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どんな痛い目をみても好きなものは止められません、とまりません。
もっこすの左手の包帯姿、小学校5年生ですからもう半世紀、50年も前の出来事です。
今回はこの包帯にまつわる想い出話。
当時、鳩を飼う事が流行っており、当然ながらもっこすもその流行に乗っかり飼っていました。
その鳩小屋を作る際にちょっとした不注意で自分で自分の指を切ってしまったのです。
これはもっこすが持っている鉈ですが、これより一回り大きい鉈で切ってしまいました。
もっこすの白魚のような人指し指の付け根に残る山形の傷跡と骨の変形は消えません、いい記念?になっています。
竹を割ろうとして鉈を振り下ろしましたが、目測を誤ったのか自分の指へ一直線。
運動の第一法則、振り下ろされた鉈の慣性力は思ったより強くて「とまりません、止められません」状態。
「F=m・r・ω^2」これがその時判っていれば・・・
やっと止まった瞬間の痛みは全く無く手の平に感じる生温かい感触と肘から落ちる赤い液体。
ぱっくり割れた傷口には何やら白い物が見え隠れしていました。
この瞬間「どうしよう、これはさすがに隠せない」とあきらめ手首をおさえながら正直に親父に報告。
直ぐ親父のバイクに乗っけてもらい病院へ直行。
ここまでは親子の見事な連携プレー、ところが医者が何かの用事で不在とのこと、明日来てくれと言う事で、看護婦さんが切り口にガーゼを詰め込むだけの応急処置。
親父には別の病院に行くという発想はなかったみたいで一晩自宅待機ということになりました。
翌日あらためて病院に行き診てもいましたが、本当に痛かったのはこの時でした。
一晩経過したおかげで、もっこすの若い元気一杯の細胞は自己修復に全力をあげたのか傷口に詰め込まれ赤黒く変色したガーゼの一部をすでに肉が包み込みでいました。
初めは麻酔も掛けずに引き剥がそうとするので、さすがのもっこすも我慢できず声を出してしまいました。(正直この時が一番痛かった・・・。)
その後、麻酔をしてもらい余分な肉をはさみで切り取り生まれて初めての縫合、皮が引っ張られるのを覚えています。
医者が言うにはうまい具合に「筋を外して切って良かったね」と・・・。
もっこすは刃物の神様のおぼしめしと解釈しております?。
あれから50年、刃物が嫌いになるどころか大好きなまま爺になりました。
「止めれません、とまりません、大好き刃物」
・・・そうか?いま謎が解けました、ギターのコードをうまく押さえられない原因はこの人指し指の怪我のせいだったことが・・・。
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刃物
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兄貴の49日が過ぎやっと納骨にいたりました。
今年の3月から本当にあっと言う間の出来ごとでした。
3月に体調を崩した兄に実家に帰るよう説得に行った時、「持っていけ」と渡されました。
兄はもっこすの好きな物を知っている訳はないのに渡された物をみて本当にびっくりしたのです。
やはり、血を分けた兄弟なのか家系のせいなのか不思議な縁を感じて一瞬、鳥肌が立ってしまいました。
もっこすの好きな物に「刃物」があります。
決まったジャンルがある訳でもなくただ刃物類が好きなんです。
小さなものから大きいものまで、とにかく好きで眺めているだけで満足するのです。
子供の頃から遊び道具で手にした「肥後の守」から永遠と続いています。
毎年、岐阜で開催される刃物祭りに行く事が楽しみな位です。
そんな、もっこすの気持ちが伝わったのか兄から渡されたものの数々。
包丁
いづれもそんなに高価な物ではありませんが、未使用の包丁達。
もっこすも包丁類をこっそり買い集めていた物を以前、ブログで紹介したことがありますが兄も同じ様な事をやっていたようです。
どうも「和包丁」が好きだったようです。
剣鉈
刃長8寸(240mm)
刃長9寸(270mm)
刃長9寸(270mm)
これらは「剣鉈」、いずれも土佐の「土居良明」氏の作です。
結構、大きいサイズに属します、もっこすの特に好きな分野です。
こういうのをこっそり部屋に閉じこもって眺めていると満足してしまいます。(もっこすは変態?)
兄の形見、もっこすの宝物が増えました。
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咳もほとんど治まり、風呂に入る時、深呼吸する時位しかでなくなりホッとしています。
咳のない生活って本当に楽ですね。
ところで、以前「刃物まつり」で入手してきたアウトレットのナイフ、毎晩握り具合を確かめていましたが今一つしっくりきていませんでした。
握った時の人指し指の感覚と手の平に触る感じに納得いきませんでした。
そこで、自分なりに手に馴染むようにヤスリやナイフ、紙ヤスリであちこちを修正、この度やっとしっくりくるものにすることが出来ました。
【手直し前】
手直し前の柄は、角があり、全体にざらつく感じ、また人指し指がかかる部分のカーブがちょっと違い握った感じが良くありませんでした。
【手直し後】
手直し後、角を滑らかにして人指し指のカーブの部分を深く、また角も滑らかになるようにRを追加工しました。
表面も最終的には1500番の紙ヤスリで仕上げ、握った時手に吸いつく感じにしました。
何の違和感もありません。
ところで、このナイフのメーカーは「Kaicut」、すなわち「貝印」でおなじみのメーカーです。
用途は「フィレナイフ」、ようするに魚を三枚におろす時に使用するもので、どうやら輸出用みたいです。
日本では「出刃包丁」で三枚におろしますが、不器用な海外では刃厚の薄いフィレナイフでさばくみたいです。
刃が薄いため、魚の中骨に添って刃が曲がり上手い具合に身と骨を切り分けられます。
刃の厚み、柄の付け根で約2.35mm、先端に行くに薄くなり最先端約0.54mm程度。
材質の表示はありませんが、「440C」かな?。
このナイフを超格安で入手出来た理由として「Kaicut」のマーキングの裏側に幅4mm、長さ8mm、深さ0.01mm程度の黒皮が発生していたので規格外品となって売られていたものと思われます。
この、黒皮も少し磨いただけでほとんど目立たなくなりました。
こんなナイフ、一体何に使うんだと思っているんでしょうが、夜な夜な、握っては感触を確かめ、いらぬ妄想をはりめぐらしております(笑)。
いいですね、刃物・・・、「○チ○イに刃物」は禁物ですが「もっこすに刃物」はピッタリです。
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小出しにしていた「刃物まつり」の最終編。
今年は本当に良い天気に恵まれうう祭り日和でした。
出店を見ていると、ついいらないものまで買ってしまう、買ってしまった後に少しだけ後悔している自分が情けない。
一番上は刃渡りが23.5cmほどあり大ぶりです。
スイカ、かぼちゃ切るのに適当?(めったに切らないし、スイカ丸ごとなかなか買わないし、使い道あるのかしら?)
2番目、これは少しお気に入りの部類に入ります。
材質が日本鋼、ステンレス系ではなくて炭素鋼、錆に弱いですが切れ味はいいと思います。
店の人によると猟師さんがよく買って行かれるそうで、肉を切るのに最適だそうです。
3番目 ただ安かったので購入、使い道?どうしましょう。
近々、船釣りに誘われているが、魚をシメるナイフがあると便利と言われたので丁度いいかも。
4番目 ただで頂きました、小型の果物ナイフ。
刃付け(砥ぐ)しないと切れそうにありません(笑)
何も、刃物ばかり見てきた訳ではありません。
市役所の中庭で何やら音が聞こえていたので覗いてきました。
「MAGO ROCK」判りますか?刃物の町「関の孫六」の「孫六=MAGO ROCK」しゃれです。
高校生のバンド演奏をやっていました。
ツインボーカル、リズムギター、ベース、ドラムと最小限編成のガールズバンド。
リズムギター、この娘はなかなかうまい、リーダーだそうです。
ベース、今の若い子にしては渋いベースを使っています。
演奏後、近くを通った時に見たペグのくすみ具合、錆び浮きから見てかなり古いのではないかと思います。
それにしても、譜面も見ないで演奏しているなんてやはり若さの違いでしょうか?
この後、男の子バンドがやっていましたがこれは割愛、
5弦ベース、テレキャスター、PRSのギターで大量のエフェクター、白いフェンダーアンプ
が目をひきました。
刃物まつりとバンド演奏、飽きない一日でした。 |

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テケテケの練習に出かける前に、昨日の「ゾクゾク祭り」の続編を(ネタがないので小出しにしております。)
使いもしない包丁を買ったとブログに書きましたが、いつかは使う日が来ることを祈っています。
ただ、今の時点で鬼嫁に知れると変わった使い方でもっこすに被害が及ぶかも知れませんので
こっそり保管しておきます。
「misono」製のお気に入りの包丁です。
1番上の「牛刀」1本しかなかったのでゲット。定価14800円位
2番目は「三徳」、これは以前も買って使用中ですが予備として購入、定価13800円
3番目「ペティナイフ 150mm」定価10000円位
4番目「ペティナイフ 130mm」9800円位
5番目「肉すき 145mm」16000円位
今回買ったのは1・2・4番目の包丁、いづれも規格外品なので格安で入手。(3・5は昨年購入保管)
定価なら絶対買えません、買いません。
材質は「440Cステンレス鋼」、普通のナイフによく使われている材質です。
本当はこの上にプロ用の「UX10」と言う材質の物がありますがこれは高いです。
いつになったらこの包丁が活躍してくれる日が来るのでしょうか?
嫁に愛想をつかされて放りだされた時に自炊しなければならなくなった時に活躍するか・・・。
それとも修羅場になった時に活躍するのでしょうか?
しばらくは眺めて楽しみましょう。
でも、冷静になって考えるとやっぱり、もっこすは変な爺の部類になっているみたいですね・・・。
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