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6月に購入してもうじき早5ヶ月を迎えます、当時の写真を見てみると
借りてきた自転車みたいです。
KTM MTBもケーンクリークのサスペンションシートポストを経て
最終形態を迎えました、購入時にフルサスペンションタイプのバイクも
候補に上がっていたのですが、ウエイトが重くなるのとリアの剛性が落ちる事と
メインテナンスも増えるなど、店員にもフルサスは要らないのではないかとの事で
ハードテールを選択したわけですが、完璧なフロントのショック吸収力に
対してリアの突き上げが少々気になるところでした。
このケーンクリークのシートポストはパンタグラフタイプで後方にスライドしながら
衝撃を吸収する所が一般的なテレスコピック式サスペンションと違う部分です、
セットバックは後方にスライドする関係で前よりにセッティングして、
プリロード分を吸収する必要が有ります、実際に走行した感触は、
良質なサスペンションを持ったオートバイにも匹敵するほどの性能を持っています、
ケーンクリークのホームページでの説明では、リアホイールの突き上げはサドルに対して
上方向に動くのではなく、前輪を軸として円弧を描いてサドルを動かすのだそうです、
単純なテレスコピックタイプの上下に動くサスペンションではこの円弧の動きを
吸収出来なくライダーは腰が上下することによりペダルを踏みにくく成るのだそうです。
パンタグラフタイプは円弧の動きに対してサドルをスライドして衝撃を逃がすことにより
腰の位置はショックを受ける前と受けた後でも変化しないのが大きな特徴だそうです。
リアホイールからの突き上げも無くなり荒れた路面でもペダルを踏むことのみに
集中出来るのは無駄な体力を使わずに済むので疲れかたが全く違って来ます。
たかがシートポストに2万5千円と言う高価なパーツですが、使って見ると
納得できます、ペダリングも腰が暴れないために非常に安定して回せて楽に
高ケイデンスまで持って行くことが出来ます、
一般の方がサスペンション付き自転車に対する印象はフワフワフニフニと
落ち着きのないイメージを持っていると思いますが(ママチャリが正にそうですね)
このケーンクリークのシートポストは新たな世界を感じさせてくれます。
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