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昭和レトロに思いをよせ・・ 古き良き時代を振り返り・・

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1988年にTV放送された 「キテレツ大百科」 が大ヒットした為、この作品を 「レア」 と聞いてもピンとこない方も多いかと思われますが、発売当時はレア中のレア。 っというのも、1974年(昭和49年)の連載ながら、出版社が、なんと農協系だった事により一般的に読む事が出来ず、1977年(昭和52年)てんとう虫コミックスで発売された時は、この作品自体を知らない者だらけ。 また絵柄が工作している子供である上、名前が大百科だった為、藤子不二雄が手掛けた工作漫画との誤解も生じ、単行本を目にしても買う者も少なく、いつしか廃版に・・・。
今の時代ならインターネットによって、このような事は起きないのですが、これが「昭和」というものですね(笑)
ストーリーですが、流石、農協だけあって、これまでの作風と違い、主人公の(木手英一=キテレツ)は大の工作好き少年という設定。 これは 「子供たちに物つくりの面白さを伝えてほしい」 というテーマから生まれたもの。
キテレツは先祖が残した白紙のノートを、同じく先祖が残した眼鏡(神通鏡)をかける事で、秘密の設計図を見る事が出来る事を発見し、難問に遭うたびに必要な道具を作成し解決していく・・ というもの。 
今読み返してみると、藤子F不二雄が大の工作好きだった事も手伝って、けっこう細かな説明も加えられ、数多い藤子作品の中でも、上位の傑作ではないかと思います。
 
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戦前・戦後における子供の玩具には、バッタモン(似せて作った品)が多く見られます。 これは著作権等にかからない為の裏ワザ?みたいですが、実際はバレバレ。 しかし情報網が発達していない当時において、いちいち通報するなんてできませんから、制作業者から見れば 「これでいいのだ!」
このメンコ、いつの時代なのか不明ですが、打者の胸には「T・・・」 の文字が確認できる事から、阪神タイガースをイメージしているみたいです。 阪神は当時 (大阪タイガース) として草創期より存在していましたので、この品は、戦前・戦後あたりかと推測されます。
それにしても、メンコの絵柄からして当時のレベルが伝わってきますね。 例えば快速球と書かれたメンコ、投げ終わった後のバランスが滅茶苦茶です。これは重心移動と反動を活かしきれていないから起こる 「手投げフォーム」 そのもの。 ・・・なんて、言いながらメンコするような人はいません。 メンコは楽しければそれでいいわけで・・・(笑)
 
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    夕日を思わせるような景色といい、当時のメンコには味わい(時代感)がありますね。
1960年代の漫画界は、小学館・(サンデー)と講談社・(マガジン)の売上争いが過熱化。 
元々、この両雑誌は1959年3月17日、同じ日に発売開始したというライバル誌。 サンデーが30円であり、表紙を飾ったのが長嶋茂雄だった事に対し、マガジンは40円。表紙には人気大関・朝汐太郎を起用。 
まだ漫画自体が少なかった事から、この頃の雑誌の事を、「漫画誌」ではなく「少年誌」と区別するのが一般的です。 (1968年7月11日に創刊された週刊ジャンプは読み物なしのオール・漫画雑誌。これ以降、サンデー・マガジンも読み物を廃止。その為以後は少年誌と呼ばなくなります)
さて勝負はといいますと圧倒的にサンデー有利。 藤子不二雄等の「ときわ荘」メンバーを手中におさめたのに対し、マガジン側には売りになる漫画家がおらず、後のコロコロとボンボンみたいな状況だったと拝察されます。
っと、いうわけで勝負に負けた講談社は路線を変更。読み物がなくなり仕事が減った作家に、漫画の原作者となってもらう事で内容の濃い漫画を要望。そこで生まれたのが、「巨人の星」であり「あしたのジョー」でした。(どちらも梶原一騎)
この作品、連載前の打ち合わせでは、「あしたのジョー」 というタイトルではなく、「左のジョー」 か 「一発屋ジョー」 にしようという声があったみたいです。 しかし 「若者が青春に悩みながら、向けようのない怒りや悲しみを ”明日のために” とボクシングで葛藤する漫画なのだから・・ ” という意見が出て、「あした」 となったそうです。
人気作品ゆえにエピソードも多く、少年院以来のライバルだった力石徹は、無茶な減量とジョーのテンプル(頭)パンチによって死んでしまいますが、元々は死ぬような原作はなかったとの事。 これは、ちばてつやさんが同じ階級の設定を忘れ、ジョーよりも力石を大きく描いてしまった為、二人が闘うようにするには力石にハードな減量をさせる必要が発生。結果、「死」というストーリーに変更したのだとか(笑) 
1968年(昭和43年)に連載スタートですから、実に46年も前の作品ですが、累計発行部数2000万部というオバケ人気漫画の衰えはなく、今でもボクシング漫画と言えば 「あしたのジョー」 という方が多いですね。
 
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昭和の玩具や付録には、時として意味不明なモノが見つかります。 このアニメシートもその一つ。
絵柄の部分は区画されていて、強く押すとパラパラ落ちてしまいます。 そして絵柄の下についている捲りカレンダーみたいなものは何? これをどうやって遊んだのか・・ これは何のオマケ?なのか・・ さっぱりわかりません。
巨人の星 のシートでは、何故か飛雄馬が王貞治と勝負して打たれています。 左打者だったら、ふつう 「アームストロング・オズマ」 との対戦のはずですが (笑)
ちなみに、このオズマ。 飛雄馬との魔球対決の後、中日ドラゴンズを退団しアメリカに帰りますが、所属していたカーディナルスで活躍・・ ではなく、ベトナム戦争に出征し、そこで受けた傷がもとで無念の死を遂げてしまいます。
なんとも悲しく、無茶苦茶な設定ですね。 その無茶苦茶こそが、「昭和」 の醍醐味です!(笑)
 
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昭和40年 「少年画報」 で連載が始まった 「怪物くん」 や、昭和41年 「少年マガジン」 で連載が始まった 「巨人の星 」 から考えてみて、この双六、かなりの歴史モンだと思います。
それにしてもフランケンの顔、凄いですね(笑) 喋れる言葉は唯一 「フンガー」 のみ。 この 「フンガー」 とは、ドイツ語で ” 腹減った〜 ” の意味。 つまりはフランケン、いつも腹ペコ状態??
当時の子供たちは、このような付録?で、楽しくお正月を過ごしていたのでしょうか・・・。
1969年 (昭和44年) 生まれの子供が、今(H26年時点)45歳ですので、仮にこの双六が、昭和44年のモノだとしたら、当時10歳の子供なら現在55歳です。 時代の流れは早いですね・・・。
 
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