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1956年(昭和31年)・・・。 終戦から10年が経ち、焼け野が原となっていた東京にも活気がよみがえってきた頃、経済企画庁は経済白書「日本経済の成長と近代化」の結びで「もはや戦後ではない」と記述、この言葉は流行語になりました。それは、最もよく経済水準を示す指標である1人当りの実質国民総生産(GNP)が、55年に戦前の水準を超えたという意味です。55年は、高度経済成長の始まりとなった神武景気の幕開けの年でもありました。56年には、家電を中心とする耐久消費財ブームが開始し、皇室の三種の神器にちなんで、冷蔵庫・洗濯機・白黒テレビが「三種の神器」と言われました。但し、これらは庶民にはまだ高嶺の花であり、当時大人気だったプロレスラーの力道山を見るために、人々は街頭のテレビに群がりました。もっとも、この年すでにテレビ文化を称して「一億総白痴化」(大宅壮一)も流行語に。 12月には、念願だった国際連合に加入する事になります。
戦後、著しく発展を遂げた日本プロ野球。東の巨人に対して、対抗は西の南海。この年は西鉄が初の日本一になる等、やや精彩を欠きましたが、それでもリーグ2位の成績。(前年は優勝)
この頃の南海は 「100万$の内野陣」 と言われ、子供のメンコや雑誌には、選手の似顔絵が出回り、今(H25時点)70歳の方が、13歳だった頃のスターたちの当時物グッズが多く残っていることから、いかに南海ホークスが庶民に浸透していたのかわかります。
=サインは中央から時計回り=
1、山本(鶴岡) 一人 ・・・ 監督、野球殿堂
MVP3、本塁打王1、打点王1、ベストナイン1
2、杉山 光平
首位打者1、ベストナイン4、日本シリーズ最優秀選手1、「円月打法」
3、中村 大成
最高勝率1、最優秀投手1、ベストナイン1
4、 ?
5、戸川 一郎
日本シリーズ敢闘賞1
6、大戸 雄記
7、松井 克悦
8、小辻 英雄
10、野村 克也 ・・・ 野球殿堂、名球会
MVP5、三冠王1、首位打者1、本塁打王9、打点王7、最多安打王1、ベストナイン19
11、田中 一朗
12、 ?
13、森下 正夫(整鎮)
盗塁王1、ベストナイン2、オールスターMVP2
14、穴吹 義雄
15、松井 淳
ベストナイン1、オールスター出場1
16、宅和 本司
新人王、最優秀防御率1、最多勝2、奪三振王1、オールスター出場1
17、 ?
18、寺田 陽介
日本シリーズ首位打者1、オールスター出場1
19、岡本 伊三美
MVP1、首位打者1、ベストナイン5、日本シリーズ技能賞1、オールスター出場4、「見出しのオカ」
20、 ?
21、柚木 進
最高勝率1、最優秀防御率1、奪三振王1、最優秀選手1、ベストナイン1、オールスター出場4
22、木塚 忠紳(助)
盗塁王4、最多安打王1、ベストナイン7、日本シリーズ技能賞1、オールスター出場6
23、蔭山 和雄
新人王、ベストナイン2 「100万$の内野陣」の一人。
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伝説のプロ野球選手サイン集(寄書
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1982年(昭和57年)は・・・。 鈴木内閣が退陣し、中曽根内閣が発足。 500円札がなくなり500円玉が誕生。
トヨタ自動車が ”ビスタ” ”カローラⅡ” を発売。 ホンダが ”プレリュード” を発売。 日産が ”マーチ” を発売。 ソニーが世界初のCDプレーヤーを発売。 笑っていいとも放送開始。 たのきんトリオの全盛期。 中森明菜、松本伊代、小泉今日子・・・ 1980年代アイドルが続々誕生。 映画 ”E・T” ”少林寺” 大ヒット。 初代タイガーマスクが大人気。 千代の富士が相撲界の中心。 夏の大会で池田高校が全国制覇。(やまびこ打線)
プロ野球界は、第一次・長島巨人の跡を継いだ、第一次・藤田巨人がセ・リーグを引っ張る。 1981年(優勝)、1982年(2位)、1983年(優勝)。 1982年は最終戦で中日が優勝するが、日本シリーズでは西武が優勝。
=中央から時計回り=
1、駒田 徳広 ・・・ 名球会 2006安打 195本塁打
ベストナイン1、ゴールデングラブ10、日本シリーズMVP1
2、河埜 和正 ・・・ 1051安打 113本塁打
ベストナイン1、ダイヤモンドグラブ1、日本シリーズ優秀選手1、敢闘賞1
3、西本 聖 ・・・ 165勝 128敗 17S
沢村賞1、最多勝1、最高勝率1、ゴールデングラブ8、日本シリーズMVP1、敢闘賞1
4、篠塚 利夫 ・・・ 1696安打 92本塁打
首位打者2、ベストナイン5、ゴールデングラブ4、日本シリーズ敢闘賞1
5、山本 功児 ・・・ 699安打 64本塁打
ダイヤモンドグラブ2
6、中畑 清 ・・・ 1294安打 171本塁打
ゴールデングラブ7、日本シリーズ1
7、江川 卓 ・・・ 135勝 72敗 3S
MVP1、最多勝2、最優秀防御率1、最高勝率2、奪三振王3、ベストナイン2
8、原 辰徳 ・・・ 1675安打 382本塁打
新人王、MVP1、打点王1、勝利打点王1、ベストナイン5、ゴールデングラブ2
9、松本 匡史 ・・・ 902安打 29本塁打
盗塁王2、ベストナイン1、ダイヤモンドグラブ1
10、柳田 俊郎 ・・・ 649安打 99本塁打
月間MVP1
11、鈴木 康友 ・・・ 244安打 24本塁打
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先日惜しまれつつも亡くなった横綱・大鵬(幸喜)が初場所、春場所、夏場所と三場所連続優勝をし、セ・リーグの覇者には巨人軍。(巨人は西鉄を下して日本一に!) 1963年(昭和38年)は、まさに 「子供の好きなものは、巨人、大鵬、卵焼き」 の時代・・・。
阪神タイガースも全盛期を迎え、前年(1962年)と翌年(1964年)はリーグ覇者となっており、巨人軍の良きライバルとして、伝統の 巨人 VS 阪神 は常に大人気。 特に投手陣が充実しており、外人投手のジーン・バッキー、村山実、小山正明が先発の柱。 この年はリーグ3位に終わるも、甲子園観客数は伸び、阪神人気は不動。王貞治が初のホームラン王に輝いたのが昭和38年。 王・長嶋(ON)コンビの活躍が始まった記念の年。
=サインは中央から時計回り=
1、吉田 義男 (野球殿堂)
1864安打 66本塁打 434打点 盗塁王2 最多安打1 ベストナイン9 オールスター13回
2、藤本 定義 (監督・野球殿堂)
3、西山 和良
4、ジーン・バッキー
100勝80敗 沢村賞1 最優秀防御率1回 最多勝1回 ノーヒット・ノーラン1回
5、 ?
6、マイク・ソロムコ(何故か二回書いています)
509安打 95本塁打 274打点 オールスター1回
7、並木 輝男
882安打 81本塁打 380打点 ベストナイン2回 オールスター2回
8、藤井 栄治
1344安打 73本塁打 545打点 ベストナイン1回 オールスター3回
9、小山 正明 (野球殿堂・名球会)
320勝 232敗 沢村賞1 最多勝1 最高勝率1 奪三振王1 オールスター11
10、渡辺 省三
134勝 96敗 最優秀防御率1
11、横山 光次
12、山本 哲也
13、青田 昇 (野球殿堂)
1827安打 265本塁打 1034打点 首位打者1 本塁打王5 打点王2 最多安打王1
14、三宅 秀史
983安打 100本塁打 ベストナイン1 オールスター4
15、土井垣 武
1351安打 79本塁打 654打点 ベストナイン6回 オールスター2回
16、フランク・ヤシック
17、マイク・ソロムコ(何故か二回書いています)
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1990年はバブル経済末期にあたり、世の中は 「この世の華」 と言わんばかりの賑わい。 三菱自動車が高級車GTOを発売。 若者を中心にスポーツカーブームが巻き起こり、マツダ=RX−7、日産=スカイライン、フェラレディZ、シルビア、180、トヨタ=スープラ、ホンダ=インテグラあたりが大人気。 特にスカイラインはRが評判となり、注文しても納品1年待ちと言われた程。 F1人気がピーク。 ホンダエンジンが評判となり、アイルトン・セナがチャンピオン。 大相撲では千代の富士が圧倒的な強さで横綱相撲を披露。同じく九重部屋の横綱・北勝海とのコンビで、年間6場所中4回の優勝。
アニメ ”ちびまる子ちゃん” が大ヒット。 テーマソングの ”おどれポンポコリン” は社会現象に。 バンドブームの絶頂期にあたり、プリンセス・プリンセスの勢いは止まらず、CDも記録的な売り上げを更新。 リンドバーグ、米米クラブ、Bz、TUBE、JITTERIN・JINN・・・。 第1回大学センター試験が開始。 全国各地に私大が増えだし、この頃から誰でも大学に行く時代が到来。
野球界では横浜大洋が活躍。古葉監督から須藤豊監に移り、優勝は逃すも久しぶりのAクラス入り。
佐々木をはじめ、後のマシンガン打線の主力メンバーが多数入団。 1985年にスーパーカートリオとして人気を呼んだ高木、加藤、屋鋪や、遠藤、斎藤のエースも健在。
=サインは中央から時計回り=
1、高橋 眞裕
2、加藤 博一 ・・・ オールスター1回
3、野村 弘樹 ・・・ 最多勝1回 オールスター3回
4、遠藤 一彦 ・・・ 沢村賞1回 最多勝2回 奪三振王3回 ベストナイン1回 オールスター5回
5、斎藤 明夫 ・・・ 新人王 最優秀防御率1回 セーブ王2回 奪三振王1回 オールスター6回
6、市川 和正
7、ジム・パチョレック ・・首位打者1回 勝打点2回 最多安打3回 ベストナイン3回 ゴールデングラブ1回 8、高木 豊 ・・・ 盗塁王1回 ベストナイン3回 ダイヤモンドグラブ1回 オールスター8回
9、新浦 壽夫 ・・・ 最優秀防御率2回 奪三振王1回 最高勝率1回 セーブ王1回 ベストナイン1回
10、屋鋪 要 ・・・ 盗塁王3回 ゴールデングラブ5回 オ−ルスター1回
11、山崎 賢一 ・・・ ベストナイン1回 ゴールデングラブ2回 オールスター2回
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1963年(昭和38年)と言えば、ケネディ大統領暗殺事件があまりに有名。 日本でも国民ヒーロー・力道山が暴力団に刺殺される事件が! アニメ第1号放送となる鉄腕アトムが大ヒット。 サントリービール発売開始。
日本プロ野球界では南海ホークスが安定した成績を続け、まさに黄金時代。 常にリーグ優勝に加わり、優勝か2位といった好成績の繰り返し。
投手では杉浦、皆川にジョー・スタンカ。 野手では野村、広瀬にピート、ハドリ。
外人三人衆が大活躍。 ジョー・スタンカは1961年の日本シリーズでリリーフ登板した際、打ち取りゲームセットかと思いきや、主審・円城寺はボールの判定。 その後打たれて逆転負け。 のちに某商社マンがスタンカに送った ” 円城寺 あれがボールか 秋の空 ” という川柳は、今でも当時の無念を伝える名川柳として有名。
バディ・ピートは全力プレーで人気を博し、オールスターにも2回出場。 「ハッスルおじさん」 の愛称で人気者。
2006年、81歳で他界。
ケント・ハドリは外国人初となる、通算100号本塁打を放つ等大活躍。 日本シリーズにおけるサヨナラ本塁打2回記録はいまだに破られていない日本記録。 2005年、70歳で他界。
= サインは中央より 時計回り =
1、小池 兼司
2、新山 彰忠
3、穴吹 隆洋
4、広瀬 叔功 (野球殿堂・名球会)
首位打者1回 最多安打王1回 盗塁王5回 ベストナイン3回 ゴールデングラブ1回
5、島原 輝夫
6、 ?
7、林 俊彦
8、度合 純男
9、野村 克也 (野球殿堂・名球会)
MVP5回 三冠王1回 首位打者1回 本塁打王9回 打点王7回 最多安打王1回
10、ジョー・スタンカ
100勝72敗 MVP1回 勝率1回 ベストナイン1回 日本シリーズMVP1回
11、バディ・ピート
344安打58本塁打 オールスター出場2回
12、ケント・ハドリ
727安打131本塁打 オールスター出場1回 日本シリーズ優秀選手1回
13、鶴岡 一人 (野球殿堂) = 監督
MVP3回 本塁打王1回 打点王1回 ベストナイン1回
14、杉浦 忠 (野球殿堂)
新人王 最多勝1回 最優秀防御率1回 勝率1回 奪三振王2回
15、森下 整鎮
16、三浦 清弘
17、森中 千香良
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