北京老学生・日本から台湾へ

2013年春、4年半ぶりに日本に帰国。2017年春、今度は台湾・台中へ。

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本日(30日)、行われた『党首討論』、NHKの7時のニュースでどのように扱うか確認した。
いやあ、ひどいもんだ。

ニュースの順番(途中から見たので、わからなかったが、たしか3番目かそこらだ)とか放送時間(ひどく短い)についての不満は、おいておこう。

『党首討論』の両方の側がたつテーブル、椅子、マイクなどのセットをスタジオに作ったのか、ニュースの頭の部分だけはやや『重厚な』感じがする。

そのあとがいけない。
枝野氏が(最重要部分で)などのような質問を発し、それに安倍首相がどう答えたのかという順番で放送しているのではない。

どちらかというと、枝野氏の発言と安倍首相の答弁、それぞれの『言いたい話』をただ、並列的に並べただけである。
しかも、どうも質問する側が『切り込む』ところはあまり入っていない印象。

ともかく、『また同じことの繰り返しか』『それぞれが言いたいことを言ったのだな』と視聴者に思わせる(だから、このような『モリカケ』での同じことの繰り返しは、いい加減やめたらどうかと感じさせる?)ような編集の仕方である。


7時のニュースは、NHKとしては『看板番組』なのであろう。
だからこそ、安倍政権に打撃を与えてはいけない、という忖度が見事に聞いている。

今日のニュースは、思い出してみると『岡山の14年前の少女殺人』あるいは『日大アメフト部』などの話題に相当の時間をついやす。
日大の事件も切り口によっては、安倍政権に対する批判となりうる。

しかし、今日のニュースは、昨夜の『関東学連による処分』というどちらかという『古いニュース』に思い切り、時間を割いている。
明らかにむしろ、『安倍政権に打撃となる森友・加計問題』の報道(今日でいえば、『党首討論』がその関連のニュースでもあった)を薄めるために、『日大アメフト部事件』を最大限悪用しているという感じである。


もちろん、NHKというのは、一筋縄でいかない部分もある。
今夜の『プローズアップ現代+』で放送予定の『高度プロフェッショナル制度(高プロ)』を巡る議論(反対派と賛成派から論客を集めている)などは、どんなものになるかが注目される。

しかし、全般的にいうと、(『籾井NHK』が終わって)『上田NHK』になってから、既に1年半が経過している(籾井氏がNHK会長に就任したのは、2014年1月〜2017年1月、上田良一氏がNHK会長に就任したのは、2017年1月25日)。

『上田NHK』もまた、安倍首相が任命した経営委員に支えられており、決して『籾井NHK』に対するアンチテーゼではない。むしろ、それより『もう少しスマートにやる』程度の違いに過ぎない。

だから、安倍政権の『権力維持のためにメディアを最大限活用する』という方針に変わりはなく、そのメディアの代表的な存在として『NHK』はある。
『NHK』に対する監視・批判の目は、やわらげるべきではない、と感じる。
(と言いつつ、現状ではいったん、『放送料金の支払い』を再開してしまっているのだが…。)

イメージ 1


これは、2016年12月の『新聞報道』である。










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補足:少し急いで書いたので、一番、重要なことがわかりにくくなってしまっています。
NHKのニュースでは、枝野氏の質問の根幹部分がカットされています。つまり、枝野氏が安倍首相に対して、どう切り込んだのかがわからないような『編集』の仕方です。
これは、国会審議を『改ざんしている』に近いレベルです。

『上田NHK』も『籾井NHK』と同じことをやっています。

2018/5/30(水) 午後 10:44 [ 北京老学生 ] 返信する

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