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ある雑誌の広告の見出しにあったので、取り上げようかなと思います。
トレーニングをしているのに、なかなかお腹だけは上手く凹んでいってくれない・・
なぜなのでしょう?
それは、そのトレーニングが、
「お腹を凹ます」という目的に合っていないからです。
お腹を凹ますために、腹筋トレーニングをやるのが一般的になっています。
これが効果の高いものであれば、お腹が凹まず悩む人はもっと少ないはずですが、
なかなかそうもいってません。
これは、腹筋トレーニングが、
「お腹を凹ますためのトレーニング」ではなく、
「腹筋を鍛えるためのトレーニング」だからです。
腹筋を鍛えれば、お腹が凹む訳ではありません。
お腹が緩むから、お腹が出てくるのです。
お腹が緩むのは、お腹が緩むような姿勢をいつもしてしまっているからです。
いつもお腹が締まるような姿勢をしていれば、
お腹の筋肉は、起きている時、活動している時間が長くなります。
(腹筋をしている時だけ使っても、大した運動量ではありません。)
「ドローイン」などというのも最近ありますが、
お腹に「力を入れる」動作をするだけでは、
意識している時しか入りませんし、
お腹に力を入れる癖がつくと、体全体が力みやすくなります。
お腹に力が「入る」癖がつくように姿勢をつくることが、
お腹を凹ますためのトレーニングとして、効果が高いと思います。
(ただ、即効性はないでしょう。お腹に力が「入る」ようになってからがスタートですからね・・)
体玄塾のレッスンでは、姿勢をとったり、歩いたりした時に、
「お腹に力が入る感じはしますか?」
とたびたび聞きます。
いい姿勢や歩き方が出来た時に、その感じが味わえます。
味わってみたい方、習得したい方は、ぜひ体玄塾の門をたたいてください。
こちらの記事もあわせてごらんください。
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「腹筋はするな」
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本当に正しいお腹引き締めのキーワードがここにあります。
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腹筋毎日7000回!
これを続けることが出来たら、嫌でもお腹が引き締まるような気がしませんか?
そう思うのが当然です。
確かに、普通にイメージする腹筋トレーニングなら、とても7000回なんて無理ですね。
しかも毎日なんてねぇ・・。
でも、タイトルで毎日7000回しようと言っているのはなぜだろうと思うかと思います。
あえて7000という数字を選んでいることがポイント。
この7000という数字は、何を意味するかと思いますか?
歩数です。
一日の歩数の平均が7000〜7500位なんだそうです。
歩くたびに腹筋を使って歩けば、毎日歩いているだけなのに腹筋をしているのと同じことになるという訳です。
ここでいう「腹筋を使う」とは、「腹筋に力を入れて歩く」という事ではありません。
歩くときに腕と脚は非対称に出てくるものですが、
このとき、左のように、
お腹周りのひねり動作によって行われれば、
手足が入れ替わるたびにお腹周りの筋肉が活動することになります。
この動作が体に入っている人と、入っていない人が同じ歩数を歩くと、
続けた時の結果が大きく違うものになるという事が想像出来るのではないでしょうか?
正しく歩くと、7000回の腹筋が可能になるのです。
歩数を増やせばさらに効果アップ!ってことですね。
ちなみに、このような腹筋を毎日1000回位続けると、姿勢が悪くなります。
スポーツパフォーマンスはむしろ落ちるでしょう。
下っ腹も緩んできます。
太っている人がお腹を締めるという目的でやっても、あまり効果は出ないようです。
正しい歩き方をすることこそ、一番の体幹トレーニング!
と、言ってもいいのではないかと、私は思っています。
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これまで、この書庫で腹筋トレーニングについていろいろ書いてきました。
そこで私と一般常識の「腹筋トレーニング」についての認識が全く違うということがおわかりいただけたでしょうか?
簡単にまとめると、
一般に言われている腹筋トレーニングの目的は、
=筋肉を縮めて鍛える→筋力を上げる・筋量を増やして代謝を上げる
なんてところです。
対してここでは、
・腹筋を鍛えるのではなく、腹筋に入るように姿勢や動作をつくる
と、全く違います。
腹筋は姿勢を維持するために使われているものと考えているわけですね。
目的が全然違うので、ターゲットとなる筋肉も、使い方も全く異なると言っていいでしょう。
しかし、最近は同じように姿勢に体幹(腹筋)が大きく関わっていると言われるようになりましたが、
今までとトレーニングの仕方は同じです。
私の目からみると、無理やりあてはめている感じが否めません。
鍛えても姿勢はよくならないですし、そもそも腹筋トレーニングのような使い方は、本来の腹筋の使い方ではないのでしょうね。ですから、腹筋をしてもお腹が引っ込まないのではないかと思います。
お腹を引き締めるには、腹筋をすれば引っ込むわけではないというのも、現場でいろんな方をみてきて実感しました。
そこだけやってもダメで、やはり全身のコーディネートが必要なようです。
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「ツイスト」トレーニングの正しいやり方
「ウエストを引き締めたい」
と言って思い浮かぶトレーニングとして、「ツイスト」があります。
シットアップなどの腹筋トレーニングにひねりを加えて、わき腹にある外腹斜筋・内腹斜筋を鍛えるというものです。
その基本的なやり方というのは、
反対側の上半身と下半身を近づけて斜め方向の短縮動作によるものです。
体幹自体を大きく丸めて腹筋を収縮させているのですが、体を丸めてしまうと、
歩きなどの日常動作はもちろん、スポーツ動作にもこのトレーニングは発展性が望めません。
肝心な時に使い物にならない、見せかけの筋肉をつくるだけのトレーニングになってしまいます。
(現在の一般的なトレーニングは、ボディビル発祥ですので、そもそも見せかけの筋肉をつくるためのものです)
これをやってもなかなかウエストは引き締まりません。
本当に役に立つように、引き締めるようにウエストをトレーニングするなら、
縮めずにひねる
事がポイントです。
前回の記事でも言った、
「体幹を上下二つに分け、上下で反対の動きをさせる」
事が、外&内腹斜筋を効果的に使うポイントになりますので、トレーニングをする際にはそこを意識することです。
このひねりを常に使えるようになって歩けば、歩いている間中わき腹のトレーニングになります。
もちろん走っている時にも反映されるようになりますし、投げる・打つ・蹴るなどの競技動作にもそのまま応用出来るのです。
「反対の動きをさせる」
と言いましたが、実際には、上下どちらかが動いたらもう片方は同じ方向へついていかない
ような感じです。
この能力が身に付くと、体は変わっていきます。
筋肉を鍛えるのではなく、
こういう風に体を動かせるように、筋肉を教育してあげることが、より必要なんだと思います。
先日、10年ぶり位にバドミントンをやりました。
一緒にやった若い女性トレーナー達が筋肉痛になったと言った中、
私はなりませんでした。(ちなみに一番運動量が多かったのは私でした。)
普段歩いたり走ったりしているときに使っている筋肉をそのまま使っただけだからなんだと思います。
終わった後、腹筋(特にわき腹)はだいぶ使った感じがありましたね。
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体幹トレーニングのやり方②
スポーツ・日常動作に必要な体幹トレーニングを効果的にするには、
「正しい姿勢をつくり、その姿勢をキープしながら自分が動くとよい」
というのを、前回お話しました。
走ったりしているときに体が反ってしまったり、逆に丸まってしまわないようにする為には、重力はもちろん、着地などの衝撃に体勢が崩れないようにする必要があります。
ですから、動いた状態をつくって鍛えてあげないと不十分なのですね。
このように体幹を固めて静止します。
ではなく動いた方がいいよという事の他に、もう一つ改善したいポイントがあります。
それは、体幹全体を固めてはいけないという点です。
体幹とは、首から骨盤位までのいわゆる「胴体」の部分を主に指しますが、この時この部分を全部一緒に固めてしまうと、体を「ひねる」動作が入りません。
肩から骨盤を結んで長方形をつくってみます。
走ったりするときは、その長方形をみぞおちの辺りで半分に切り、そこを境に体がひねられるのが正しいのですが、全部を固めてしまうと、このひねりが起きにくくなってしまいます。
体幹は動作が行われるとき、上下二つに分けて、上下逆の動きをさせてあげます。
上のようなトレーニングをし過ぎると、肩甲骨周りもガチっと固めてしまうので、肩周りの腕振り動作も硬くなります。
走っている時は(歩くときも)、
肋骨がある体幹の上半分は、
左右交互に回旋し、下半分がずっと進行方向を向いているようなイメージですね。
体はそういう風に使われるのが理想です。
ですから、体幹トレーニングもその動作を念頭に進めてあげる方がいいという訳です。
次回へつづく
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