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春眠暁を覚えず

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漢詩紀行1−春眠暁を覚えず

NHK3チャンネルで平日、朝の5時から放送されている「漢詩紀行」から気に入った漢詩を取り上げてゆきたいと思います。まず最初は[春暁(しゅんぎょう)]からです。

春の朝の心地よいけだるさを詠ったこの詩は俗世間を離れ、悠々と暮らす隠者の詩です。これは湖北省襄陽(じょうよう)に生まれた孟浩然(689−740年)の詩です。彼は、若い頃、科挙の試験に何度も挑戦しましたが、結局失敗してしまいました。そして隠者が移り住んだ鹿門山で隠蔽生活を送りました。この詩はその時に作ったもので春をめぐる季節感に溢れ、自然の姿がすがすがしく描かれています。

春暁

春の眠りは心地よく、夜の明けるのもわからないまま寝過ごしてしまう。
ふと気がつくと、あちらこちらから鳥のさえずりが聞こえてくる。
そういえば、夕べは雨や風の音が激しく続いた。
春の嵐に庭の花は、どれほど散ってしまったことだろう。

                            孟浩然

出典:週刊「中国悠々紀行−35 武漢と武当山」(小学館発行)、NHK3チャンネル漢詩紀行

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TBありがとうございました。お勉強になりました。また遊びに参ります。

2006/3/15(水) 午後 2:28 aki*os*ino2**1 返信する

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明明さん。北京からのご訪問ありがとうございます。またお邪魔しますので宜しくお願いいたします

2006/3/15(水) 午後 9:14 [ mog*m*13 ] 返信する

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「春眠暁を覚えず」・・・・日本でも人口に膾炙している有名な一句ですよね。実際に私も、春は眠気が強くなりますし(笑)。

ところで、同じく有名な「春宵一刻、値千金」の一句のある詩は誰の作でしたか?李白か、あるいは杜甫でしたか?

2012/10/13(土) 午後 3:38 ZODIAC12 返信する

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ZODIAC12さん、生理現象を上手に捉えた詩ですね。「春宵一刻、値千金」は蘇軾 の「春夜詩」にあるようです。

2012/10/13(土) 午後 9:29 [ mog*m*13 ] 返信する

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