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おはようございます!
今朝も快晴です。
時々バスで出勤しますが、このバス停に立つと、
崩壊していく山(高取山)が嫌でも目に入るのです。
砂利採掘業者が山を削っているからです。
裏には市の行政が、それをがっちりサポート。
20年後には、目の前の山は消滅します。
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東丹沢山域前衛の自然破壊
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行政が一業者を保護して進む山の破壊
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今日、砂利採石で壊され続ける山の様子を見に出かけました。
普段目にする姿はこの山の尾根の東側ですが、裏に回って西側を見ると痛々しい姿が見れます。
一企業の営利を優先させる砂利採石は今日も容赦なく続いています。
しかも、多くの住民が目にする東側の斜面は稜線が低くなる程度にしか見えませんが、住民の目が余り触れない反対側の斜面を採石現場にしています。
“後ろめたさ” から、、なるべく住民の目に触れさせたくない、、といった姑息さが見て取れます。
「コンクリートから人へ」 と誰かが言いましたが、今日もコンクリートの材料欲しさに山の破壊が続きます。
実に、嘆かわしく、恥知らずな地方自治の一端といえます。
なお、詳細は
で見ることができますが、そこには採石現場の全貌写真があります。
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私の家から見える丹沢山系東側の尾根。
2年前から砂利採石の為に、、今日も尾根が削られています。
この山の両サイドには小さいながら川も流れていて、山は鷹の生息域でもあります。
削られる尾根は、今後20年の間に、長さ約2キロ、深さ約200m。
地球環境保全を声高に言う自治体が、一方でこうした乱暴な自然破壊を許容。
人間の愚かさを象徴している光景です。
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『厚木市で熊が捕獲された』 という記事が今朝の新聞に載りました。
捕獲されたのは写真の砂利採掘現場に近い場所です。。
報道では里に下りてきた熊の理由を何も書いていませんが、私は砂利採掘で山が崩壊していることと無関係とは思えないのです。
生物多様性保護とは崇高な理念ですが、身近な生態系を壊しているのは企業と行政。
こうした行いが糾弾されるようになるのは何時の日でしょう、、、ね。
クマには何も罪が無い、、、哀れに思えてなりません。
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穏やかに横たわる山。
ここは神奈川県の東丹沢域に位置する標高400〜500mの尾根が連なる貴重な山域です。
しかし、写真の裏側は無残に削り取られ、今もそれが続いています。
地域の情報によれば、向こう30年にわたって、尾根が200mの深さまで削られるのです。
これは一砂利採掘業者に採掘権を許諾した行政の所業によるものです。
Googleによれば、、
山が無残に削られている光景は目を覆うばかりです。
この山域には東と西に川が流れ、樹林帯には鷹が生息します。
尾根道は明治期から狩猟道、平成の今はハイキング道として “歴史” があったのに、何を血迷ったか行政は砂利採掘の便宜を図ったとしか思えない、市道の尾根道を別の山麓道に所有権を、市民の理解なしに付け替え。
その尾根道が移動したことで、砂利採掘を可能にさせた、、というわけです。
当然、市民団体は原告団を結成して提訴。
しかし、最高裁まで進むも、却下されました。
行政が進めた事業というものを裁判にかけても、阻止することが如何に困難かを知らされました。
今、普天間基地移設問題が紛糾中ですが、政府が決めたことを、仮に市民が反対訴訟を起こしても、事態を動かせないのではないか、、、嫌なことを予見させられます。
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