日本人職員宿舎
雨で予定していたサイクリングが急変更して、金瓜石へ行くことになった。
【雨なのに何で海岸へ出かけるの?】と躊躇している婆を完全に無視して?
若き友人【前回は晴れて見晴らしは良かったけど、暑くて暑くて!貴女には無理。
小雨だから大丈夫よ!12時半SOGOの前集合ね♪】と!何と率直なご性格!
即、率直にありがたく喜んで受け取るしかない。
相手に考えるゆとりを与えないあの稀に見る積極果断な態度!
次期大統領に立候補するに最適人材でもある?
↑戦争時代だけに床の間に防空壕の入り口設置!
とにかく躊躇している間もなく、ただ夕飯の支度に間に合うのかな?と
ふと気にしながら、慌しく飛び出したとたんに夕食の事は忘却の彼方へ。
レトロな木造建築 警察署
非常に乱暴な運転手のバスに派手に揺さ振られること一時間半!
観光客にお馴染みの九份を素通りして黄金博物園区を1時間余散策。
小雨で霧が昇って来たり消えていったり、時に上から降りてきたりして
しっとりとした風情があってとてもいい気分だった。
↑ 木造の喫茶店 左側階段登ると貴賓官邸大門
1世紀前までここは黄金の採掘で華やかに賑わった場所だったんだな〜〜
と金鉱石を積んだトロッコが通っていた小さなトンネルをくぐりながら想像した。
予定していた皇太子殿下のご休憩所玄関(貴賓官邸)
日本が統治していた時代の日本人職員宿舎や皇太子殿下(=昭和天皇)が
視察される計画の下に建てられた貴賓官邸などが大切に保存されている。
貴賓官邸内の庭
邸宅内には入れないが、窓や縁側の引き戸は全てガラスなので、中がよく
見られる。日本的な小さな庭をぐるっと歩いた。池に大きな錦鯉が沢山いた。
雨に濡れている新緑が美しい!思わず口ずさむ♪〜Just Walking in the rain〜♪
金鉱の日本人職員の宿舎内に当時の遺物が保存されている。
再現された当時の生活情景を懐かしい思いで見学した。
入口や襖の丈がかなり短いので、昔の人間は背が低かったんだなと思った。
色んな形をした山稜が目を引く
ほんの一部分だけだったが、100年も前の金瓜石の人文歴史に触れる
ことが出来て嬉しかった。次回は金鉱採掘体験や日本人宿舎集落など
ゆっくり見たいし、美しい海岸線をこの高台から眺めたいし、
貴賓館の入り口階段脇にある木造建築の喫茶店でコーヒーも飲みたいし〜♪
帰りのバスは腹が立つほどもっと乱暴な運転手だった。行きも帰りも怖かった。
5時15分に台北着。家に滑り込んでどう頑張っても間に合わないから
SOGOでお弁当を買って帰った。