|
mini4312さんから教えていただいた、山崎ハコのフアンの方のホームページを見てきました。
千葉の公民館にハコのライブを見に行ったことを克明に思い出しました、若い頃の甘酸っぱい思い出と共に。
山崎ハコの逸話は沢山有ります、プロに成るつもりは全くなく、九州から上京したのが18才スタジオでギターを弾いていたのをたまたま聞いたレコード会社の人に、ここに来れば好きなだけギターが弾けるよと渡された名刺に、行くこともないだろうと思っていたそうですが、しばらくすると思いっきりギターが弾ける魅力にまけてレコードスタジオの扉を開くのでした。
こうしてプロ山崎ハコが誕生したわけですが、当時からレコーディングと言えばそれぞれが都合の良い日にトラックダウンを行う録音が一般的でしたが、ハコはこういうレコーディングでは演奏できないとかたくなに拒んだそうです。
みんなが一つのフロワーに集まって演奏する言ってみれば当たり前のスタイルで全てのレコードが作られています。
ハコの鬼気迫る歌に泣きながらドラムを叩いたドラマー・・・
ハコがシャウトしたらコンソールのレベルメーターの針が振り切れて戻ってこなかったり・・・
そんな知識や思いこみも、いざライブ会場に入れば頭は真っ白、あのステージの袖にはハコが居るんだと思うと、それだけで来て良かったなと思ったり。
ハコのライブ会場の雰囲気は一種独特です、普通は楽しみな演奏を前にあーだこーだとお喋りが楽しいはずなのに、緞帳も開いていないのに静かです。
例えは悪いかもしれませんが協会のミサを聞きに来ている雰囲気です。
スタッフからのお知らせがフロアーに響きます「皆さん今日はハコのコンサートに来たいただいてありがとうございます、私たちスタッフもハコの一フアンです今日は皆さんと一緒にハコを応援したいと思います、どうぞ宜しくお願いいたします」変なメッセージですよね?スタッフが演奏者を応援するのは当たり前です、が・・その時のそこにいたみんなは理解していたのです、その意味を。
幕が上がり真ん中にハコがちょこんと座っています、ギターが凄く大きく見えてギターの陰に隠れているようにも見えます、
目の前の闇を睨み付けるようにたたずむハコ・・おもむろに題名も告げずにギターを弾き始めます、
なんと思い切りの良い弾き方でしょう、数小節弾いたところで、ミスタッチしました、「ごめんなさいやり直します」とハコ
もっとおさえて演奏すればミスなど起きない物をこころのままに歌にするハコ・・・
パブロカザルスという巨匠がいます
有るステージで無伴奏チェロソナタ5番を演奏したのですがあるパッセージで弦を切ってしまいます、
予備の弦に張り替えて、演奏を再開するのですが同じ所で再び弦が切れてしまいます、再度弦を張り直して演奏する物のやはり同じ所で切れてしまいます。
もう弦が1セットしか有りません、カザルスは聴衆に向かい今日はこのプログラムと縁が悪いようですのでプログラムを変えますと告げます。
カザルスほどの演奏者に成れば弦を切らないように演奏することなど(むしろ切ることの方が難しいはず)簡単な事だと思います、しかしそのパッセージを完結させるにはそのFFが必要だったのでしょうね。無理だろうと何だろうと心が求めるなら答える精神・・・ハコとだぶるのはわたしだけですかね?
|
山崎ハコ・・・お懐かしゅうございます(高校時代よく聞きました)ってことは・・・もこ60さんも同年代だったのですか?ハコさんの感情を吐き出すような歌とギターはショックでしたネ。叙情フォークなるものが一世風靡していた時代でしたので・・・(まあそれはそれで好きだったんですが)パブロカザルスさんにもそんな逸話があったとは・・・あの鬼気迫る演奏なら、さもありなんと思えましたデス。
2007/9/1(土) 午後 11:02 [ ker*ke*oyb* ]
こんばんはけろけろさん。
このブログに来てくれる人で山崎ハコに肯定的な人は居ないだろうな〜と思っていたのですが、嬉しいですけろけろさん、100人居れば99人は暗くて嫌いと言われ続けてきましたから覚悟してUPしたのです(^^)それだけ強烈な個性の持ち主なのですけどね、私自身も自分を偽って廻りに合わせることでいい人ぶるぐらいならハコのように生きたいと思っていました(ご都合主義の友達は沢山無くしましたけどね)文面から察するとけろけろさんと私はおそらく同年代ですね、あの頃は四畳半ポップスって言うのが流行っていましたね(*^^*)
2007/9/1(土) 午後 11:50
すいません、まだ肯定する機会がありません。
機会を探さねばいけませんね。
2007/9/2(日) 午前 0:34
こんばんはmini4312さん。
mini4312さんのように前向きに受け止めてくれる方は仲間同然と考えております(^^)ただ本人にご迷惑がかかりますので私だけがそう思っているとご理解くださいませ。
いつもいつも暖かいコメントありがとうございます。
2007/9/2(日) 午前 0:47
私も、ハコファンです。
大のオーディオファンですが、ハコとともに歩んできたともいえます。
「暗い」とか言われますが、日本人の心を、持ったシンガーだと本当に思います。
それに、日本の文化について、とても勉強もされている方だと。
その努力と感性が素晴らしいと思います。
http://blogs.yahoo.co.jp/nao_torachan/7324169.html
以前私のブログにも少し書いたことがあります。
2007/9/2(日) 午前 9:59 [ nao_torachan ]
初めましてnao torachanさん。
いや〜〜嬉しいですねー短時間にこんなにフアンと巡り会えるとはまさにブログの力ですね。
ブログ拝見いたしました、私など足下にも及ばぬ見識の持ち主とお見受けいたします、これからもご指導の程宜しくお願いいたします。
2007/9/2(日) 午前 10:19
はじめまして!
よしりん様を通しお邪魔しました。
メカは弱くほとんどわかりませんが職人気質が生意気ですが同じようで共感しています。
そしてパブロカザルスの話しとても面白かったです。すごい話しでしたぁ。それから。。。
懐中時計、神秘的ですね。
2007/9/8(土) 午後 8:51
いらっしゃいませ、mendgeさん。
ときおり寄らして貰っています(^^)
感性のアンテナを張り巡らし、感動という嵐に心をゆだねるとき、真実を見るのでしょうか。
あざとい現実の日々にせめて此処だけは夢を構築していきたいと願っています。
懐中時計は何となく取ったらボケボケに写ってしまったのですが、
これはこれで良いかなと思って使っています、お褒めにいただきありがとうございます。
新たな感性でコメントいただければ幸いです、これからもよろしくお願いいたします。
2007/9/8(土) 午後 9:19
ハコさんの存在は知っていましたがどのような人かは詳しくは知りませんでした。改めてすごい人だったんですね!今はどうされているんでしょうね!
2007/9/28(金) 午前 11:42
うわぁ〜、ブログ巡りしていたら山崎ハコに巡り合うとは・・・当時はかなりハマっていましたよ。
2007/12/2(日) 午前 0:14 [ クルー ]
yummyさんクルーさんおはようございます。
yummyさんコメントかきこ出来ずごめんなさいm(_ _)m見逃していました(TT)
ハコが好きだと言える人は少数派でしたから、ハコ好きと出会うと強烈な仲間意識が芽生えます(^^) クルーさんこれからも宜しくお願いいたします。
2007/12/2(日) 午前 4:15
山崎はこのファーストアルバムをオークションで落札しました。
送料をケチったもで再来週届くよていです。
昨日、オーディオラボさんでアナログ盤を聴きましたが、生々しかったですよ。
2007/12/2(日) 午後 2:52
一聴さらっと流して歌っているように思えるのですが、聞き込むと思いの強さが伝わってきます。
ハコがエッセイで書いていた事で「ささやきでもシャウトしているような表現を身につけたい」と書いているのを読んだことがあります、
デビュー当時にすでに身についていたのですよね。
2007/12/2(日) 午後 3:51