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 2014年にアフリカ・カメルーンに滞在中に新たに見かけたビール,「(おそらく,イケメン醸造責任者がいろいろ考えて造ったであろう)カメルーン産の新発売麦酒」を購入し,滞在中のホテルに持ち帰って楽しみ(?)ました。
 帰国6日前に開けたのはこれです。

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 カメルーンの巨大醸造会社 Les Brasseries du Cameroun の代表銘柄である「Beaufort(ヴォーフォート)」。スタンダードな緑のラベル,ライトタイプなブルーのラベルに続いて,新たに発売された赤いラベル,それが「Beaufort tango」です。
tango, いかにも情熱的な味わいを連想させる名称ですね。

イメージ 2
(tangoとオリジナルボトル)

 おそらく色気むんむんのイケメンと思われる醸造責任者が,苦心の末に商品化した1本だと思います。
 なぜtangoなのか,なぜイメージカラーが赤なのか,謎は尽きませんが,目を引く外観であるのは間違いありません。



(私が勝手につくった)キャッチフレーズは「(おそらく)邪道派イケメン醸造責任者の身勝手さを示す代表格」



以下は(私がtangoを飲んだ後,妄想での)Q&Aで



Q=好きな女性のタイプとその人と行きたいデートの場所は
A=「やはりtangoという名を付けたくらいですから,勝手なイメージでペネロペ・クルス(←クリックで素晴らしいイメージ画像の数々が堪能できます)さんとカメルーンが誇る海岸観光スポットKribiの渋いレストランで名物のエビ料理を楽しみたいです。
・・・つうか,その質問必要なんすか?



Q=tangoという銘柄の魅力は
A=「ぶっちゃけ,tangoという名前のインパクトだけで勝負しました。イメージカラーもバッチリです。情熱の赤,あるいは日本であれば「シャ○専用」とかで売れるかもしれませんねw。(シャ○同様)主役を喰うほどの個性を目指しているので,お料理との組み合わせなど小指の先ほども考えたことがありません。あ,ただ,tangoですから,相手がいないとダンスは成り立ちません。それはすなわち,料理ではなく飲み手である“あなた”です(ドヤ顔w)。」



Q=カメルーン・ビール初心者にひとこと
A=「難しいことは言いません。ただ,初めにこれを飲んでカメルーンビールを一般化しようとすると大変な目に遭います。それでも体感したいのであれば,無心でタンゴを踊るように,あくまでも無心で飲むことをお薦めします(笑)。」

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(イメージ画。実際の醸造関係者ではありません。)

 さて、ビールですが、表示がフランス語のうえ不明瞭で、かつ、これを飲んだ後となるとそんなことはどうでもよくなります。
 グラスに注ぐと、まさかの赤(正確に言うとやや濃いめのローズピンク)です。画像ではわかりにくいので残念ですが。
 いただきます。

イメージ 4


 上立ち香は少年時代を思い出すような駄菓子屋にある添加物満載のチューチュージュース(仮名)を思い出します。これをブラインドで飲んで,「ビール」と言い当てる人はいないでしょう。つうか,これ,本当にビール? 日本なら,サッ○ロも吃驚の国税庁監査が入りそうです。例えれば,合成甘味料を添加した麦茶へビールっぽい度数(4.5%)になる程度にアルコールを添加したような味わいが入り混じっています。
 口に含むと、中程度の大きさの意味不明な甘みの塊が、表面にカメルーン的(笑)天然芝を敷き詰めて、そこで転んだときの摩擦熱による傷口を彷彿とさせるような淡いピンクの液体と共に有無を言わさずに転がり込んできます。
 その甘みを何とかこらえて受け止めて保持すると、もう舌は諦めて,脳内すらややだるそうにしながらのろのろと膨らみ、前頭葉にできた割れ目からウエット過ぎる粒粒を連射してきます。
 粒から現出するのは何とも駄菓子的な人工的な甘味と風味が等量。
 甘味は呆れるほど野暮ったく、旨味はとってつけたようなカメルーン・メソッド由来のそれ。
 両者は一見大人しく、ただしtangoの名を冠するだけあり限定的にゆったりと舞い始めます。
 そこにやや無理のある含み香が流れてきて、甘旨味の足元に絡むのです。これでは本場の正統tangoの名折れです。
 甘旨味の動きはさらに鈍くなり、そこに、さらなるボトルの残りを目にして、先行したtangoへの期待をぐるぐる巻きにして、不可解さををより複雑なものに。
 甘旨味もそれにはめげず・・・あー,もうやめていいすか(笑)。自分で書いていて意味不明です。

このビールtangoによる酔いのせいなのか,本稿の参考としたオリジナルのせいなのか,記事を書いていて頭がおかしくなってきました。

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(でも,懲りずに続けますw)

 おそらく色気ムンムンのイケメン醸造責任者が満を持して(?)世に送り出したビールなのでしょうが,その迷走ぶりが一周まわってきたような感じで,そう考えてみると愉快でした。この1本によってカメルーン産ビールの将来が明るくなるとは間違ってもあるとは思えませんが,tangoのごとく,(良かれ悪しかれ)情熱的にビール開発に力を注ぐ関係者の方を当ブログは影ながら応援します。
 ただ,このビールtangoのスペックと味わいを鑑みたうえで「俺だってイケメン醸造者だあ」と自信がある方は,止めませんのでどうぞ勝手にやってください(笑)。



★お酒の情報
銘柄名「Beaufort tango」
醸造元「Les Brasseries du Cameroun (カメルーン共和国ヤウンデ市)」
分類「キワモノ系ビール」
原材料「水,麦芽,トウモロコシ,ホップ,その他正体不明の香料,甘味料,着色料等」
使用酵母「不明」
容量「0.50L」
アルコール度数「4.5度」
日本酒度に換算するとおそらく「+10〜15」くらいかと
情報公開度「?」
標準小売価格(瓶代込み)「0.5l=620Fcfa(約140円)」
評価「評価? 何の責任も伴わず,こんなおこがましく,無粋で下品なことは,恥ずかしくてとてもできませんw


【私信】ネタとして,このビールを日本に持ち帰り,盟友 brillatさんにお送りしようとふと頭をよぎりましたが「・・・これは何の罰ゲームですか?」と真顔で言われては言い逃れできないのでやめておくことにします。

→6/24追記:あろう事か日本に持ち帰って,brillatさんに送りました(笑)。
いずれ記事に取り上げて頂けるのを楽しみにしています。




















本記事は,もはや個人的には『先生ッ』とお呼びしたいほどの(笑),

酔い人「空太郎」の日本酒探検

【参考記事】「女性が注目、イケメン蔵元酒─峺譱絢髻‘段冥稱董(酊酛(もと)」熟成香を伴った中年太りの甘旨味を酸味がぐるぐる巻きにする」(2014年6月8日更新)という,場合によってはタイトルだけでも風評被害ととられそうで,(個人差はあるのでしょうが少なくとも私には)文字を読むだけで頭痛を催すような香ばしい記事を参考にさせて頂きました。

オリジナルの記事を読んで頂くと,本記事を一層お楽しみに頂けると思います。

※ただし,自己責任で。

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 昔から,宿題は夏休みの終了間際に慌てて片付けていたタイプなので,いざアフリカ奥地からの離村が近づくと,あたかもそれが義務感のように酒の記録を留めたくなります。
 更新の頻度も含め,「この記事はどうかなー」と一抹の不安を抱きつつも,なかなかない機会なので,この際取り上げてみました。


 今回同様,長期間海外(※もっぱらアフリカのカメルーンが多いですが)に渡航する際には,いくら荷物が多くても,何かしら日本のお酒をトランクに忍ばせています。前回時のように秘蔵の焼酎,日本の空港免税店で購入した「越乃寒梅」,あるいは量り売りで購入した生産量の少ない非常に個性的な熟成無濾過生原酒をペットボトルに入れて,アフリカに(無理矢理)連れて行ったこともありました。


 今回は,渡航直前になって仕事上必要な機材,冊子等を大量に持ち込むことになり,「秘蔵酒」を持ち込むのは諦めざるを得なかったのですが,『そういうことなら“逆”の発想で』ということで。
 持ち運びに適し,且つ,普段私が購入したり飲む機会が少ないお酒を持ち込みました。
 「ふなぐち 菊水 一番しぼり」「松竹梅 上撰【たけペット】」は,自宅近所のスーパーで手に取ったものであり,おそらく日本のあちこち(コンビニ,大手スーパー等でも)入手が容易かと思います。

 なお,当ブログでの更新はすっかり滞っておりますが,我が家での日本酒の購入数・消費量は相変わらずで,ブログの記事にしたいと思う銘柄は数限りないのですが,なかなか以前のようにはいきません。
 他方で,一般的な流通で出回っている銘柄(「地酒」,灘・伏見等問わず)については,普通酒を含めてきちんと向き合ってみたいという想いは以前から持ち続けており,今回,試みとして紹介する次第です。



「ふなぐち 菊水 一番しぼり 生原酒 本醸造」(菊水酒造(株)新潟県新発田市)


 インパクトのある外観も併せて,アルミ缶入りのワンカップタイプとして代名詞的な印象がありますが,ふなぐち菊水一番しぼり ホームページを拝見すると,発売から42年(昭和47年/1972年〜)というのには驚きでした。
 200ml詰めの小柄な容器ながら,缶の表面やプラスチック蓋の表裏に到るまで情報が満載で,日本酒好きの心をくすぐります(笑)。アルコール度数は19度で,火入れは一切していないとのこと。
 とくに,裏蓋に書かれている製造日からの熟成による味の変化についての記載には,蔵のこだわりを感じます。
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(すごい情報量。)

「(中略)製造年月日から二ヶ月程度までは爽やかな新酒の風味があり,六ヶ月を経過する頃には濃醇な原酒の味わいに,八ヶ月から十ヶ月頃はブランデーに似た芳香と老酒のような枯れた味わいが楽しめます。(後略)」

 今回購入した商品は,製造日が2014年3月18日で,開栓したのが5月10日頃でした。
 22〜25℃程度の室内に常温保管していたこともあり,説明書きにある製造2ヶ月頃までの新酒の香りというよりは,やや熟(こな)れた風味と,記載通り濃醇でしっかりした味わいでした。
 「冷やして又はオン・ザ・ロックで」の飲み方が推奨されていますが,アフリカ奥地の環境ゆえ(笑)それはちょっと実践不可能でしたが,常温でも十分楽しめました。
 改めて機会があれば,できるだけ製造日が新しいものを数缶持ち込んで,月日の経過による味の変化を試したくなりました。


「松竹梅 上撰 蔵付き 半兵衛酵母仕込【たけペット】」(宝酒造(株)京都市伏見区)


 当ブログで「松竹梅」を紹介することがあるとは,以前は夢にも思いませんでした(・・・と思ったら,過去に取り上げていました)が,京都市伏見区はかつて住んでいたこともある思い入れのある土地です。「月桂冠」「黄桜」などとともに日本でも屈指の酒どころ・伏見を代表する大手酒造会社の宝酒造,その主力銘柄です。
ホームページ「よろこびの清酒 松竹梅」を覗いてみたところ,宝酒造ホームページ(HOME) 同様,酒そのものの情報というより,イメージ効果を狙った内容が目立ちます。

 ラベルにも記してある,「蔵付き 半兵衛酵母仕込」というのが気になったので少し調べてみたところ,「(中略)当社のある,酒どころ伏見竹中町は安土桃山時代に軍師「竹中半兵衛」の一族の屋敷があったことに由来しており,松竹梅の蔵付き酵母はこの名軍師の名にちなんでいます。(後略)」とのこと。
 現在放送中のNHK大河ドラマ(※観ていませんけど)「軍師官兵衛」・・・と似ていてややこしいですね。というか,はじめ同一人物かと思いました。どうせなら,関西が誇る【ひらかたパーク】(略して「ひらパー」)に対抗してはっちゃけてほしかったですね,この機に乗じて。二代目ひらパー兄さん(=岡田准一)ならぬ,リーダー城島氏を広告塔に使うとか(←何となく思いついただけ)。
【参考】『ヲタも味方にする『ひらかたパーク』の戦略がすごい』(NEVERまとめ)

 お酒については,いわゆる「伏見酒」らしいのかどうかわかりませんが,日本酒度+1の情報にもあるように,やや甘口の普通酒らしい普通酒。ただし,これも常温で飲んだ印象であり,メーカーでは45℃ほどのいわゆる「上燗」で飲むことを推奨しているようです。

 ちなみに,竹の形状と色彩をあしらった容器は蓋がそのまま酒を注いで飲む盃として使え,思わぬところで重宝しました(※森のキャンプ滞在の際に,ウイスキーの携帯容器として)。

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(現地のカメルーン人が,妙に感心していました。)

 ともあれ普段,日本酒の購入は一升瓶を基本としているので,いずれもじっくり味わうには絶対量として物足りなかったですね。いずれのお酒でもに触れつつ,身も蓋もないオチ・・・いや,結論にて失礼。

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本年2014年も5ヶ月が過ぎようとしていますが,みなさま如何お過ごしでしょうか?

前回の更新からそれなりに時間が経過していますが,奇しくも今回,再び離村10日前のアフリカの森からお届けいたします。


今回のアフリカ渡航は4月半ば以来となりますが,ぼちぼち帰国の準備も考えはじめたところでしたので。相変わらずアフリカの地ではビールとウイスキーを主とする蒸留酒を口にすることが多いのですが,記録ついでに今回持ち込んだ蒸留酒を記します。
※写真で飲みきったボトルも見られますが,それはご容赦。


・GORDON'S
 日本にいるときには『タンカレー』を愛飲しているジンですが,アフリカの地ではこれに新鮮なライムを搾って飲むのが定番となっています。単独で飲むと,やはり独特の癖があり,「ジンらしいジン」といえます。

・SYLVAIN
 カメルーンの首都,ヤウンデでみつけたフランス・カルバドス産のカルバドス(林檎の蒸留酒)。正直,ブランデー同様に日本で飲むことは稀ですが,時々無性に飲みたくなる。この銘柄はお初ですが,価格と併せて味は特に可もなく不可もなく。

・O'HARA
 アイリッシュ・ウイスキー。日本ではほとんど気にかけて飲むことがないアイリッシュ・ウイスキーですが,最近のカメルーン滞在時にはこちらで見かけたボトルを1本携えています。さほど経験値がある訳ではないアイリッシュですが,今回持ち込んだ銘柄を含めて全般的に「甘口」という印象です。

・GLENGRANTS
 スペイサイド産シングルモルト。今回「当たり」の1本。熟成期間の表記もない,もっともメジャーなクラスですが,洋梨に通じる香りと後味の心地よさなども相まって,大満足でした。スタンダードなウイスキー(蒸留酒)にありがちな尖ったアルコールっぽさも感じられず,もしかしたら,購入したお店で長らく放置されていたのかもしれない。日本でも購入可能のようですが,できたら帰りに同じ店でもう2本ほど買っていこうかと思うほど。

JURA ORIGIN Aged 10 years
 アイランド諸島ジュラ島産のシングルモルト。もう1本の「当たり」
4月下旬にカメルーンの隣国ガボンで開催された国際シンポジウムに参加した帰りに,首都リーブルヴィルの空港免税店で購入。1リットル入りでさっぱりしすぎるボトルに一瞬躊躇するも,下記の16年ものと併せてレジに運んだ。箱の隅には「Light & Delicate with a warming honey finish」との記載があったけど,いやいや,力強くてしなやかな味わい深い逸品。シングルモルトは普段から常温の水で割って飲むことが多いのですが,このJURA ORIGIN についてもその飲み方が具合よかったです。1リットルボトルということもあって,長らく重宝できるのも利点。

?b>JURA DIURACHS' OWN Aged 16 years
 上記,10年ものと合わせて購入。16年の月日を考えると,価格的にもかなりお買い得でした。DIURACHS'とは,現地の言葉で「ジェラの人びとの」という意味かと。
箱の隅には,「Rich & Full-Bodied with hints of citrus fruit and toffee」との記載。toffeeが見慣れないので辞書で調べたところ,1. ≪英≫[菓子]タフィー≪砂糖・バターを煮詰めた菓子≫ とありました。明治(meiji)の銘菓「CHELSEA(チェルシー)」のバタースカッチみたいなものか? ちなみに,2.≪英略式やや古≫くだらないこと,がらくった;≪英俗≫たわごと,お世辞 ・・・とありました。たまたま当ブログ上部のひとことメッセージを「くだらない」ネタで更新した後ということもあり,偶然の一致に苦笑しました。
 話題が逸れましたが,このJURA DIURACHS' OWN Aged 16 yearsは,10年ものと同じ度数(40°)にもかかわらず,さらに6年間の熟成期間ゆえか,丸みがあり,ノーブルな雰囲気を感じましたが,個人的には10年ものの方が好みでした。10年もの同様に,水で割ってもその個性というか,伸びは失われず,「良い酒だ」といえることは間違いなかったです。


 次回,12月からの長期(3ヶ月程度)の渡航予定がありますが,次回は何を持ち込もうか今から楽しみにしています。

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森にて,蒸留酒を嗜む

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シリーズ最終。


師走に入り,私の離村まで10日ほどを残すのみとなりましたが,こちらアフリカ・カメルーン熱帯地域は乾季に入ったところで日中の日差しがきつくなってきています。このあと約2週間後に,極寒でクリスマスシーズン真っ盛りのパリを経由して年末の日本に帰国とか,ここではあまりにも非現実的です。

非現実的といえば,今回,日本からカメルーンに密かに持ち込んでいたお酒も,ある意味そうかも。


最近はめっきり自宅で焼酎を飲む機会が減り,とくに原酒系についてはストックしたままになっているものが多数で,そのうちのいくつかを持ち込んだのでした。

・芋焼酎「たちばな原酒」(36-37度:宮崎県 黒木本店)
・芋焼酎「吟香黄麹 喚火萬膳」(43度:鹿児島県 万膳酒造)
・壱岐麦焼酎「原酒 確蔵」(41度:長崎県壱岐 重家酒造)


奇しくも,いずれも平成17年(2005年)の醸造で8年の瓶内熟成となります。
このうち「たちばな原酒」は,実はだいぶん以前に別の村でしたがカメルーンに持ち込んだことがありました。今回は,滞在中の多くが雨季ということもあり,寒い日にお湯割などがうってつけと思い。
※アフリカ熱帯ということで,暑いだけのイメージの方が多いと思いますが,実は朝晩などは結構冷えます。雨季なんかは,日中でもパーカーなどを羽織るほど。

「喚火萬膳」は,個人的に好きな銘柄の一つである「萬膳」の黄麹・原酒版。
しゃれたボトルデザインですが,容量は300mlのみです。しかし,度数は43度と,持ち込んだ3種のうち一番高かったです。個性的だが実に洗練された香り開栓とともに漂います。

「原酒 確蔵」は,壱岐麦焼酎の表記がありますが,原材料のうち,2/3が壱岐産二条大麦,1/3は壱岐産のコシヒカリの米麹(白麹)を使用の常圧蒸留・かめ壺仕込み。パンチのある壱岐焼酎ならではの個性が特徴ですが,経年の効果か,度数の割にマイルドな口当たり。

いずれもなかなかマニアックだと思います(笑)。


結論から申せば,先に紹介したようなウイスキーのように,日々頻繁に嗜むことはなく,「たちばな原酒」を除いて今回飲みきることはなさそうです。また来年4月頃から再訪予定なので,残りは改めて,となりそう。
私自身の嗜好はもとより,やはり風土と気候+こちらでの日々の食習慣にも影響された気がします。


なお,次回渡航時には,(やはり泡盛かなー)と目論んでいます。

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森にて,蒸留酒を嗜む

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8月の更新から3ヶ月ほどが経とうとしていますが,相変わらずアフリカはカメルーン共和国の森にいます。

帰国までひと月ほどを残すのみとなりましたが,やはり日々口にするのは蒸留酒が中心。


前回紹介した分はおおむね飲み切ってしまい,上の画像のとおり,9月末に首都に出た際に追加購入した分をアップします。・・・といっても,ボトルによってはすでに空になっていますが。

日本でも馴染みのGrant'sCLAN CAMPBELLはスタンダードのスコッチ。
来客があった際にゲストと一緒に飲んだりしていました。こちらの方はウイスキーが大好き。とくに,「本物の」スコッチウイスキーは,お土産などでも大変喜ばれます。


日本ではみたことがないボトルにも果敢に手を出したりしますが,今回,The HIGHLAND WAYというブレンデッドのスコッチは値段も安く(※日本円で1,000円ほど),味のバランスが良く秀逸でした。

小瓶のJohnnie Walker Blue Label がありますが,これは上司が来訪した際にお土産で持ってきてくれたものです。パリの空港免税店で購入されたそうですが,これ,高いんですよね(笑)。
今後,自分ではまず買うことがなさそうですが,やはり他のウィスキーとは格段の違いがあります。
200mlと僅かな量ですが,妖怪油舐め(=油赤子)のように,時々ちびちび舐めています。

ジン?b>GORDON'Sは定番中の定番で,今回も4ヶ月の滞在中3本を購入しました。


日本から持ち込んだ焼酎の稀少原酒(芋,麦)もまだ残っていますが,やはりアフリカの森では日本の焼酎よりウイスキーやジンが個人的にはしっくりきます。欲を言えば,アイラ産の個性的なシングルモルトが一本あれば良かったと思い続けていますが。

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