茂木大輔:もぎ議録

クラシック音楽は理解して聴けば感動100倍!が活動のモットー。まずは自分が理解しよう・・・(笑)

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火曜日、朝7時半ごろから10分程度、ラジオ1134文化放送「吉田照美のソコダイジナトコ」に生出演します!
この週はクラシック音楽特集で、最終日には佐渡さんも登場するそうです。
もぎは「クラシックコンサートに行こう!」というテーマで御話しします。
吉田照美さんは「やる気まんまん」時代に数回お世話になりました。いつも通勤中クルマで聴いている番組だけに、とても楽しみです!アシスタントの唐橋ユミさんの7変化の声も生で聞けるので嬉しい〜。
ぜひ、お聴き下さい。問題は4時起き、5時には家を出るってことか・・・

もぎ

通称PAC.
世界中から集まってきた、オーケストラ・プレーヤーを目指す若者が、3年間の間だけ一緒に演奏し、世界中のオーケストラへと巣立って行く・・
という構想のもとに運営されている世界的にも稀な演奏団体です。
このオーケストラの「室内オケシリーズ」で、ハイドンやベートーヴェンの交響曲などを、宮廷管弦楽団と同規模の編成で演奏するコンサート。
昨年に引き続き今年も行ってきた。
今年はハイドンの交響曲第38、44番と、ベートーヴェンの2番。(昨年は一番。来年は・・・3番です!)

印象的だったのは韓国のオーボエ奏者韓承和(ハン・スンハ)。
ハイドンの38番は、エステルハージ宮廷にイタリアからのオーボエ奏者が新規採用された紹介のためのシンフォニーと考えられており、3,4楽章にはオーボエ協奏曲のような素敵な、しかし長く難しいソロがある。
「めっちゃ緊張する〜」とか自分で作ったカデンツァが「聞いたら〜、なんかダサいから〜、わたしはやめたよ!」と日本語で話して笑っているが、プレッシャーはきっと大変なものでしょう。(おれだったら吹くのは怖い曲です。)しかし、練習、本番と本当に頑張ってくれて、初日の本番のあとは焼き肉をみんなでごっそり食べた。去年、ブランデンブルク協奏曲の1番をやったから、彼女も、ほかのメンバーも、着実にうまくなっていることがよくわかった。指揮者はすました顔でときどきやってくるが、楽団員のそうした努力や進境は、本当に嬉しいことに感じるものだ。
パリで名手キャペザリに師事してフランス語も堪能な彼女だが、本当に気さくで、みんなから可愛がられている存在だった。
しかし、日本の女の子たちとも一緒に旅行したりするような、親しい関係になっても、3年が終ればそれぞれに、自分の人生と仕事を探して旅立って行かなくてはならない。
そのタイムリミットがあるから、限られた時間の中で彼らは必死でなにかをつかもうしたり、その時間を心から楽しもうとしたり、オーケストラという人生のあり方を深く見つめて考えたりするのかもしれないな。
自分も夢を追って勉強を続ける身であるし、年齢は行っていても、そうした彼らの気持ちに自分は深く共感しながら一緒に音楽をやっていた。
3日のリハ、2日の本番、小さいが素晴らしい雰囲気と音響のホールで、お客さんたちは笑顔で彼らのハイドンとベートーヴェンを受け取っていた。
とても楽しい、前向きで、ちょっと感傷的な1週間でした。
終って、メンバーから、「去年より(指揮が)うまくなりましたね!」と誉められたことも嬉しかった。
スンハはこのあと、チャレンジのためにフランスに出かけていった。オケは、マーラーチェンバーと一緒い、佐渡さんの指揮するマーラーの3番に取り組んでいる筈だ。
世界のどこかで、このオケのそれぞれがプロになって、10年後、20年後に、自分はここにいて、モギという人物と演奏したよ!あははは!!と、思い出してくれたらいいな、と思いました。
終り。
(写真は楽団から御提供いただいたゲネプロ時のものです。)
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来年は6/15,16に第3回、ベートーヴェン「英雄」ほかを予定しています。ぜひ御越し下さい。
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コメントいただいた皆様、雨の中御来場、そして大変嬉しい、有り難いコメントをありがとうございました。
今回、立ち上げから様々な問題を抱えて、ようやく実施に踏み切ったプラハ放送交響楽団の結果的には来日中止、北海道公演の中止(21,22が本番の予定のツアーでした。横浜はその最終日に当たっていたので月曜日だったのです。)神奈川フィルが奇跡的にスケジュールを調整して下さって出演を快諾いただいたこと、そのカナフィルは初めて指揮するオーケストラであったこと、東京近郊での完全な形での(投影付きの)初めてののだめコンサートということなど、激しい紆余曲折を経ての公演だったばかりか、直前には長い、重症の風邪と歯肉炎を併発して体調も悪く、心配して当日を迎えることになりました。
しかし、本番ではこれまた奇跡的になんとか体調を復活、楽しく演奏することができました。石田さんはじめカナフィルの方々の非常に前向きで音楽的な姿勢にひたすら感謝感動いたしております。
その神奈川フィルの演奏が素晴らしかった、という御感想をとても沢山いただき、指揮者としておれほど嬉しいことはありません。
高橋多佳子さんの輝かしくタイトな、歌うラフマニノフも記憶から消えません。サイン会にも、見た事がないほどの行列、さらに地方からわざわざお子様連れ、宿泊で来て下さっている方や、何回も聴いて下さっている方も多く、本当に感動しました。

皆様ありがとうございました。

次は8月10日名古屋(愛知県立芸術劇場大ホール)、ついにあの序曲「1812年」、「展覧会の絵」、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲などが登場の予定です。詳細はまもなく発表となります。よろしくお願いいたします。大砲を使えるか交渉中です(ウソ:消防法で禁止。)。

もぎ


いよいよ月曜日、本番です!昨日神奈川フィルの練習所でリハーサルしてきました。非常にパワフルで前向きなオケで、「立ち上がる」トコなども楽しんでやって下さいました。(どこでしょう・・・?)スペシャル・サプライズゲストも御登場の予定です。今回は売り出しが震災と重なったため珍しく空席あります。当日券も出ますので、春の横浜にぜひお越し下さい。


23日月曜日、6時半開演、神奈川県民ホールです。もぎ

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