北京老学生・日本から台湾へ

2013年春、4年半ぶりに日本に帰国。2017年春、今度は台湾・台中へ。

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昨日(28日)の『毎日新聞』朝刊を読んでいたら、『読者の声』という欄に、こんなことが書いてあった。
この欄は、いわゆる(読者の)投稿欄ではなく、それと同じページだが、読者から寄せられている声を整理して載せている欄みたいだ。


『息子がクタクタになって仕事から帰るので気になっていた』という父親は、早速、『働き方改革』法案に関する疑問を厚生労働省に電話をかけて聞いたみたそうだ。
(なかなか、『実行力』のある人だ。)

聞いたのは、『高度プロフェッショナル(高プロ)を適用する職種は法案成立前に示すべきなのに未定』『厚生労働相が国会で答弁した「成績で評価」の記述が法案にない』こと、の2点だそうだ。

ところが、『答えはなし。1カ月に24日間、1秒も休まず働かせられる恐れがあるのではないかと告げて、産業革命当時に逆戻りだと言うと一方的に電話を切られました』とのこと。
(役所のほうが、『一方的に電話を切る』というのも、なかなか考えにくいような気もするが、最近ではそのように変化しているのだろうか…。)


さらに別の男性は、『高プロ撤回規定で与党と一部野党が合意した』という報道を受けて、この修正案の実効性について疑問を(毎日新聞に)寄せてきたとのこと。
『(高プロ対象の)本人の意思で同意を撤回できるのか…雇われの身は弱く会社側と対等の関係ではない。強く言えないのではないか。突っ込んだ解説をお願いしたい』

これは、誰しもが疑問を抱く部分だろう。

『裁量労働』などにしても、本人の『同意』を前提としているが、この『本人の同意』、特に日本の『企業社会』では、(周りの人たちのほとんどがおとなしくしている場合)外部に『示しにくいもの』になっている。

この『修正案』にいうように、簡単に『同意の撤回』あるいは、もともとの『拒否』ができるくらいなら、そもそも、現状のような『過労死』『超超過労働』は発生していないのではなかろうか。
(だから、『修正案』自体が『ファンタジー』を前提としている。)


今回の『働き方改革法案』、一体誰の方を向いて、何のためにあのような法案を無理やり成立させようと、、ごり押ししているのか、批判は一挙に拡大しているように感じる。
(私自身が、この法案は、一体どういう条文なのか、と先日調べ始めたばかりである。)

そして安倍首相の『過労死の遺族たち』に対するあまりにも『無情な態度』もまた、この法案に対する疑問を、拡大させる要因になっている。








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自分の著作権侵害は無視できる厚顔ジジィ
違法行為をしてご託を述べても説得力ねぇな!
我が身を正せない人間が偉そうなことを言うな!!
無断掲載ジジイには呆れる!! 削除

2018/5/30(水) 午後 2:55 [ 通りすがり ] 返信する

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> 通りすがりさん
あなたも『ジジイ』なのではありませんか?

2018/5/30(水) 午後 4:00 [ 北京老学生 ] 返信する

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