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7月26日、今日は「幽霊の日」だそうで余命いくばくもない爺は初めて知りました。
夏の暑さも嫌いでありますが、実は幽霊も嫌いなのであります。
小さい頃、どう言う訳か知りませんが寝る前によく怪談話を聞かされた事があります。
今となっては親が子供に向けた単なるのおどし話でありますが、話の中に出てくる場所が近くの実在する所であったり子供心に想像が限りなく広がる設定でありました。
爺が子供の頃の埋葬はまだ土葬でありました。
葬式時は近所総出でとりおこない、埋葬時は棺桶(樽型)を担いで、墓地へ向かう道筋の曲がり角には両脇に蝋燭台に灯をともし、女竹に白い紙をまいたものを立てて行きます
墓地では先行で穴が掘ってあり、その深い穴の中に棺桶を入れ土を被せる。
その後真新しい木の墓標を建てる。と言った一連の流れを子供でも経験してきました。
そう言う中で、怪談話を聞かされる訳であります。
墓穴を掘ってた時、隣の棺桶があったので蓋を開けたら蓋に爪で引っ掻いた跡がたくさんあったとか、いつもお使いに行かされる店に毎晩、夜中になるとカランコロンと下駄の音がして、痩せた女の人が飴を買いにきて墓地へ戻って行いったのを見たとか・・・。
今考えると、単なる子供騙しの話でありまが当時は物凄い恐怖だったことを覚えております。
そんな訳で今では自分が棺桶に片足を突っ込んだ歳になっても怖い話は嫌いなのであります。
でも爺が「幽霊の日」になった時、誰の所に最初に化けて出てやろうかと考えていますが、対象が多すぎて絞り込めません・・。
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こんばんは(^-^)
子どもの頃は怪談が怖いくせに妙に聞きたくなるものでした。
土葬の時代は子どもにも人の命の終焉がこんなものだと知らせていたのでしょう。
生まれることも死ぬことも 生き物の当たり前の現象なんですね。
2019/7/26(金) 午後 10:28 [ karen ]
> karenさん
おはようございます。
昔の葬式の方が威厳があったように感じます、身内が亡くなるとひと月間位、遊び場であった神社にも立ち入れなくて子供なりに喪に服していました。
今ではお目出度い事よりも悲しい事に立ちあう機会が増えて淋しいものです。
2019/7/27(土) 午前 7:01 [ もっこす爺 ]