北京老学生・日本から台湾へ

2013年春、4年半ぶりに日本に帰国。2017年春、今度は台湾・台中へ。

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昨日(8日)、3泊4日で出掛けていた『嘉義・台南旅行』から(台中市内の自宅に)帰ってきた。
(この旅行の記事は、まだ台南旅行の部分は、全く書いていないので引き続き書いていくつもりだ。)


今日(9日)は、『日中韓首脳会談』を何年かぶりに開催するというので、(NHKの海外放送などで)何か特別番組があるのだろうと期待していた。
また、昨夜(というか、日本時間で、今朝午前3時過ぎに)行われたというトランプ大統領の『イラン合意破棄』の声明についても気にかかる。

『嘉義・台南旅行』で疲れがたまっているせいであろう、(『NHKワールド・プレミアム』という海外向け放送でやっていた)『日中韓首脳会談』の記者会見の模様を見ていた。

だが、この『日中韓首脳会談』(日中韓サミットというのが、正式名称なのかもしれないが)とやら、恐ろしく『中身がない』という気がする。

イメージ 1

(この写真は、『記者会見』後のNHKニュースで取り上げた時の場面。)

何しろ、会談自体、1時間ちょっとしかやっていない。しかも、いろんな政府や官僚のスタッフたちも交えての会談のようにも見える(冒頭だけだったのかもしれないが)。

この後、また『二国間会談』を行うという趣旨なのかもしれないが、(主催元である)安倍首相の記者会見での冒頭の発言を聞いていても、ただ『お題目を並べているだけ』という気がする。
この『会談』というのは、開催されること自体に意味があるというタイプの会談なのかもしれない。

イメージ 2


安倍首相の写真は、彼が最初に画面に登場したときは、さすがに『撮る意欲』もわかず、これは先ほどのと同様に、『記者会見』後の『NHKニュース』から撮ったもの。
主催者ということになっているので、(相変わらず)『堂々とした様子』を見せつけるようなパフォーマンスぶり。

しかし、彼は、例えば『拉致問題を含めた諸課題を一括解決したのち、日朝国交回復を実現するのが、ピョンヤン宣言にも示された我が国の一貫した方針』などと平然と述べているが、こんなことを真に受けている人は、ごく一部だろう。

ついこの間までトランプ政権と手を結んで、北朝鮮という国家自体の『消滅』を目的としているかのような態度を、(少なくとも一方では)取ってきたことは周知の事実である。
まあ、平気で嘘をつくことができなければ、このような『長期政権』を維持できなかったのであろうが…。

イメージ 3


安倍首相がかなり短いスピーチを行った後に、中国の李克強首相が発言した。
この人の姿を(比較的じっくりと)見るのは久しぶりな気がする。
今日は、随分と力を込めてしゃべっていた気がする。

そもそも、この人は、いわば『習近平一強』の中国にあって、ほとんど政治的権限を有していないような気がする。
『日中韓首脳会談』と仮に呼ぶのだとしたら、(言っては気の毒だが)そもそも中国における『首脳』としての『権限』を持っていない。
たまに、必ずしも最大限に重要というわけではない、<外国の政治家との会談>に中国を代表して出席する余地を与えられているという印象だ。

果たして、この人が、本当に訴えたいことは何なのだろうか?

イメージ 4


韓国の文在寅大統領は、『南北首脳会談』の意義を強調するかのようにスピーチを行った。
それにしても、安倍首相との間の視線のやりとりが、『ぎごちない?』ように感じる。

また、『日中韓首脳会談』への出席ということだが、今朝、韓国をたって日本に来ている。
短時間のビジネスの日帰り出張をこなしているという雰囲気を感じないでもない。

イメージ 5


今回の記者会見、メディアからの質問も一切受け付けず、このNHKの中継は終わった。
(はたして、これまでもメディアからの『質問なし』のスタイルだったのだろうか?

いずれにしても、この三国は韓国も含めて、メディアに対する姿勢の厳しい『権力』であることは間違いがないだろう。)

『記者会見』の後、(記者会見の前後からチラチラ写ってはいたが…)この安倍首相の『影武者』か『背後霊』『守護霊』(『幸福の科学』式商法で言えば)か何かのような、NHK政治部の岩田明子記者の姿が、テレビの画面に大きく写された。

安倍首相が『復活?』を遂げると必ずと言って良いほど、彼女の姿がテレビ画面に登場する。
この調子だと、下手をすると、『改元』そして『東京オリンピック開催』まで、安倍と岩田明子氏の姿をNHKで拝み続けなければならなくなる。
(NHKは、最高裁における『NHK受信料支払い』を正当化するような判決以降、『受信料支払い』に応じる人々が相次いで、かつてなく受信料を聴取できているというが、おかしな話である。

もっとも、私も、NHKの籾井会長が任期を終えて、しばらくして以降、『受信料支払い』を復活させているので、大きなことは言えないが…。)












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閉じる コメント(4)

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岩田明子氏が解説する時点で、総理案件と言う事だと思いますよ。

2018/5/9(水) 午後 5:28 [ 短足おじさん ] 返信する

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> 短足おじさんさん
岩田氏にとって『安定的な職場』がNHKにある限り、安倍首相の代弁者としてのNHKの性格も変わらないということなのでしょうね。

2018/5/9(水) 午後 11:42 [ 北京老学生 ] 返信する

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情けないお話ですね。

まったく、アメリカに事前にも事後にも相手にされていない死に体総理大臣の必死のすがりつき外交パーフォーマンス。
アメリカは金融と貿易、東シナ海を取引しました。領土問題、いや、もう核兵器の脅威を押さえ込んで中国とも暗黙の合意ができたから、日米安保さえもはや需要ではない。当初w、唐突で馬鹿げて見えた見えた在日米軍の費用負担さえ、オリコウさんに見え始めました。

おバカさんは、三人のうちで誰か。

外務省の事前の実質的決定過程を、後追いでついていくしか無くなったお気の毒な居座りでしょう。キタの脅威、不倶戴天の仮想悪魔をでっち上げて自衛権、自衛隊w、憲法改正をヒステリックに幼稚に引っ張っていたお人は、どなたであったのでしょう。

日本の核兵器装備をもっとも許さないのは、他のだれでもない。アメリカでしょうに、ボクチャンは、おくちをパクパク虚勢を張っているだけの、実に情けないおはなしでしょう。

勿論,NHKは公共放送の名に値しません。みなさまの声と受信料で成り立つNHK。後半、受信料の徴収は不当です。 削除

2018/5/10(木) 午後 0:08 [ 耄碌老人 ] 返信する

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> 耄碌老人さん
それぞれ、ご自分のご意見をお持ちなのは理解できますが、安倍首相を最大限批判するがために、トランプ大統領その他を評価してみせるような感じを受けるのは、正直、『どうかな?』という気はします。

もちろん、各人、何を主張しようが『勝手な話』ですが。
もっとも、世界にどれだけ問題の多い(自称)『指導者たち』がいるとしても、日本人が直接、打倒できる(あるいは、『ずべき』)のは安倍首相ということになると思います。

2018/5/10(木) 午後 4:39 [ 北京老学生 ] 返信する

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