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斎藤和己の引退に思う

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 7月も終わりにさしかかった、殆どの人にとって平凡に過ぎようとしていた日に1人の野球人が夢を諦めた・・と記者会見しました。
 断っておきますが、私はホークスファンではありません。ただ昔からパリーグをこよなく愛する1野球好きであるだけです。
 彼が2003年に突如として躍進し20勝をあげた年、どうしてこんなに凄い投手が今まで埋もれていたのだろうと驚きました。そこで思い出したのは2000年の日本シリーズでのON決戦での彼の躍動する姿だった。「あ〜あの背の高い球の速いピッチャー誰?」と思ったものでした。真っ向から投げおろす威力十分の剛球、そしてなにより気迫で相手を抑え込む姿は、あのダルビッシュのお手本とも言われました。パリーグにとって長年の不遇な時代から、若くて活きのいい投手が多数育っていく端境期に、大きな花を咲かせた名投手でした。2007年に肩を故障し、手術と長年のリハビリ生活は何とも辛かったことでしょう。私は1日たりとも彼の復活を疑ったことはありません。彼がいつか再び輝きを取り戻す日がくると信じていました。しかし、その日は来ることはありませんでした。悲しいと思うと同時に、彼から野球を奪った忌まわしい怪我は誰に責任があるのだろうと腹立たしい気持ちも湧いてきます。
 故障した時が29〜30歳くらいでしょう。それで再起不能になってしまうなんて、どう考えたっておかしいと思います。当時の王さんをはじめとするホークス首脳陣は責任を感じるべきでしょう。「男気」「根性」を美徳とする文化・社会のせいにする向きもあると思いますが、何もかも勝手に作りだされるものでもなく人間が作るものだと私は考えています。100球を超えれば、投手の意思に拘わらず即交代させるメジャーリーグであれば、もっと寿命は延びたはず。過去にも多くの投手を目先の勝負に目がくらんだ愚かな指導者が潰してきた歴史が日本球界にはあります。そしてこれからの未来に第2、第3の斎藤和己を生まないためにも、貴重な選手という財産をいつまでも輝きを失わないよう大切に育ててゆける道を真剣に模索するべきであると思います。

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第3回WBC ワールドベースボールクラシックは準決勝で日本がプエルトリコに屈し、三連覇の夢はあっけなく終わった。
 今回の大会で明らかだったのは、日本野球が世界でリスペクトされている事実だ。プエルトリコが前半から送りバントを行ったことからも窺える。今日の試合でも本人たちに意識は無かったかもしれないが「受けて立つ」形にされてしまっていた。失うものが無く勢いがついている相手ほどやりにくいものはない。勝敗は時の運が導くものだ。今回敗れたからと言って、1、2回大会を連覇した日本の伝統が失われるわけではない。世界の各国が「勝つため」に日本野球の模倣を始めている。野球の母国から遠く離れた地球の裏側に、全く趣を異にした野球文化が花開いているのだ。我々はそのことに胸を張って良い。侍たちは我々野球ファンの誇りだ。

  何かに心を傾けていたい、安らかにしていたいときに聴きたい曲です。
 もっとたくさんの人に知ってほしいミュージシャンの1人です。


  http://www.youtube.com/watch?v=ei2EoVhOtcA

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 フランス国営テレビの番組で、サッカー日本代表のGK川島永嗣選手に腕が4本ある合成写真を映し「(東京電力)福島(第1原発事故)の影響」などと発言した司会者のローラン・リュキエ氏は16日、日本側が抗議しフランス側が謝罪したことについて「ばかげた議論だ」と語った。17日付のパリジャン紙が報じた。

 リュキエ氏は同紙に「私の冗談の対象は2つ。日本に負けたフランス代表と、原子力災害が引き起こす結果だ」と述べ「私は福島の被災者に敬意を持っており、被災者については何も言っていない」と主張した。

 13日夜に放送された同氏の発言について、在フランス日本大使館が16日未明にテレビ局に抗議。同日のパリでの会談でファビウス外相が玄葉光一郎外相に「申し訳ない」と陳謝。テレビ局も「日本の皆さまの心情を傷つけたことに関し、深くおわび申し上げます」と謝罪した。

 [2012年10月17日22時43分]

 フランス人が皆同じとは思わない。しかし、今回の騒動からリュキエ氏の人間性の欠陥しか見えてこない。福島の被災者に敬意を持っている?正気なのか?どこまでも冗談だと言い張るのか?マスコミに携わる者はその一言一言が刃となり、時には命さえも脅かしてしまう凶器にもなりうることを知っているはずだ。「ばかげた議論」に収めたかったのだろうが、事ここに及んでは先ずは真摯に謝罪すべきではないだろうか。ジャーナリストとしての資格もない、低級な人だ。残念ながらフランスという国の品格まで下げてしまった。

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 最近の中国や韓国からの領土問題に対する動きを見るにつけ、同じアジア人でありながら、全く異なる生き物なのだなと思う。勿論、日本人だから全員が十羽ひとからげにくくれないのは承知ですが、明らかに金や儲け話にたかる輩に近い感覚です。私は学生時分から日本はアジア諸国にとっては太平洋戦争の加害者であり、その償いをすることは義務であり、そのことに意義を唱える政治家は全員馬鹿だと思ってきました。何故日本人は戦争で酷いことをしたのに、そのことに真摯に向き合わないのだろうという「自虐史観」には賛成の考えをずっと持ち続けてきました。戦後驚異的な復興を遂げた日本が先進国となり円借款やODAに多くの資金を出してきたことは、ある意味義務として当然のことであると考えていたのですが・・・。
 最近の中国の反日的な動きで映像で垣間見える姿には、全てが幻想であったかのような感覚になりつつありましたが、竹島、尖閣問題に至っては明らかに見えてくるのは、ハエのような「たかり」体質です。根本的には北朝鮮の拉致問題にも通じることでしょうが、目には目を、刃には刃ということなのか、日本人に対してはどんな残酷なことをしてもいいんだという思考停止したような考えがあります。欧米諸国も同じようなことをしているのだから、日本だけ咎められるのはおかしい、という考えには賛同しかねますが、是々非々と冷静に考えてみて、昨今の暴動は単なる犯罪であり、処罰されなければならないと思います。中国政府については言論・人権を統制し、人民を動かすことも止めることも可能であるのに、抑制する方に動かなかったこと自体、国家戦略と一体となった「国家による大犯罪」でしょう。本来ならば国連や国際司法裁判所で裁いてもよいくらいだと思いますが、私たち日本人が逆の立場だったらどうするだろうかと考えたとき、つまるところ、このような国民性であり国の体質であるからこそ、中国人は結局、長い歴史の中で他国から尊敬を受けてこなかったのだなと思わざるを得ません。韓国にしても元々は「小中華」と長い歴史の中では中国の属国であった歴史が示す通り「同じ穴のむじな」なのでしょう。本当の民主的な国家ではなく、愛国心は強いかも知れないが、自分のことしか考えられない小国にすぎないということかも知れません。日本はバブル崩壊、失われた20年を経たうえ、未曽有の大災害に見舞われながらもGDP世界第三位の先進国であり続ける(中国の第2位も怪しいですけどね)その姿に他国は学び敬意をもつわけで、つくづく「日本に産まれて良かった」と思います。彼らの脅しに反応することなく信念を持って対処すべきであり、時には毅然とした対応を取り国際社会を味方につけるべきでしょう。綺麗ごとでは解決しないと訴える向きも多いけれど、暴力に訴えるのは得策ではありません。政権が安定せず足元を見られている状況がつづいていますが、次の総選挙を経て安定政権を樹立し、長期的ビジョンに立ったぶれない国家戦略を確立すべきでしょう。そのためにも、私たちはしっかりと投票行動を行わなければなりません。全ては因果応報なのだから。

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