北京老学生・日本から台湾へ

2013年春、4年半ぶりに日本に帰国。2017年春、今度は台湾・台中へ。

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本日(3日)の夕方、午後6時(台湾時間では午後5時)から、安倍首相の内閣改造に伴う『記者会見』が、NHKのワールド・プレミアム(海外向け国際放送)でも放送されるようだ。

それを見てから書いても良いのだが、どうせ、安倍首相の『芝居っぷり』は予想がつく。
それとも、今回は、『土下座』でもしてみせるか…。



さきほど、私が受信した『販促メール』?の一節に次のようなくだりがあった。

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いつもWEB新書をご愛読いただき誠にありがとうございます。
朝日新聞社より、WEB新書リリース情報のご案内です。

【注目の新刊】

□私たち仮面夫婦です 熟年離婚、妻5割「考えたことある」(朝日新聞)
60代男性。台所のホワイトボードには「11時銀座」「2時歯医者」…………
=8月7日(月)15時まで半額

□妻へ、家出恨まぬ帰っておいで すれ違う男女の肖像〜ひと恋しい季節に(朝日新聞)

二年前のちょうど今ごろ、君は日本に来た。ところが二十四日後、君は家族が病気だと言って、上海に帰ってしまった……
=8月7日(月)15時まで半額
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実は、これは、以前購入したことのある、『朝日新聞社』で発行している『WEB新書』というものの案内だ。
(朝日新聞の記事などをまとめて、『雑誌風』に仕立てて、再販売しているもの。)

この二番目のもののタイトルが笑わせる。
中国からやってきた、若い妻に逃げられてしまった(日本人の高齢の)夫の話だろうか?
いかにも、ありそうな気がする。


そういえば、今回の内閣改造というものも、安倍首相が、『内閣支持率』がどんどん低下して、いつのまにか自分から『去ってしまった支持者』に対して、まるで<恨まないから帰ってきておくれ><どうか、もう一度、僕を『支持しておくれ』>と言っているようでもある。

果たして、『嫌気がさしてしまった有権者』に対して、これが通じるものかどうか…?
大いに疑問だ。



さて昨日(2日)から、内閣改造の顔ぶれとポストなどが発表されてゆく。
印象に残ったのは…。

石破氏が何も引き受けなかったこと。


岸田文雄氏が、外務大臣(短期間であれ、防衛大臣兼任という離れ業を演じてみせた)の座を去り、自民党政調会長になった。
岸田氏というのは、いつも、『じっと我慢の良い子』というイメージだ。こういうタイプは、通常、『安倍首相の約束?』が実行されず、結局、総理の座を逃すことが多いような気がするが…。


野田聖子氏は、総務大臣に就任した。彼女は、結構、長い間、安倍首相に対する『批判勢力』の座をキープしてきたが、入閣した。
『聖子』という名前だから、ちょうど良いとばかりに、『五輪担当大臣』にでもするかと思ったが(これは、『松田聖子』のイメージとだぶってかえって、マズイのか?)、『総務大臣』になった。
『マイナンバー推進』などを粛々と実行していくのだろうか?


外務大臣は、誰がなるのだろうか?
まさか、安倍首相が首相と兼任?などと思っていたら、河野太郎氏が就任した。

河野太郎という人も良くわからない。
『大臣』に就任させると、結構、『良い子』になってしまうイメージがある。

外務大臣と言っても、安倍首相自身でかなり、外交もやってしまう(それにロシア関係は、世耕・経産大臣あたりもかなりいろいろやってしまいそうな予感もする)つもりはあるのだろうから、果たして河野太郎氏に、本当の意味の『出番』はあるのだろうか?


稲田朋美氏のあとの防衛大臣は、手堅いところで、小野寺五典氏の『再登板』となった。
金田勝利氏のあとの法務大臣も、これまで法務大臣担当の経験のある上川陽子氏の『再登板』である。
どうやら、『再登板』のほうが、『仕事ぶり』の実績もあるし、これまで週刊誌による『身体検査』のチェック済みだから、『安心』ということなのだろうか?


そういえば、こらまで安倍内閣が売りにしてきた『女性登用』は、最近の女性議員自身(または、女性議員がらみ)のスキャンダルに嫌気がさしたか、女性大臣2名ということで、『1名減』となった。

つまり、事前に『厚生労働大臣に抜擢か』と(週刊誌などで)話題になった、三原じゅん子氏などは、パスされた。

まあ、彼女は、『男性秘書がらみ』でいろいろ批判も多いし(もちろん、『神がかった』発言も多い)、(自身の経験から)子宮頸がんへの予防ワクチン接種推進を半ば公約にして議員に当選したが、このワクチンの副作用が判明してからは、どうも『口をつぐんでしまっている?』ように見える。


さらに、仮に厚生労働大臣などを拝命していたら、あの『めちゃめちゃ複雑怪奇でわかりにくい』労働時間規制問題(長時間労働、変形労働時間、裁量労働、高度プロフェッショナル制度など)について国会答弁に立たなければならなくなる。

果たして、そのようなことは可能なのだろうかと思っていたら、結局、パスされてしまったようだ。


今回の特徴は、防衛省や文科省、内閣府などを中心に渦巻いた『疑惑』対策として、疑惑の渦中にある人物の『とっかえ』と、今後、安倍首相総裁3選(本当にあるのかどうか、かなり怪しいが)にとって『障害』となりうる、政敵やライバルをどのようにして、『無力化』『取り込み』を図るかという点なのだろう。

そういう意味では、文部科学大臣という難しい仕事を、地元山口県内の『ライバル』である、林芳正参議院議員(防衛相、経済財政相、農水相などを歴任)に押し付けた点など、いかにも『安倍首相らしい?』人事と言えるのかもしれない。


いずれにしても、今回は(というか、今回もまた)、河野、小此木、梶山、鈴木(善幸元総理の息子である俊一氏が登場)、江崎など、昔、どこかで聞いてような名前が多数、登場した。

いずれも、有名政治家の二世、三世などの議員である。
(中には、あまり有名ではない議員の二世、三世もいるかもしれないが…。)


この政治の世界に入ってくる人物は、せいぜい、タレントか何かしらバブリーに有名になってしまったような人間のほかは、『二世』『三世』ばかりである(ようだ)。
(中には、真面目な『二世』『三世』がいても不思議ではないが、それは『嘘をつかない政治家』を探すみたいに困難な作業かも知れない。)


安倍首相は、獣医学部新設の問題で、『岩盤規制』『旧勢力の権益』などと言っているが、政治の世界もまた、普通の人が『新規参入』などできないような世界にしてしまっている。

あまりにも『馬鹿なこと』ばかりやっているので、『普通の人』はこんな『馬鹿げた、恥ずかしい社会』にはなかなか入ってこない。

このような『イメージ』を形成して(つまり、『印象操作』)、『政治の世界』が、『二世』『三世』がのんびり生きることのできる?『愚者の楽園』にしてしまっているのも、彼らなりの『新規参入を防ぐ<知恵>』なのかもしれない、という気がしてきた。








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(補足)この記事、ちょっと長すぎた?もので、ネタの部分の位置を入れ替えました。
このままだと、最後まで読んでくれそうにもないような気がしたもので。

今日の『記者会見』は、先日の『子ども国会』の議員の『良い子たち』や、あるいはその翌日?に国会にやってきた、北海道や沖縄の『豆記者』たちの皆さんにも見て頂き、安倍首相に『質問』でもしてもらいたいところでした。
彼らだったら、どんな『質問』が飛び出したことやら。

2017/8/3(木) 午後 10:26 [ 北京老学生 ] 返信する

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大丈夫です。

子供たちは、ちゃんと何をどう言うべきかトレーニングされています。

あのこがバカだ、臭い汚いからいじめるのではなくて、誰かを順番に選んで苛めぬいていく、教師にも親にも知られずにやる方法をきちんとt学習しています。

誰にも知られなければすこしくらい、、、戦争したり、みんなのお金で豪華な外遊やお友だちのお仕事を手伝ったり、起きてしまったことを知らない、忘れた無くなった、、、しても良いのだ、と見聞きしています。

場の空気を読んで話すことも、スコシクライ悪いことができないと無能呼ばわりされ、仲間なずれにさせられますから、心から信頼し寧ろ畏敬の顔つきでw、いつもワタシタチノタメニ、ありがとうございます、、、とやりますよ。


近所の小学校では優秀な勉強のできる子が順繰りで苛めて貰えるそうで、みんな少しお馬鹿の振りをするそうです。

ヘェ、こいつバカなんだ、オウチモ親もじい様も立派だが、チョッとベンキョーができないんだ。そう思わせると、おじいさんになって、アベチャンとか呼ばれて憎まれません。 削除

2017/8/4(金) 午前 9:14 [ ] 返信する

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