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1980年・・・ まだファミコンが製造販売される以前、任天堂は画期的なコンパクトゲーム機を発売しました。
正式名称は、「携帯液晶型ゲーム機 ゲーム&ウォッチ」 といい、10cm位の長方形の時計の中に、ゲーム機能がついているというもの。 タイプは2種類あり、1980年から発売されたシルバーシリーズと、1981年から発売されたワイドスクリーン版があります。
その初期型のシルバーシリーズの中でも、いまだに人気が高いのが 「ファイヤー」 です。
内容は簡単で、左側のビルが火災となり、飛び降りる方を下で待ち受けたトランポリンで右側の救急車に運ぶというもの。 タイプA(初心者用) と タイプB(上級者用)の機能がついており、内容は同じですが、スピードが違う設定になっています。 この度、実家の机の中から発見しました。 35年も前のゲーム機ですが、電池をいれると現役バリバリでした。 今では、当時、なんでこんなものに熱中したのかさえ思い出しませんが、昭和の玩具史には欠かせない逸品ですね。
当時のゲーム&ウォッチ コレクターっているのでしょうか? まだ多数ありますが・・・。
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昭和レトロ・コレクション
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1979年(昭和54年)〜1982年(昭和57年)にかけてNHKで放送された人形劇 「プリンプリン物語」。
そのストーリーは・・・ 「 箱舟に入った女の赤ん坊を漁師が発見し育てたところ、その少女が15歳となったある日、ひょんな事から異国のお姫様である事が判明。 ボンボン、おさげ、カセイジン といった少女を慕う仲間たちと一緒に、故郷さがしの旅に出かけます。 ところが武器商人の大金持ちランカーはプリンプリンに一目ぼれ。 妻に迎えようとまとわりつき、そのランカーを慕うヘドロは嫉妬してプリンプリンに意地悪を・・・ 」
空き缶を捨てる事が決まりごとであるアクタ共和国とルチ将軍。 途中の成り行きを解説する 「花のアナウンサー」。 プリンプリンの仲間となって活躍する軍曹。 ペットのモンキー。 全656話。 当時としては画期的な、ミュージカル仕立ての人形劇でした。 1話15分構成の上、ミュージカルによる歌が多く、なかなか話が前に進まないのでイライラする事もありましたが、いまでは完全版DVDが発売される等、その人気は根強いものがあります。
プリンプリンの声は、大ヒット 「まちぶせ」 を歌った 石川ひとみさん。 もちろん主題歌も歌っています。
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1976年(昭和51年)に結成された 「ビューティ・ペア」 の人気は凄まじく、女性ファンを中心とした親衛隊が続々と誕生。 TV中継もあって、その人気は日本列島を呑みこむ程。 男勝りでスリムな美女であるジャッキー佐藤と、やや女性の弱々しさを残しながら奮戦を繰り返すマキ上田。 相手は悪の化身 「ブラック・ペア」。 襲い掛かる連携殺法の前にマキ上田がピンチに陥ると、待ってましたとジャッキーが大反撃。 その瞬間、泣いていた親衛隊は歓喜の大声援を・・・。
この二人の人気を最高潮に高めた名曲が 「かけめぐる青春」。 お世辞にも上手とは言えない歌唱力ですが、まだ女子プロレスが世間的な地位を占めていない当時、異次元のようなプロレスの世界に青春を燃やす女性たちだからこそ、イメージがピッタリだったのでしょうね。 80万枚を売り上げる大ヒットとなりました。
ビューティ・ペアは3年後には解散しますが、この歌がある為か、ビューティ・ペアを知らない世代の方たちも、「名前だけは知っている」 と支持?されています。
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アントニオ猪木の入場テーマといえば 「炎のファイター」。 元々はプロボクシング世界チャンピオンだったモハメッド・アリのテーマでしたが、格闘技世界一戦後に、猪木が譲りうけ使用しました。
猪木って 「陰」 のイメージが濃いレスラーですから、悲壮感と言いますか、常に這い上がってくるといった雑草のような強さと言いますか、とにかくこのテーマ曲のリズムは、うまく猪木自身を表現しているように思います。
昭和54年に西城秀樹が 「ヤングマン」 をカバーして、本物以上の大ヒット旋風を巻き起こしましたが、このプロレス版西城秀樹ってとこでしょうか。
B面は歌が入っていて、歌手は女優で元・妻だった倍賞美津子さん。 当時 「億の結婚式」 を挙げた二人でしたが、待ち受けていたのは日本プロレス乗っ取り疑惑による永久追放からくる大借金。
その為猪木は倍賞美津子の実家にマスオさん状態で過ごしながら、新日本プロレスを軌道にのせていきます。
この苦難の道を支えた美津子さんだけに、歌詞は、「いつも〜 いっしょなの〜 愛があるから〜 男は戦いに
今日もまた 出かける 女はただ 待つだけ 何一つ 手につかず おろおろしている 長すぎる一日」 です。
しかし・・ 後年あっけなく離婚。 そして猪木は3度目の結婚に・・・。(アメリカ修業時代、向こうの女性と結婚して娘を授かった後離婚している。 倍賞とは再婚でした) 愛って、本当に残酷です。
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1977年(昭和52年)頃の話。 ウルトラマンレオの放送終了あたりから再燃したウルトラマンブーム。
初代ウルトラマンから一挙に再放送を開始した事によって、当時のファン+初めて見る子供たちに火が付き大ブーム。カードやメンコは飛ぶように売れ、漫画雑誌もウルトラ特集ばかり。 教室では怪獣や星人、またどのウルトラマンが強いか等の話に熱中したものです。
当然ながら本屋には、ウルトラ豆知識の大百科や雑誌も多数出回りました。 当時の子供たちはこれらの本をウルトラ・バイブルとして、「今日は〇〇怪獣だ。 ウルトラ兄弟が助けにくるぞ」 なんて話し合ったモノです。
正月に自宅の倉庫内で発見されたこの本は1979年となっていましたので昭和54年となります。 当時、この手の入門本は数冊もっていましたが、この本、見たことないような?? しかし絵柄、内容、間違いなく当時モノ。
あの頃は、こんな本に熱中し、ほぼ丸暗記する程、読みふけったのですね。 その分、教科書を読みふけっておれば、今は楽な暮らしができたかもしれないのに・・・ っと思ったり(苦笑)
クーラーもビデオも携帯もない(あるいは普及していない)時代でしたが、毎日が楽しくて生き生きしていた、古き良き時代でした。
ウルトラマンを楽しく見るコツは・・ やはり怪獣・星人の知識をつける事でしょうね。
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