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7月19日 ゲンダイネットより 『リストラ急増!08年上半期37社リスト』 希望退職や早期退職を募集する企業が急増している――。こんなショッキングなリポートが出た。調査したのは、民間調査会社大手の東京商工リサーチ。ここ数年、この類のリストラ話はあまり耳にしなかった。何が起きているのか。 ●サラリーマン再び受難 希望・早期退職者を募る上場企業は2002年の200社をピークに急速に減り、06年には46社だった。ところが、一転07年は60社に跳ね上がった。08年上半期は昨年同期の37社と同数だ。 「本調査には含まれていないが、今年は子会社で希望退職を行うところもあるなど、増勢機運が高まっている。今後の動向によっては前年水準を上回る可能性がある」(同リサーチ)と警戒する。 深刻なのは、退職者を募る理由が昨年とは一変していることだ。 同リサーチ調査部はこう分析する。 「07年は経営再建中の企業ばかりではなく、業績好調で体力に余裕のある企業が早めに手を打つという色合いが濃かった。しかし、08年に入ると退職者募集の主たる理由は業績低迷。今年の方が深刻です」 07年とは違って転職を支援する余裕がないところも多く、募集対象を「25歳から」としているケースもある。企業が切羽詰まっている証しだろう。 こうなると退職金の上乗せは期待しにくい。 募集を行った東証1部企業の40代前半の管理職はこう言う。 「早期退職制度では優遇措置があるが、退職金の上乗せ分は年収のせいぜい2倍くらい。再就職は難しい上に、子供や家のローンを抱えてこの程度では辞めたくても辞められない」 15日、日経平均株価が終値で1万3000円を割って先行きは一段と暗い。“割り増しが出るうちが花”というささやきも聞こえてくる。再度のサラリーマン受難時代の到来。どう生きるか。 【2008年上半期の主な上場企業の希望・早期退職者募集状況】 ◇「会社名(業種)」募集対象者《募集人数、応募人数》 ●「NECエレクトロニクス(半導体)」40歳以上かつ勤続5年以上(早期)《*、685》 ●「奥村組(ゼネコン)」35歳以上(早期)《560、622》 ●「日立プラントテクノロジー(建設)」40歳以上(早期)《550、271》 ●「前田建設工業(建設)」35歳以上(早期)《450、525》 ●「ナイガイ(繊維製品)」希望退職者募集《270、*》 ●「日本板硝子(ガラス)」管理職(早期)《*、220》 ●「ピーエス三菱(建設)」管理職従業員(希望)《200、124》 ●「さが美(小売)」40〜58歳(希望)《200、*》 ●「大本組(建設)」35〜58歳、建築職以外の総合職《150、167》 ●「荏原製作所(機械)」勤続3年以上の正社員(早期)《100〜150、93》 ●「学習研究社(出版)」35〜44歳かつ勤続5年以上など《50、35》 45〜58歳かつ勤続10年以上(早期)《100、58》 ●「若築建設(建設)」30〜59歳、建築技術職を除く総合職など《120、121》 ●「川島織物セルコン(繊維製品)」45〜59歳6カ月かつ勤続10年以上《*、109》 ●「ジェネシス・テクノロジー(サービス)」35歳以上、勤続1年以上の正社員(早期)《100、110》 ●「巴川製紙所(パルプ・紙)」50歳以上(希望)《100、104》 ●「ぴあ(サービス)」希望退職者募集《100、77》 ●「アビリット(機械)」59歳未満(子会社への出向者含む、希望)《100、107》 ●「セントラルファイナンス(その他金融)」45〜58歳かつ勤続20年以上の総合職(早期)《100、105》 ●「創建ホームズ(不動産)」希望退職者募集《100、102》 ●「日立メディコ(医療機器)」50〜59歳(早期)《85、104》 ●「ビジョンメガネ(小売)」35歳以上(希望)《70、20》 ●「リリカラ(卸売)」40歳以上のインテリア事業部門(希望)《70、65》 ●「真柄建設(建設)」40〜58歳、建築技術職を除く総合職など《60、53》 ●「相模ハム(食料品)」40〜58歳(希望)《60、61》 ●「コロムビアミュージック(音楽・映像)」セカンドキャリアプログラム《60、68》 ●「旧佐伯建設工業(建設)」45〜59歳かつ勤続15年以上の総合職系など《50、47》 ●「テスコ(建設)」内装材等事業部門の正社員(希望)《50、54》 ●「アゼル(不動産)」35〜59歳(希望)《40、32》 ●「セイクレスト(不動産)」正社員(希望)《40、40》 ●「カウボーイ(小売)」35歳以上の一般社員(希望)《40、37》 ●「ビービーネット(卸売)」管理職、受け入れ出向者等を除く従業員(希望)《30、30》 ●「旧国土総合建設(建設)」25〜59歳、管理部門に従事する雇用型執行役員及び社員《25、32》 ●「フジトミ(証券)」30歳以上(希望)《20、19》 ●「すみや(音楽・映像)」35歳以上(希望)《20、22》 ●「どん(小売)」40〜57歳かつ勤続5年以上の本部管理職(希望)《*、13》 ●「日立プラント建設サービス(建設)」40歳以上の従業員(早期)《若干名、9》 ●「鬼怒川ゴム工業(輸送用機器)」40歳以上(セカンドキャリアサポートプラン)《*、*》 注「*」印は募集枠を設定しないか、詳細を確認できなかったもの >希望・早期退職者を募る上場企業は2002年の200社をピークに >急速に減り、06年には46社だった。ところが、一転07年は60社 >に跳ね上がった。 表現の仕方次第かもしれんが、 2002年の200社をピークに対し、06年は2002年比の23%の 46社まで減り、07年は増加に転じたものの2002年比の30%の60社 に留まっている。 という事でもあるかと思うのですが。 自分の経験で言えば、2002年は指名解雇に近い状況を含めて、希望退職が ありましたが、現在は人減らしはやってないです。 リストラ=人減らしではなく、事業再構築なので、適正なリストラは景気が
良い時にも積極的にやっても良いかと。 |
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森羅の住む近隣に工場を持つ世界的に有名な企業二社、業績が良いらしく工場を増築するそうで。が、新たな工場はオール・オートメーションとの事で雇用の促進は無いそうです。気に入っていた食器メーカーも工場をアジアに移転させてしまい、従業員の行く末がどうなったのか気掛かりです。
このリストラの裏に、人材派遣業の影が見える気がします。
2008/7/31(木) 午前 0:22 [ 森羅・bang-show ]
>森羅さま
ご指摘の通り、企業の中でも強弱がはっきりしてきているように思います。
2008/8/2(土) 午後 11:07
内勤が営業よりいる会社ってどうなのよ!って気もするが
2013/5/8(水) 午後 1:47 [ - ]