北京老学生・日本から台湾へ

2013年春、4年半ぶりに日本に帰国。2017年春、今度は台湾・台中へ。

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今回の衆議院選挙は、『前代未聞』の状態である。
小池『希望の党』は、その『選別排除の党』『小池ファーストでしかないこと』『安倍自民党よりも右に位置する政治姿勢』などが明らかになってしまい、急速に支持を失っている。

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これは14日付の『朝日新聞』1面に出ていた、『衆院選 本社情勢調査』。

<22日投開票の衆院選について、朝日新聞社が実施していた電話調査が13日終わり、全国約8万8千人の有権者からの回答に全国の取材網の情報を加え、選挙戦序盤の情勢について全容を分析した。>
と書かれている。

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その内容は、このようなもの。
自民+公明の『中心』値は、286+29=315である。

ここで、注目すべきは、『希望の党』が(中心値が)56議席、それに対して、『立憲民主党』が(中心値が)41議席だということ。
つまり、枝野氏が、10月2日に『結成宣言』(翌3日に『結党』)したばかりの全くの『新党』があたかも、(『野党第一党』を丸ごと飲み込もうとした)『希望の党』という怪物の腹を食い破って誕生し、それが急速に成長している状況だということだ。

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こちらは、本日(19日)付の『朝日新聞』1面である。

<朝日新聞社は17、18日、衆院選に向けた世論調査(電話)を実施した。
比例区投票先を政党名を挙げて聞くと、自民党が34%(3、4日実施の前回調査は35%)と堅調。立憲民主党が13%(同7%)に伸び、希望の党11%(同12%)を上回った。公明党7%、共産党5%、日本維新の会4%などが続いた。

内閣不支持層に限ってみると、立憲25%、希望20%、共産11%の順。政権批判票は依然、分散している。
年齢別にみると、18〜29歳では41%が自民と答え、希望13%、立憲6%を上回った。一方、60代では自民27%、立憲20%、希望10%と、立憲の支持が比較的高い。


立憲に「期待する」は31%、特に内閣不支持層では48%が「期待する」と答えた。支持政党別では、自民支持層の20%、共産支持層の45%が「期待する」と答えた。一方、希望に「期待する」は29%で、9月26、27日実施の前々回45%、前回の35%から連続の減少。「期待しない」が60%にのぼった。


今後、どのような政権がよいか尋ねると、「自民党を中心とした政権」37%(前回43%)、「自民党以外の政党による政権」36%(同33%)と割れた。ただ、国会で自民だけが強い勢力を持つ状況は「よくないことだ」73%が、「よいことだ」15%を大きく上回った。内閣支持層でも58%と半数以上が「よくないことだ」と答えた。>



以上のように、『希望の党』の失速状況、そして『立憲民主党』の急浮上の状況が明らかになっている。

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この状況は、こちらの図を見れば、さらにあきらかである。
立憲民主党が、初めて『世論調査』の回答として登場したのが、<10月3、4日>の調査時点である。
(上述のように、10月3日に『結党』したばかりの政党なので当然である。)

いきなり、この初めての(政党支持の)『世論調査』で7%の支持率をたたき出す。
(この時点で、希望の党は、12%だった。)

そして、前回の調査からざっと2週間が経過した10月17、18日の調査では、7%から13%と(6ポイント)伸びている。
それに対して、『希望の党』のほうは、前回の12%が『11%』に、さらに低下している。


これは、全国的な調査なので、地域別状況は、(記事のなかでは)明らかにされていない。
しかし、(私の推測では)『首都圏』特に、『東京都内』では、もっと『支持率』の低下状況は著しいのではないかと思われる。

それは(特に)東京都では、小池都知事は、東京都政における『混乱』を何らおさめることなく、逆に、それを(隙あらば)放り出そうとしているのではないか、と見られているためである。

昔、『ニッポン無責任時代』という、クレージー・キャッツ出演の映画があったが、小池百合子氏こそ、『日本一』の無責任・都知事と言えるのかもしれない。


もはや、人々(特に、東京都民)は、小池百合子氏の、『ワイズ・スペンディング』とか、『アウフヘーベン』などの『煙にまく言葉』に対して、『アレルギー反応』が生じ始めているのではなかろうか?

そして、小池百合子氏が、『自民党』との大連立の可能性を否定していないので、『希望の党』の支持の急落は、(『赤いタヌキ』と『緑のタヌキ』の類推で)やがて『安倍自民党』の支持率に波及していく可能性が高い。ただし、『投票日』までには、あと(実質)2日しかない。

また、22日には、日本列島への台風の接近、上陸も報道されている。
そうすると、せっかく生じかけている、この選挙に対する人々の関心も、『投票率の上昇』という結果に結びつかないままに終わってしまうかもしれない、

また、(17、18日に実施された)『朝日新聞』の『世論調査』では、<安倍首相続投「望まぬ」>という回答が51%もあったことが、伝えられている。
これは、大いに注目すべき事柄だろう。





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今日20日午後1時半に安倍首相が藤沢南口で演説するそうです。立憲・阿部対自民・星野、現在阿部がわずかにリードと伝えれているので、巻き返しでしょう。フットワークの軽い老北京学生さんお出掛けになりませんか? 削除

2017/10/20(金) 午前 8:08 [ 真鍋雄太郎 ] 返信する

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> 真鍋雄太郎さん
情報有難うございます。この選挙区には注目しています。
ちょっと風邪気味なもので、体調と相談しながら、検討してみます。

2017/10/20(金) 午前 8:12 [ 北京老学生 ] 返信する

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> 真鍋雄太郎さん
藤沢駅南口のそばのコーヒーショップに来てます。1時になったら、南口に出てみようかと思っています。

2017/10/20(金) 午後 0:44 [ 北京老学生 ] 返信する

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