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トップの画像はシャトー・ラグランジェの入り口、および畑の風景です。


ポイヤック(Pauillac)の中心を起点として、ジロンド河を左手に眺めながらの序盤(報告)。

五大シャトーで有名なシャトー・ラトゥールを越えてからは、サンジュリアン(Saint-Julien)と呼ばれる地区に入ります。レース中盤に比べると、畑の高低差は穏やかに感じられました。
レース前日に訪れたシャトー・ベイシュベルやシャトー・グリュオ=ラローズを通過して、いよいよ私にとっては未知の領域へ。

そして、15km以降の積み重ねる苦難と併せて、ワイン好きなら誰もが一度は憧れるであろう、ムートン・ロートシルト、ラフィット・ロートシルトのシャトーを目指します。


ちなみに、すでにお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、レース当日(9/10)午前中の天気は、時に小雨(霧雨)さえ降るような曇り空でした。
前日までの快晴が嘘のような、ランナーにとっては絶好とも言える天候でした。
(※但し、葡萄の収穫を目前に控えた生産者の方々にとっては、気がかりな天候だったでしょう。)


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15km地点手前、シャトー・ラグランジェは個人的に想い出のある銘柄です。
もう十年以上前になりますが、昔なじみの友人らと銀座の超有名フランス料理店で本格的な料理とともに堪能したワイン。たぶん当時のラベルをどこかに保管してあるはず。
サントリーが経営を始めてから、評価が出はじめた頃だったようです。ラベルどおりのシャトー。
また、城前の池と併せて何とも幻想的な、だけど竹林のせいもあってどことなく“和”なイメージのシャトーでした。


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「あ、豹の人だ。」
ラグランジェでの試飲は、1stラベルの2010年。うまみが強いが、当然、渋みも強い。好印象。


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こちらは次いで、ベルグラーヴ。微妙にオー・メドック地区です。
銘柄は確認できなかったけど、おそらく2010年の若いワイン。フレッシュさとフルーティさが際だっていました。・・・けど、ここでのインパクトは『マッチョ・バニー軍団』(※全員おっさん)に尽きます。


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「いかにも」、なコスプレのランナーさん。応援の垂れ幕は、地元の小さなシャトーの宣伝を兼ねたもののようです。『(Ch.)CHANTELYS ランナーとともに!』 →Ch. Chantelysのサイト


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16kmを越えたあたりから北上します。この画像ではわかりませんが、結構起伏が・・・。


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Ch. Larose-Trintaudon(シャトー・ラローズ=トラントドン)。格付け下のブルジョワクラスとのことですが、メドックでは最大の葡萄畑を所有するシャトーのようです(172ha!)。
樽から注いでくれる豪快さがイイ感じでした。
ワインは2009年。若いながらバランスがよい印象。
→クールなHP:Ch. Larose-Trintaudon


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シャトー・バタイエの試飲。2009年ですが、柔らかい上品な印象でした。上記ラローズ=トラントドン同じく、バランス良し。このあたりの土壌と立地の特徴? 気がつけば再びポイヤック地区。但し内陸です。


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シャトー・バタイエは、金色の渋いラベルが目を惹きます。名刺頂きました。


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グラン=ピュイ=ラコストのシャトー。賑やかなバンド演奏はいいが、「何故に試飲がない!」


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ここ、グラン=ピュイ=ラコストで折り返しの21kmです。公式経過タイムはご覧の通り。
疲労の蓄積を考えると、少し不安になってきました。。。


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22km通過。「あ、何かいる。」


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ロバと遊ぶ。(今年のテーマは「動物」だし。)・・・妙に人なつっこいロバでした。


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Ch. Pibran クリュ・ブルジョワながら、ムートンやポンテ=カネ、ランシュ=バージュといった名だたる銘柄の畑に隣接するシャトーです。


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Ch. Pibran の試飲。こちらも2009年の割に柔らかい印象。


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ポンテ=カネの畑。5級クラスとはいえ、品質・人気ともに非常に高いそうです。
時に一級を凌ぐ、注目のシャトー(Y氏談)。


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シャトー・ポンテ=カネ。端正なシャトーですね。


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うって変わって、中庭は賑やかでした。


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ポンテ=カネの試飲。供されたのは、2nd Les Hauts de Pontet-Canetの2010. ジューシーな果実味。だけど、非常にタイニー。また、常に洗い立てのグラスで注ぐ徹底(こだわり)ぶりが印象的でした。


そして、いよいよ本命・ムートン&ラフィット目前です。疲労を忘れ、テンションは↑↑↑

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見てるこっちもテンションアゲアゲです(笑)
いいな〜、いつか参加してみたいです(これでも昔はスキーのクロスカントリーの選手でした 爆)

2011/9/21(水) 午後 4:34 赤いうさぎ 返信する

いいですね〜〜。どれも美味しそうなワインばかりで。
まるで伴走しているような気持ちで読んでましたよ(笑)。
いよいよですね、次が待ち遠しいです。

2011/9/21(水) 午後 11:08 miyamiya 返信する

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ほんとに走っているんですか?・・なんて思うレポートですね。記者同行ですか?貴重な体験をさせてまらっているようなレポートです・・。ありがとうございます。

2011/9/22(木) 午後 3:39 sakekadoya 返信する

ここまででこんなに飲んだら、私は多分ここまでで限界でしょう(笑)
馴染みのある銘柄のシャトーをこうして訪問すると、なんだか嬉しくなりますね。
臨場感あふれる記事、素晴らしいです!ポチ☆

2011/9/23(金) 午前 0:48 かれん 返信する

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>>赤いうさぎさん:クロスカントリーですか。なんか意外です(笑)。
いずれ、クロスカントリーのコスプレでマラソンに参加しては如何でしょう。

2011/9/23(金) 午前 10:06 和 醸 良 酒 返信する

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>>miyaさん:伴走気分を味わっていただいて何よりです。
ワインですが、実際は若いヴィンテージが多かったですけど、どれも美味しかったですよ。いくつかの特に美味しいと思ったワインはおかわりしました(本当)。まあ、あくまでも「試飲」ということで、味わった後に吐き出すことを含めてですが。

2011/9/23(金) 午前 10:10 和 醸 良 酒 返信する

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>>kadoyaさん:お礼の言葉まで頂き恐縮です。
常に走りながら、片手にデジカメ片手に手帳。。。
こんなランナーは他にいませんでした。もっとも、あり得ないコスプレの方はいくらでもいましたけど(笑)。

2011/9/23(金) 午前 10:13 和 醸 良 酒 返信する

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>>かれんさん:実際には、すべての口にしたワインを飲み干したわけではありません。(それでも結構飲み干していますけど。)
汗もかきますし、水分・食料を十分にとるように心掛けていたのも良かったのでしょう。確かに15kmの壁は、酔いに拠ることもあったのでしょうが。。。ポチ、ありがとうございます。

2011/9/23(金) 午前 10:16 和 醸 良 酒 返信する

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