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「年代物」と言われると陰でひそひそ話で聞こえてくる時代に取り残され骨董に等しくなった爺のことではないかとつい勘ぐってしまうのであります。
いま年代物で重宝されているのは国産ウイスキーだそうで「白州」「山崎」なんぞはなかなか手に入りにくいそうであります。
もっともお酒の中でウイスキーが好きな爺でもこんな高級品は舌にあわないので最初から問題外であります。
爺は下町のウイスキーで十分すぎておつりをあげたいほどであります。
ところで、年代物と言えば棚の奥から見つけてしまいました。
1986年製、32年前の昭和も末期の「コカ・コーラ」であります。
瓶の形状がおなじみのシルエットではありませんがちゃんとした「コカ・コーラ」であります。
裏側 「100」百周年記念?
金色の王冠
当時、2本買った覚えがありますが1本しか見当たりません?。
自分で飲んだ覚えがないのにどこかに消えてしまいました。
32年前のコーラの味に興味がありますが、以前、冷蔵庫より発見したビールの年代物を飲んだら見事、食あたりならぬ「飲みあたり」になってトイレの往復をしたことがありますのでここは止めておくのであります。
コーラでも最近は随分進歩し「透明」になったものもあるようですが、これをコーラと呼んでいいのかはなはだ疑問であります。
爺のコーラ像はあくまで分厚い緑色の腰のくびれたガラス瓶であります。
子供の頃は本物のコカ・コーラは高くて買えず偽物コーラしか飲んだことはありませんでした・・。
それも、半分くらい飲んでは水を継ぎ足し長持ち?をさせるという貧乏人ならではの飲み方でありました。
本物のコーラを飲んだ時は残念ながら薬品臭い、美味しくないというイメージしか残っていません。
したがって、本物のコーラを買える今になっても自分から進んで飲みたいという気が湧いてこないのであります。
でも、飲む気がないのに変わった物があるとつい買ってしまう悲しい癖が残っているのであります。
ところで、今日の予想最高気温は36℃、熱射病にならないように飲んだことのない透明コーラにで水分補給に挑戦してみようかと思うのであります。
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昭和博物館
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連日の猛暑、酷暑は今もつづく・・・。
図書館へ本の返却へ行ったついでに隣の徒歩2分の美術館に寄ってみたのであります。
そこに爺の好きな「昭和」の世界が待ってました。
「トヨモーター展」
写真撮影OKとの事だったのでちょっと写してきました。
以下、順不同かつ説明なしです(涙)。
パンフレット
№1
入り口でお迎え。
№2
これ欲しい。
№3
№4
№5
№6
№7
№8
№9
№10
№11
№12
№13
№14
№15
№16
№17
これも欲しい・・・。
№18
№19
№20
№21
№22
№23
№24
№25
その他
古いもの好きにはたまらない企画であります。
尚、各展示品には詳細な説明もありますのでますます興味をそそられます。
又、入館料は無料、冷房完備でありますのでいたれりつくせりになっております。
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もう直ぐ「平成」の時代も終わりでありますが、爺は「昭和」が一番であると思っているのです。
そして「昭和の香り」のするもの、古いものが大好きなのです。
そんな昭和を思い起こさせるレコードがありました。
クリちゃんレコード、シングル盤サイズですが童謡が計6曲入っているLPレコードなのです。
絵のタッチ、色使い、何となく落ち着きませんか?。
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朝から雨模様、爺の腰は涙模様。
暇つぶしに読んでいる図鑑、懐かしさでこちらも涙模様になりそう。
中身を見ると実家で使っていた道具類が沢山出てくる。
文章は読まずとも当時の記憶がよみがえる、う〜ん、懐かしくなる。
呼んでいる本「民具の事典」
いきなりでありますが百姓屋にはかかせなかった
「肥坦桶」。
担がされました・・これが非常に難しい、リズムをとって歩かないと中身が外に飛び出てしまう。
お蚕様関連道具。
これは「回転まぶし」、要はお蚕様のアパート、
マンションであります。
蚕の繭の周囲についている「けば」を取る機械。
これも気を付けないと繭を作る途中で蚕が死んでしまうと繭が潰れて汁が出る事があり、他の繭に付かないよう大変でした・・。
蚕を飼った事の無い人にはサッパリ判らないんでしょうね。
これは「イタチ捕り罠」
鶏の卵を盗みにくる「イタチ」を生け捕りにします、捕ったあとはこのまま五右衛門風呂に沈めて残酷ですが溺死させます。
それにしても、イタチの最後っ屁は臭かった・・・。
これも百姓屋の必需品「縄ない機」、藁をガイドに沿って入れて足踏み式で回転させると縄ができ、後部のドラムに巻きつけられます。
気を付けることは、藁を切れ目なく入れることと左右の量の加減、これを間違えると縄の太さが安定しません。
この本では「唐竿」という名前ですが「ばったり」と呼んでいたような気がします。
大豆を殻から取り出す時、回転させながら叩きます、これもタイミングよく回さないとうまくいきません。
田んぼを耕す(起こす)時の鋤です、耕運機が我が家に来る前に牛に引かせて作業していました。
確か好きには「日本号」などと言うプレートは貼ってありました。
土ならし、よく使ったのは脱穀した後の籾の乾燥(天日干し)に土ならしならぬ籾ならしをしました。
その他、素足でならしたこともあります。
籾すり後の籾殻を焼く時に使います。
真ん中に火だねを入れ、周囲に籾殻を積み上げ黒焼きにします、これを田んぼに撒いて土壌改善に役立てます。
焼きあがった籾殻の中にさつま芋を入れるとおいしい焼き芋ができあがりますが、途中で入れると渋みや臭いのついたものができます。
「目分」
のこぎりの刃先をそろえる道具で、薪用の木を切る前に使っていました。
爺さんが使っていた刻み煙草の煙管。
吸っていたのは「みのり」という刻み煙草。
手のひらの上で、煙草の火を移す姿を見て熱くはないかと思っていました・・・。
尚、もっこす爺はある事情で二十二歳で煙草を止めることになりました。
まだまだ、たくさん使っていた道具が紹介されていますが、どれもこれも懐かしさで一杯です。
こんな道具たちを見ていると、昔に戻りたくなってしまします。
判る人には判る、当たり前ですがこんな道具をつかっていたのです。
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どうやら台風は当地から離れて行ったようで、今は時折、想い出した様に風の音が聞こえるくらいです。
台風が過ぎ去るとともに腰痛も少しは良くなってくれれば有難いですがどうなることやら・・・。
最近、どう言う訳かもっこす爺が若くて自由に動きまわれた1970年代の事ばかり想い出してしまいます。
あの頃は良かった、あの頃に戻りたい、あの場面で勇気をだしていたらなんて過ぎ去った過去のことばかり蘇ります。
歳とった証拠でしょうね・・・。
人生リセットができるなら、もう一度1970年代からやり直したい、懺悔したい?。
そんな70年代を想い出させてくれるもの、「電蓄とレコード盤」。
今みたいに手軽に音楽を持ち歩けなかった時代の懐かしいものです。
「電蓄」この言葉も死語に近い、おそらく今の若い人聞いたことも見た事もないかも知れない。
ひょっとするとレコード盤も同じ事・・・・。
もっこす爺からすれば恐ろしい世の中になってきました。
その「電蓄とレコード盤」
「電蓄」は今は社名もパナソニックに変わってしまいましたがナショナル製の「SF-321」、もっこす爺の好きな赤色、情熱の赤色バージョン。
蓋を開けてレコード盤をセット。
作りはとてもチープですが、雰囲気は二重丸、オーディオ用のプレーヤーと違い妙な親近感が半端ないです、思わずにやけちゃいます。
ドーナツ盤は真ん中にアダプターを装着します。
そして、かけたレコード盤は懐かしいテレビドラマの主題歌「俺たちの旅」。
この当時、ドラマみたいな生活に憧れていました・・・。
そんな憧れも微塵に打ち砕かれ、昔の夢ばかりを追いかける爺になってしまいました・・・。
さてと昔の夢から覚めて今日も老体に鞭打って仕事に行く事にします。
これからの夢は早く仕事からリタイヤすることにかえることにしようかしら・・・・。
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