日々黙々

一日一日ゆるくスローに書いてみます

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 私は別に彼女の熱烈なファンでもないが、デビュー後、全米1位のヒットを連発していた頃の華やかなイメージが鮮烈であったために、報道される「破産寸前」とも言われる末路に対し、沈痛な思いに駆られる。思えば、私が彼女のステージで歌っている姿を目にしたのは、ホームステイ先(アメリカ・加州)のテレビでのグラミー賞のステージだった。血統の良さもあって、その実力に対して各方面から称賛されていたこともあり、期待が大きすぎたのもあったが、力みかえり声が上ずった歌声にがっかりした記憶がある。20歳そこそこで、いきなりグラミーの舞台はプレッシャーが大きかったのだろうが、裏を返せば精神的なひ弱さをもった歌姫だったのだろう。ボビーのような暴力的であっても、その強さに惹かれたのであろうか。
 それからちょうど26年がすぎようとしている。彼女がこの世を去ったこと以上に世界は劇的に変化していった。マイケルやホイットニーは80年代から90年代初頭にかけて、所謂アメリカ音楽産業界の中で生み出されたアメリカンドリームの象徴であり、世界中の誰もが憧れ、最も幸福な人生を歩むと信じて疑わなかった存在だった。リーマンショックから東日本大震災を経て、多くの人々がお金では買えないかけがえのないものがあることや、身近な存在の大切さに気付き始めた流れの中で、彼らの数奇で不幸な歩みによって、その思いを強くすることになるとは・・・なんと皮肉なことか。

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コメント有難うございました。
一時、週刊誌で激ヤセした写真が出された時も衝撃的でしたし、
大変な人生だったと思いますが、最後がホント寂しい限りです・・・。

2012/2/21(火) 午前 10:29 [ negiristain ]


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