投票率』であれば林氏が再選されてしまうだろう。)

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これまでに入手した(団地に配布されたり、駅頭で受け取ったもの)チラシの写真をアップしておきたい。
どういうわけか、林氏のチラシは、まだ入手できていない。

なお、今回、民進党は、『自主投票』という態度。
伊藤氏は、民進党の江田憲司氏(旧・みんなの党→結いの党→維新の党)系のグループの支援を受けていると、新聞報道などではされているが、それだけでなく、民進党の旧民主党系などでも支援する人はたくさんいるような印象を受ける。

また、共産党、社民党、自由党なども支援しているという。
(『残業代ゼロ』法案などでの)『連合』の民進党に対する『不当介入』などが指摘されている今日、ここで伊藤氏が善戦をすれば、雰囲気がかわってくることだろう。







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中学校の給食と言えば、大阪市で問題になった事がありましたが、横浜市も中学校給食を導入していなかったのですね。食育基本法の精神から言えば、導入する義務があるような気がしますが、「食」を重要視しながら、軽んじているという矛盾を抱えている様な気がします。
右傾化といえば、先の参議院選挙で八紘一宇で有名な三原じゅんこ氏をトップ当選させた神奈川県全体がそうなっている感じがします。右傾化とは別に、林氏はいじめの顛末を考えれば、出るべきではないし当選させるのもどうかと思ってしまいます。

道中気を付けて、台湾へお戻りくださいね。今の日本の天候を考えると台湾でも暑さと水害がちょっと気になります。

2017/7/18(火) 午後 11:04 [ m_yutaka723 ] 返信する

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> m_yutaka723さん
私も、中学校の給食のこと、あまり知りませんでした(子供の教育に関与しなかったことのツケがまわってきたようなものですが)。
横浜市長選、普通に考えると(野党候補も2人たっていますし、おまけに民進党は自主投票なので)林氏の圧勝と思われるところでしょう。
ところが、東京都議選、あるいは安倍首相を巡る現在の雰囲気を考えると、仮に投票率が上昇すれば、番狂わせが起こらないとも限らないという気がします。
面白いもので、実は本日の昼の時間帯で、私の地元の駅前の伊藤陣営の集会のインターネット中継があるようです。あとで、録画(こんなこともあろうかと会員になっているので)ででも見てみようかと思っています。

2017/7/20(木) 午前 9:39 [ 北京老学生 ] 返信する

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