葡萄酒

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本当に好きなのは、赤白問わず、やはりブルゴーニュですね。高いけど。
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待望の長男が誕生しました。 ※報告を兼ねて、サンクス、まもさん!

妻の陣痛、丸三日間!!!
まさかここまでの難産とは、夫婦揃って思いもよりませんでした。

その間、妻はほぼ三日三晩、ろくに睡眠をとらず、食事はほぼ“ウィダーインゼリー ”系の飲料のみ。
…まあ、よくぞ三日間の陣痛に耐え、さらに最後の最後の難産に耐えたものです。
(噂には聞いていましたが、「この世のものとは思えない」叫び声というものを聴いて、私はただ、茫然自失としていました。…情けない。。。)

いやぁ、我が妻のみならず、「母」<「女性」というものは、まったくもって凄いですね !!!

今更ですが、とても敵いません。


私もほぼ終日付き添いまして、同じく「不眠&適当な食事」でしたが、もちろん痛みはないので、ただただ励ますのみ。。。

そんな「両親」の苦労はよそに、無事に産まれた男児・3,078g.
すでに名前は決めていました。

『 命名 龍 之 介 』



私の本名は明かすことができませんが(笑)、『親バカ』デビューの本ブログを今後ともよろしくお願い
いたします。
※まあ、百歩譲って、今回だけは『ジン君』の“親バカ”の気持ちがわかった振りをします(笑)。
(私信>ジン君へ):「…改めてブログを拝見したけど、ビールや日本酒の更新はどうなった? まあ、私も偉そうなことは言えんけどねw。親バカ万歳。」



さて、長い前置きはさておき、

そんな我が子の誕生を記念して、開けた(=空けた)一本を紹介します。


個人的な思い入れで購入した一本。
我が愛妻と出会った1993年
ブルゴーニュの銘醸地、“コート・ドール(「黄金の丘」)”の中でも、我が息子に捧げたい(たまたま出会った)ボトル。
(まあ、あくまでも自己満足ですが・笑)。

【GEVEREY CHAMBERTIN】 の村名(Domaine per Hubert de BEAUMONT)。

まさに、いまこの“瞬間”を味わう一本でした。
…あたかも、「戸惑いつつも一挙手一投足を眺めざるを得ない」、息子の姿に通じる。


偶然というか、奇跡的に廉価で購入。かつ、状態も申し分なかったです。
いちいちメモをとったり、コメントの録音みたいな無粋なことはせずとも、この一本は忘れられないと思います。


20年後に、ジュブレ・シャンベルタンの逸品を開栓するのをいまから楽しみにしているよ、龍之介!

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Croix de Beaucaillou 2006

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週末の来客の折、開栓したお酒の一本。

フランス・ボルドー、サン=ジュリアン地区の2級ワインで著名な“美しい砂利・小石”を意味するCH.DUCRU BEAUCAILLOU。そのセカンドワインです。

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存在感あふれるシャトー。
蛇足ですが、右端の国旗は中国。個人的に残念な気持ちを抱きますが、これもボルドーの現実でしょう。

2006年はまだ若く、更なる熟成の余地があるでしょうが、そこはセカンドの良さ。
渋みを残しつつも、時間を経るごとに私好みの飲み頃でもありました。

さすがにファーストラベルはなかなか飲む機会はありませんが、セカンドワイン、サードワインはもっと見直すべきだなぁ、と思った次第です。
ちなみに同日、Ch.ベイシュベルのサードワインも堪能しました。

ところで、お客さんを招いて3名で、
・国産ビール 2本(サントリー「プレミアムモルツ」「ザ・ロイヤル・ビター」←コンビニ限定?)
・ドイツビール 1本
・ランビック 3本
・秘蔵の本場シードル(720ml) 1本
・ワイン5本(ブルゴーニュの赤白各1本、ボルドー赤2本、白1本)
・口直しのソーテルヌ少々
・口直しの(?)日本酒 2種
・食後のカルヴァドス 3種
…は、さすがに飲みすぎでしたね(笑)。
いずれもゆっくり食事と合わせながら楽しんだので、二日酔いということはありませんでしたが。

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マラソンを完走したところで、ボランティア・スタッフの方より記念メダルと記念ボトル、大会オリジナルのドラムバックなどを頂きました。

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ドラムバックは“ださださ”のデザインでしたが、案外容量が多く重宝。そのまま日本に持ち帰りました。
(※帰国後に撮影)


ゴール地点の先には、完走したランナー限定のレストルームが用意され、飲食やマッサージが無料とのことでしたが、結構な混雑振りでしたのでスルー

そういえば喉が渇いたなー、と付近をうろうろしていたところ、見たことのないビール樽を発見し、列に並びました。

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"Kochersbier"。ドイツとの国境近く、アルザスのビールのようです。


まわりでも、マラソンを走り終えた方々が宴の様子。

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よく飲むなー。(人のこと言えんけど・・・。)


ビールを受け取ったころ、アナウンスで特設のメインステージにて表彰式の最中と知りました。

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表彰式の様子。

トップの画像もそうですが、「景品用」のワインケースが山になっています。
優勝者は「自分の体重と同じ分だけ」の高級ボルドーワインが贈られるそうです。

羨ましい〜。

その他、上位入賞者やコスプレ賞などにもワインの景品付き。

ちなみに、私が記念にもらったワインはボルドー産ですが、何故か、メドックのものではなく、南部のペサック=レオニャン地区のものでした(Ch. オー・ブリオンで有名)。


レース後もお祭りの様子は続いていました。
メインストリートの脇には、数々のお店が。

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お約束のメリーゴーランド。

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小規模シャトーの出店。

クリュ・ブリュジョワやクリュ・アティザナと呼ばれる、下位クラスの小規模シャトーによる出店も多かったのですが、さすがに試飲は控えました。(「購入」というプレッシャーもあり。)

他方で、いわゆる地ビール(クラフト・ピール)の出店を目ざとくみつけ、一杯注文しました。

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フランクな雰囲気。


聞くところによると、ボルドーで唯一のクラフトビール醸造所とか。
比較的軽めのフロンドビールでした。

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POUN'S。マラソン後の渇きを癒してくれました。ビール、2杯目だけど・・・。


さらに出店の物色は続く。。。
パン屋、チーズ専門店などを経て、足を止めたのは「エスカルゴ専門店」。

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すべてエスカルゴ関連商品。


フランスでエスカルゴといえば、同じくワインの産地であるブルゴーニュが有名ですが、ここボルドーでも小振りのエスカルゴを養殖しているとか。ガーリックバターで味付けした殻付きソテーが美味しそうだったので購入しました。

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ツブ貝っぽい。

そのほか、ワインや関連グッズを一堂に集めたショップなども巡りましたが、そろそろホテルに戻らなければ、ということでバス乗り場へ移動しました。スタッフの方がみな親切で、「ここは本当にフランスか?」と疑うほどでしたが、ユニフォームのワッペンを見て納得。

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"RUN FOR JAPAN"

今回の大会では、日本の震災と原発事故からの復興を応援するキャンペーンも行っていたのでした。
バスの待ち時間の間も、数名のスタッフの方と談笑するなか、震災についても度々話題を振られましたね。

ちなみに、バスの中はコスプレランナーだらけで、行き以上に異様な光景でしたが、間もなくまどろんでいました。

そんななかで考えていたのは、レースのこと。

できれば、6時間半以内での完走をと思っていましたが、まあ、結果的には悔いなく楽しむことができました。
のちに聞いたところでは、タイムキーパーのランナーがゴールしたあとでは、ゴールのゲートが閉められるとのことでした。今年は7時間を過ぎたころだったそうです。

私の場合、レース開始から、

・約500枚に及ぶ写真の撮影
・数カ所での動画撮影
・入念な試飲(※簡単なコメントをメモ書き)

・・・に時間を費やしたのが時間をロスする要因になったのは間違いないです。

加えて、
・美女や可愛い子どもたちとのコミュニケーション
・すれ違う動物への挨拶(ロバや犬など)※テーマが「動物」だったし。
・・・もタイムロスに繋がったのはいうまでもありません。
でも、それらをひっくるめて堪能しまくりの42.195km, 約7時間のマラソンでした。

ホテル帰着後、興奮冷めやらぬうちに、Yさんに完走した旨を報告。
交通事情により、マラソン当日のメドック入りを諦めたYさんは、単身、ソーテルヌのシャトー見学に行かれていたのでした。(えーーっ!)。

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祝杯は前日購入・開栓していたCh.グリュオラローズ 1995で。ちょうど飲み頃になっていました。


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レース終盤で食べ損ねた生ハムは、ホテルに持ち込んでいた塊の生ハムで代用。
エスカルゴも美味しかったです。


ところで、ソーテルヌを満喫したYさんより、

「メドックマラソンにあやかって、今年からソーテルヌ地区でもフルマラソン大会が始まったそうですよ。優勝者には、体重と同じだけのソーテルヌ(貴腐ワイン)とCh.ディケム(イケム)のマグナムが贈られるそうです。」


「・・・・・・マジすか(汗)。」


つ、次の目標はソーテルヌか。。。

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レース報告、最後のトップ画像はシャトー・モンローズの畑。

ジロンド河に向かって走ります。
沿道(葡萄畑の脇)には「モンローズ(=mont rose = 薔薇の丘)」の名にふさわしく、愛らしいバラの花が咲いていました。


さて、残り10kmを切って、いよいよ体力と気力、そして残り時間が気になってきました。

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34km地点。このあたりは古い街並みが目につきました。


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葡萄畑に覆われた、緩やかな丘陵地の先に見えてきたのは、Ch.Phélan Ségur の垂れ幕。
(※蛇足ですが、“ハンニバル”レクター博士愛飲のワインらしいです。)



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(・・・(唖然)。)
「なんか、ものすごい広大な芝生のうえにシャトーがあるんですけど・・・。」


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明るい雰囲気の中、賑やかなバンド演奏。一瞬、疲れを忘れて眺めていました。


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で、Ch.Phélan Ségur の試飲所でびっくり。
1stラベルの1994年が提供されました。ここまでの試飲所では、概ね近年のワインが多かったので、古酒ならではの風味とバランスを堪能しました。それでもまだまだ渋みは残っていましたが。


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また、サーブしてくださったお嬢さんが、満面の笑みで迎えてくれるものですから、言うことないです。
この時点では、完全に疲れのことは忘れていましたね(笑)。


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Ch.Phélan Ségur を出たところにて。「あ、馬。」


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35km地点。
午後の日差しも厳しさを増し、忘れかけていた疲労はすぐに戻ってきました。


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少しの斜面も非常にきつい。私同様、まわりのランナーはみんな首をもたげて歩いていました。


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しかし、丘の上にはサンテステフ地区が誇るシャトー、Ch.Montrose
マラソンコース中、最後のシャトーということで「よくぞ、ここまでたどり着いた。」と少し感慨深くなりました。偉いぞ、自分。


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建物は、落ち着いた雰囲気。(でも、モンローズでの試飲はないんだよなー。)と思っていた矢先・・・。


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出口の一画に・・・「試飲だっー!!」

そこに、たまたま横にいたおじさんが、「ここのシャトーは素晴らしいぞ。」と話しかけてきました。
「ええ。そうでしょうね!!」

提供されたワインは 3rdの"Saint-Estephe"2009でしたが、若い割に滑らかで余韻も心地よく、思わず「買いたい」とメモしたほどです。ええ、もちろんおかわりしましたとも(笑)。


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ジロンド河に面したモンローズのシャトー。河から吹く風が心地よい。


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しかし、余韻に浸るまもなく現実が・・・。
37km地点。残り約5km。残り時間は40分か・・・。正直、厳しい・・・。


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ジロンド河に沿った道路脇。シャトー・モンローズの入り口を示す看板前で気楽に応援をする方々。
「もう時間がないわよーっ!!」と、おばさまが声をかけてくださるが・・・。
(そ、そうはいっても足腰が・・・。)


モンローズの入り口を抜けて、最後の長い直線。

『暑さと残り時間、それに加えて足腰の痛みを乗り越えて、“最後の戦い”が、いま始まるぜ!!!』


・・・と意気込んでいた矢先、

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「お、生ハムだ。」


あいにく、結構順番待ちがあったので、少し迷ったのちスルーしました。
あんまり肉の気分でもなかったし。

しかし、次の“誘惑ポイント”には勝てず。

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「生牡蠣〜!!」


このあたりから、

【制限時間内完走<“その瞬間の欲望”】

に完全にシフトしました。まあ、実際、時間的に厳しいことも悟りましたので。。。


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いわゆる、「残り物」っぽい感じではありましたが、もともと小粒の牡蠣が好みの私には十分でした(二つ食べた)。フランス産の牡蠣らしく、磯の香りがはじけます。銘柄は未確認でしたが、ボルドー産の白ワインも一杯。


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その先。牛のあばら肉(?)を焼いて提供するブースでは、かなりの人だかり。それに皆、異様にテンションが高い。さすがは“肉食民族”!?
提供されている肉にはあまり惹かれなかったので、スルーしました。・・・それにしても、40km走って肉って。。。


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40km地点。
手元の時計では6時間18分経過。ゆえに、残り12分。
元気なときにダッシュすれば間に合うかもしれませんが、もはや無理〜。


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完全に開き直って、果物(※プチトマトが美味しかった)やジュース、デザートのアイスなどをもりもり頬張る。


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最後の標識、42km地点。いよいよゴールは近し。
最後くらいは・・・と思いつつ、でも、思うように走れない。。。


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最後の直線手前、‘異様なかぶりもの’の走者を発見。
「まさかっ! デリリウムのピンクのゾウだ。」
奇しくも私もデリリウムのピンクのゾウが目印の帽子を着用していたので、妙な親近感が沸き、思わず声をかけました。
「さあ、ゴールはもうすぐですよ。」

いよいよゴール目前。すでに制限時間の6時間半は過ぎていましたが、沿道からの温かい歓声が嬉しい。気がつけば笑っていました。

そして、ようやくのゴール!!!


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制限時間は越えていましたけど、完走は認められ、無事にメダルや記念のワイン、バックなどを頂きました。(ここばかりは、フランス的な時間のいい加減さに救われた!?)
(ついでに、‘デリリウムのおじさん'とも記念撮影しました。)


結果的に[ 6時間30分 ]以内での完走は果たせませんでしたが、しっかり記念メダルなども頂き、42.195kmに及ぶ初マラソンを【完走(+歩)】いたしました。


【お知らせ&結果発表】
レース終了からかなりの時間が経ちましたが、当ブログにおける【酔狂イベント】の結果としては、「6時間25分」と予想された、【福井のmiyaさん】が最も近い予想タイムということで、お約束通り「ボルドー的な何か」を贈らせて頂きます。

ともあれ、読者の皆さんも「完走」までおつきあい頂いたうえ、コメントを含めたご声援、ありがとうございました。





・・・次回、『レース後の楽しみと反省会』編。


しつこく「メドックマラソン」シリーズ、続きます(笑)。

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【前回までのあらすじ】

大いなる夢と希望を抱いて臨んだ 『第27回メドックマラソン』。
最大の目玉と位置づけていた【王者】シャトー・ラフィット・ロートシルト構内において、まさかの「試飲コーナーなし」。ここまで約26kmの走行を経て、体力の消耗が危惧される走者“W”(※「和 醸 良 酒」の略)であったが、さらに精神的なダメージが降り注ぐ・・・。

完走までの距離は約16km。制限時間は2時間半だ。
果たして、この先どうなるのか!?




前回ご報告したとおり、まさかのムートン&ラフィットの2枚看板「試飲なし」を受けて、すっかり気落ちしてしまったわけですが、案外、気持ちの切り替えは早かったです。


それは、ラフィットの出口付近でひときわ熱い声援を贈る一人の少女
膝には蝶の羽をつけたキャバリア・キングチャールズ・スパニエル(犬)。
私と目が合うと、にこやかに微笑みかけてくれたことを機に、

「写真を一枚撮らせてもらってもいい?」(※片言のフランス語)
「ええ、喜んで!」(※美しいフランス語)

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「がんばれー!!!」(※日本的な意訳)
元気な声援を頂きました。

私もびっくり。こうして撮った写真を見るとだいぶん大人びて見えますが、間違いなく10代前半のお嬢さんでした。
お礼を言ってその場を離れても、後続の走者へ向けられた元気な声援は続く。ええ子や〜。

今思えば、「ラフィット関係者のお嬢さんだったのかもしれないなー。なんかハイソな雰囲気やったし。」などと妄想を抱きつつも、気分良く、次なるシャトーを目指して走り出しました。

蛇足ですが、たまたま横を併走していたおじさんに、「何で、予定していたラフィットは飲めなかったんでしょう?」と話しかけてみたところ、左手の親指と人差し指で丸を作り“にやり”。・・・要はお金ですか・・・?


そんなこんなで、次なる目標を目指します。

ラフィットを抜けると、すぐに急な丘を駈け上るコースになっています。
右手には、サンテステフ(Saint-Estephe)地区入りを示す看板。

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色とりどりの小石を葡萄の実に例えた、洒落た看板。


そして、丘の上にはスーパーセカンドの筆頭であるシャトー・コス=デストゥルネルが佇んでいました。

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ラフィットとコス=デストゥルネルの距離はわずかですが、両者の違いはポイヤック地区とサンテステフ地区の違いでもあるんですね。新しい領域に踏み込んだ感触を実感し、期待に胸が高まります。
・・・でも、足腰は痛い・・・。

まもなく、こちらもエチケットでお馴染みのシャトー・コス=デストゥルネルが近づいてきました。
噂に違わぬ、独特の存在感を放っています。

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ごく普通の、正面。


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コスプレランナーが混ざると、少しおかしい。・・・というか、異様だ。


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ちなみに、コスの曲がり角手前にて、“例の”不穏なランナーを久しぶりに見かけました。
わかりますか?


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角を曲がると、コスの裏側玄関が。インド象の石像が何ともオリエンタル。


ただし、コス=デストゥルネルでの試飲もなし。
以降は私の知る限り、さほど知名度が高いとはいえないシャトーが続きますが、それでも試飲は続くはずです。

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まもなく、サンテステフで初めての試飲。


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同じ“コス”でもコス=ラボリ(5級)のセカンドワインでした。
2008年でしたが、比較的こなれた感もあり。渋みもまだまだ残りますが、スパイシーな風味が印象的でした。


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28km通過。このあたりはコス(=丘)からの下りが続いて助かります。


その後も数カ所の試飲所に立ち寄りつつ(※いずれもサンテステフらしい、やはりどことなくスパイシーな風味を実感しました)、ついに、ようやく30km地点を通過。


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記念写真を撮る方多数。


30km前後からが、『第2の壁』でした。しかも、第1の壁(15km)と比べて、遙かに高く、厚い壁。。。
かなりの疲労と痛みが下半身を覆い、「走っては歩き」「歩いては少しだけ走る」、というサイクルを繰り返し、何とか距離を稼ぐというようになってきました。まわりもそんな感じで、まるで「ゾンビの行進」状態。。。あ、私も含めて。


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一方で、やたらと目につき出す「勝ち組的」なレース観覧風景。。。(泣)


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また、サンテステフはメドック北部に位置し、メルロー種の栽培も多いということからなのか、他の地区に比べて収穫済みの畑が目につきました。(←いま思えば、まだ観察する余裕があったのだな。)


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32km先の Ch.Tronquoy-Lalande 試飲所。
クリュ・ブルジョワながら、クラスではトップクラスの呼び声が高いシャトーとのことです。


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提供していただいたセカンドラベル(2007)を見せていただきましたが、疲労がかなり蓄積しており、「渋い」というほかは、正直よく味の判断がつきませんでした。む、無念。


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「ハートマーク」のエチケットで人気の、カロン=セギュールは畑のみ眺める。


そして、残り10kmを示すブースを通過。

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いよいよ集中力も切れ始め、提供されていたというボルドー名物・カヌレを食べ損ねました。



今回、ここまでラフィットからの走行(歩行)距離は、わずか6kmなのですが、距離以上に感じてやまなかった道のりの長さをも実感して頂ければと思います。

次回、いよいよ(ようやく)ゴールです。

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