北京老学生・日本から台湾へ

2013年春、4年半ぶりに日本に帰国。2017年春、今度は台湾・台中へ。

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安倍内閣というのは、絶えず何か、ぶち上げていないと失速して、『墜落』してしまうのであろう。

今度は、『人づくり革命』というスローガンを掲げ、そして『人生100年時代構想会議』というけったいな(私は、関西人ではないが、何となくこの言葉が浮かんだ)『有識者会議』を立ち上げた。

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いつもながら、『著名人』(特に著名らしい外国人)を広告塔として、引っ張り出してくるという『手法』が大好きで、今度は、<近著で新しい人生設計について論じたリンダ・グラットン英ロンドン・ビジネススクール>(『朝日新聞』)とやらをCMタレント?として起用している。

<グラットン氏は会合後、「私たちはもっと健康的に年老いていくことについて考えないといけない」と記者団に語った。>という。
(以下、すべて、『朝日新聞』の12日付記事からの引用。)


<首相は6月の記者会見では構想会議について「みんなにチャンス!」と表明。当初は若者支援に軸足を置いていた。

その後、改造で入閣した茂木敏充人づくり革命担当相(何と大袈裟な役職名か。これはカンボジアで虐殺を展開した、クメール・ルージュの政権なのかと思う−−引用者注)と首相との間で「超長寿社会の時代を迎え、世界に先駆けて新しい生き方のモデルを構築する」と決め、会議名も「人生100年時代」に変更した。>



これを読んで、『何と、いい加減なことよ』と思う。
この会議は、次のようなテーマを主な検討対象としているともいう。

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これを見ていて、改めて感じたのだが、安倍首相は、自分自身(あるいは昭恵夫人を含めた安倍夫妻)に、この『人生100年時代』の理論(?)を適用したらいかが?かと思う。

つまり、安倍首相は、1954年9月生まれ(21日が誕生日らしいので、間もなくだが)で、現次点で63歳(来週には、64歳)である。
まだまだ、『元気』なはずだ(何か、発表できない『重大な病気』でもかかえていれば別だが…)。
既に、総理大臣を2回もやった。

もう、そろそろ『満足?』なのではないか…。
ご本人は、『満足』ではないのかもしれないが、国民の側からすれば(もちろん、いろんな考えの人がいるので、これは私自身の考えに過ぎないが)、この人の『限界』は既に十分、見えてきた。もう『飽きた』という人が、かなり多いのではないか…。


最近、『内閣支持率』が回復したというが、もともと、『自民党支持者』であった人たちの『復帰?』が寄与しているような印象だ。
特に、『無党派層』で安倍首相を嫌っていたり、彼に愛想をつかしている人たちは、なかなか『改心?』などしないのではないか、という気がする。
(今の『支持率アップ』は、何といっても、北朝鮮の金正恩委員長の『おかげ』である部分が、多いことであろう。)

そこで、思うのだが、2012年12月に安倍氏が再び、『総理大臣』の座に復帰してから、もう5年近くになろうとしている。

安倍首相の『能力の限界』には、多くの人が既に気が付いている。
『人生100年時代?』を迎えて、安倍首相もいつまでも、『総理大臣の座』にしがみついていても、仕方があるまい。
そろそろ、『人生の第二幕』を考えたら、どうなのだろうか?



安倍首相は、昔から『映画を見ること』が好きで、昭恵夫人などの語るところによると、若いころは、『映画を作ること』にあこがれたこともあるという。
また、『首相動静』などを見ていても、俳優の津川雅彦氏などを筆頭にして、映画人などとの交遊もあるようだ。

そこで、総理大臣を辞めたあとは、『映画を作ること』なり、それを『応援すること』など何でも良い、『政治以外のこと』あるいは『総理大臣以外のこと』を何か始めたらどうなのだろうか?

もちろん、あまり『ウヨク的なイデオロギー』を鼓吹するような作品を作ることに関与すれば、それはそれで『世間』の批判を浴びることもあるかもしれないが…。

あるいは、安倍首相が、この間、いろんな場での『パフォーマンス』で見せたように、『演じること』も好きなようである。
であれば、『俳優』あるいは『演じる人』という『道』に進んでみるという『人生の選択』もあるのかもしれない(まあ、今でも『総理大臣』という『役』を演じているだけという気もしないではないが…)。

あるいは、大学に入りなおして、『勉強しなおしてみる』という『選択』もあるかもしれない。
安倍首相は、(麻生副総理もそうだが)どうも、『日本語』を含め、いろんなことで『知識』などに『欠陥』があるような気がする。
まあ、それは安倍首相に限った話ではないし、私自身も、自分でも『知識』などの不足を痛感することも多い。

であるならば、『日本語』でも良いし、『日本の歴史』でも『文化』でも良い。
もう一度、大学でやり直したら、いかがだろうか?

別に、『学部レベル』でなくとも良い。今だと、『社会人向け』の大学院の枠もあるようである。
それこそ『生涯教育』『リカレント教育(学びなおし)』ではないか?


安倍昭恵夫人も、ひところ、大学院?に通っていたようだが、どうも彼女の話す所によると、何について『レポート』(卒論みたいなものか?)を書いたか覚えていないようで、この時は、本当の意味の『勉強』というよりも、サミットなどで、各国の首脳夫人と同席したときに、もっと『自信が持てる』ようにするための、『付け焼刃』の『勉強』だったのかもしれない。

そのような『虚構みたいな勉強』ではなく、もっと自分自身の関心に沿って、自らの向上にもつながるような『勉強』をしたらどうだろうか?

以上、『妄想』に過ぎない。

言いたいことは、世の中に対して、『人生100年時代』だとか、『生涯教育』だとか、『人づくり革命』などと言っている前に、自分自身にも、そういった『考え方』を適用したら、どうかということである。
(このまま、総理大臣の座にいすわって、無理やり、『憲法改正』を形だけやってみても、ロクなことにはならない、という気がする。)






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