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世は龍馬ブームとか、、。
坂本龍馬のイメージが “確立” されたのは、40年ほど前、司馬遼太郎氏の 「竜馬がゆく」 が発刊されてから、、とされています。
ご他聞にもれず、私もこの 「竜馬がゆく」 を文庫本で読みました。
当時の感想は、江戸と長州、薩摩を行き来する竜馬のエネルギーの “すごさ” をゾクゾクしながら読みました。
そして、今は、、大河ドラマ 「龍馬伝」 もしっかり見ています。
坂本龍馬は北辰一刀流の目録を授かった 《剣の使い手》 としても知られますが、今公開中のドラマの中で 『わしの剣は人を斬るためではなく、外敵?に手を出させないための剣だ』、、台詞は多少違っているでしょうが、このような一幕がありました。
私はこの事をよく理解できます。
不肖わたくしも40年ほど少林寺拳法を修めてきました。
血気盛んな年齢でしたから、入門の動機は 「強くなりたい」 でした。
“強さ” とは何か、、。
それは入門して3、4年後に私が思ったのは 《守り》 です。
少林寺の開祖は 『強いということは、相手に勝たなくてもよい。負けなければよいのと違うか?』 と説かれました。
それは私が入門してから2年後に、直接聞かされた法話で でした。
因みに、少林寺拳法の技は99%相手の攻撃を受けてから始まります。
「守主攻従」 が徹底しています。
「守れる」 ということは 「安心」 に繋がります。
『話せば争いは起きない』 と仰る方もいるでしょう。
しかし、現実は話で済まない争いや紛争は世界中に溢れています。
身近なところの理不尽な争いも然り、です。
坂本龍馬が言った(という) 『外敵に手を出させない、、』 はこうした心情からでしょう。
尖閣諸島問題も、、思い上った国の理不尽な振舞いそのものです。
そうした “話では済まない国” を相手の外交には、、やはり バランスのよい「国力」、いや「国防力」 が不可欠だと思います。
「今すぐ核武装だ」 などとは言いませんが、アメリカ頼り一辺倒の外交では国益を守る尋常な姿とは思えませんね。
米国通(つう)の日高義樹氏も警鐘を鳴らしていますし、きのうの新聞ではアメリカの元国務副長官までも今の政府の尖閣諸島問題については批判的です。
私のような素人でも “当たり前だ”、、と思います。
「武力」=「闘争」と勘違いして、国防力を殺いでいるとしか思えない、今の内閣や政府に国益を守る理念があるとはとても思えません。
これは蛇足ですが、「武」という文字は 「二つの鉾(剣)を止める」 つまり、「二つの争いを止める」 という意味の会意文字です。
喧嘩の仲裁は力のある者でなければできない、、の例えです。
イスラエル対パレスチナ問題でアメリカが仲裁に入っていますが、うまく進まない原因のひとつには、アメリカが力不足に陥っているから、、と思います。
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私はまだまだ修行が足りず、精神的に「負けたくない 相手に勝とうとする」部分があります。
今は少しずつ「負けなければよい」と言う事が分かってきました。
それを実践できるようになりたいと思っています・・・
お知り合いの道院長のお子さん(3歳)に「りょうま」君という子がいますが元気ハツラツです。
拳法をやってくれますが、竜馬のような達人になれるかしら・・・
2010/10/25(月) 午後 1:29 [ kya ]
ドラマの、船中八作が語られている所で、「不羈独立」の書き物の掛け物が映っていました。
此の言葉、講談社の日本の歴史、明治維新で知りましたが、今でも、通用しそうです。
2010/10/25(月) 午後 1:45 [ 櫻(N) ]
開祖がこう仰いました、、
『勝負で勝つということは相手の命までとることだ。でないと、相手は勝負が決まっていないと思い、必ず恨みを受ける。
だから、宮本武蔵は吉岡道場主の子供(5歳?)まで容赦なく斬っている。それでも、殺した相手の縁者の恨みは連鎖するだろう。
だから、勝たなくても負けなければよい。これを教えるのが少林寺拳法だ』
これは、、斬りあいでなくて、現実に理不尽な相手と対峙したときでも『勝つことで禍根を残してはならない、、』と我々に仰いました。
2010/10/25(月) 午後 1:47 [ 腰痛館もえ厚木整体院 ]
sakura(M)さん
こんにちは。
「不羈独立」、ありましたね。
わが国の国防論は、一部の人を除いて、あたらず触らず、事なかれ主義、など無責任すぎます。
また、アメリカ依存を何時まで続けるのか、アメリカもいざとなれば面倒をみてくれないのは明らか。
まさしく「不羈独立」でありたいですね。
2010/10/25(月) 午後 3:08 [ 腰痛館もえ厚木整体院 ]
かなり若いとき 聖書に 汝敵を愛せよ を見たとき え〜!できない!と。その思いは長年冷凍庫保管でした。しかし、昨今のあらゆる問題の始まりは 欲 と思うようになった。 汝敵を愛せよ とわ関係なくも無い。自分的には、敵を愛さねばならないことは 自分との戦いであり葛藤であると。汝に打ち勝ったとき、敵を許せるのではないかと、そう解釈しました。大きな出来事は、些細なことからな始まります。個人も国も事は違っても もとは 欲 欲望 からと思いますが、、、
2010/10/26(火) 午前 7:49 [ tokimaruten ]
お早うございます。
歴史的に戦争や紛争の殆んどは民族や国の利益の損得に係わっています。
それはある意味「欲」ですよね。
欲望そのものは進歩や発展に不可欠な要素ですが、他人や他民族、他国を犠牲にしたり踏み台にすると争いが起きますね。
それと正反対なのが「いたわり」や「思いやり」だと思います。
「半ばは己の為に、半ばは他人(ひと)の為に」、、でありたいですね。
2010/10/26(火) 午前 9:29 [ 腰痛館もえ厚木整体院 ]
私も昇段や武専の修了論文にあたりいろんな本を読み『欲』や『相手を思いやる』『許す』ことを知りましたか゛なかなか出来ずにいます。
まずは自分を見つめ直して打ち勝たなければいけませんね。
2010/10/26(火) 午後 6:54 [ kya ]
kyaさん
こんばんは。
「知っていること」と「出来ること」は別、、とよく言われますね。
開祖も口癖のように言っていました。
しかし、「出来る」ようになるには「知らなければ」なりません。
ですから、知ったことをやれるように努力すればよろしいのではないでしょうか。
あまりご自分にプレッシャーをかけなくてもよい、と思います。
2010/10/26(火) 午後 8:21 [ 腰痛館もえ厚木整体院 ]
ありがとう御座います。 思いやり 気遣い は とても大事なことですね 又よろしくお願いいたします
2010/10/26(火) 午後 11:17 [ tokimaruten ]
おはようございます。
知ることが出来た そのことをやれるように努力してみたいと思います。
ありがとうございます。
2010/10/27(水) 午前 10:07 [ kya ]
tokimarutenさん
こちらこそ、有難うございます。
2010/10/27(水) 午後 3:40 [ 腰痛館もえ厚木整体院 ]
kyaさん
私の申し上げたことは殆ど開祖からの受け売りです。
私も改めて心に刻みたいと思います。
2010/10/27(水) 午後 3:42 [ 腰痛館もえ厚木整体院 ]