北京老学生・日本から台湾へ

2013年春、4年半ぶりに日本に帰国。2017年春、今度は台湾・台中へ。

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この記事の続きだ。

1週間前ちょっと前(1月14日)に出掛けた話もいよいよ、これで最終回。
(ずいぶんと、ゆっくりと書いてきた。)

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ここが米軍ヘリの窓(重さ8キロ)が校庭に落ちてきたと話題になった普天間第二小学校である(幼稚園と同じ敷地になっている)。

おまけに、『上空を飛ぶな』あるいは『極力飛ばない』と約束したにもかかわらず、このあと18日にもまた上空を飛んだ(米軍は否定。名護市長選の直前のせいか、珍しく小野寺防衛大臣が反論・抗議している)。

ここは、小さな小学校だが、この日(日曜日だったけど)は校庭に児童の姿はなかった。ただ、体育館のような建物のなかから子供たちの声がしていた(授業ではなく、何か課外活動のようなものかもしれない)。

学校の付近で親子で遊んでいるような風景も多少みられたが、そこにアイパッドのカメラを向けるのも何となく、ためらわれた(そこで、これ以外に写真はない)。

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これは、学校付近の家。
何か、この地に学校があるのが『異常』なことのように、ネットに書き立てている者たち(例えば、例によって作家の百田尚樹氏ら)もいるが、ここはこの学校だけがあるのではない。

アメリカでの海軍や海兵隊の航空基地の設置基準によると、滑走路の両端の延長線上4500メートルの範囲には、住宅、学校、病院、集会場があってはならないと規定されているそうで、アメリカ国内では認められていないことを、沖縄の地で押し付けている(それを日本政府が容認している)というのが実態である。

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すぐ近くでは、地元のスーパーの新店舗の建設が進んでいる。
『サンエー喜友名店』2018年夏オープン予定、工事面積1万4169平方メートルと表示されていた。

ここは基地のすぐそばなのだが、何か基地の一部が返還されるような権利関係の移動があったのかよくわからない。いずれにしても、この基地は、面積の9割が民有地で地権者(地主)の数は3400人ほどもいるという(このあたりが、日本本土の米軍基地の大半が国有地であるのと大きく異なっている)。

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なかには、やや荒れ果てた感じのする家も周辺にはある。あるいは、そこに住んでいた人が高齢者で亡くなられてしまったのかもしれない、と勝手に推測する。

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これは、沖縄の独特の様式の亀甲墓と呼ばれるもの。
(基地のなかにも、たくさん墓があって、時には地主たちが許可を得て、基地のなかの墓参りをするらしい。ともかく、この基地はやたらにだだっ広いという印象を受ける。とりあえず、使うか使わないかわからないが、一定の地域を『基地』として囲って、自分たちが勝手に使う場所とした。そのあとは、海兵隊の独自の『利権』などもあって、なかなか手放さないという印象だ。

日本政府もまた、『忠君愛国』ならぬ『忠君米国?』路線の人物が首相をやっているし…。)

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そのあと、普天間飛行場の敷地から離れて、海が見えるところに降りて行った。

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普天間飛行場の西を走っている国道58号線から那覇行きのバスに乗って引き返した。
途中、海沿いには『沖縄コンベンションセンター』『牧港補給地区』なども見えた。

結局、この日、ただ普天間飛行場の周りを2時間近く歩いたという結果に終わった。メインのゲート前にも行かず(どこがメインか事前にわかっていなかったので)、また、見晴らしのよいはずの高台から基地全体を見下ろすこともしなかったので、全体像を把握できたとはいいかねる。

だが、やはり現地に来て初めてわかったこともあるし、逆に、『何がわからない』かを自覚することもできた。







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