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コーチングという言葉、会社だと人材育成するときによく使われる。
要は「人が自らの力をつけ、自分の力で学習し、実践できるように育てる」ということだ。
旦那が会社で部下を指導するときに、このコーチングをする為のトレーニングの授業を受けたり、
また、本で勉強したりする。これ実は専門的に解決できるものらしい。
そしてついでなのかなんなのか渡された本がこの本。
「子どもの心のコーチング(菅原 裕子 著、PHP文庫)」というもの。
なるほどと思う。会社なら部下にどう力をつけて、伸ばし、次世代を担う社員になってもらうかというところだが、
家庭でもこのコーチングを活かせるということか。
そういえば、昔上司に言われた言葉があった。
「名プレーヤー、名監督になれず」
これは育児に置き換えると
「パーフェクト女性、パーフェクト母親になれず」というところか!?
いや、これはパーフェクトな女性だからパーフェクトな母親になれないというわけではなく、
パーフェクトな女性だったからってパーフェクトな母親になれるとは限らないということだ。
そして突き詰めていくと、パーフェクトな母親になったところで、パーフェクトな子供に育てられるということでは
ないということか・・・。
この本、自分でできるようになる3歳以上のお子さんをもつお母さんに適していると思います。
例えば、本から引用した言葉で「ヘルプは乳児まで、サポートは幼児から」が挙げられるが、
これは、例えば「自分で歩くこと、話すことができない乳児は完全に母親のヘルプがいるが、
話すことができ、自分で歩き、意志が出てくる子供には自分でできるチャンスをとらない、つまりサポートをする」
というものだ。
特に私のように一人っ子のお子さんを持つお母さんは物理的にも子供の世話をする余裕があるので、
教えるのなら自分がやってしまったほうが早いってときある。
これでは子供の自立を邪魔する母親と同じ。
欲しがる前にあげる、これは子供の「欲しい!」と自己表現するチャンスを取り上げ、
子供の朝起きをいつも手伝ってしまう。これは子供の自分の為におきるんだという自覚を
妨げる行動等等・・・。
こんな内容を含め、本当に自分が子供のためと思ってしてあげていたことが実は
子供ためになっていなかったと思い知らされる場面が多々ある。
この本、本当にためになると思います。
将来どんな大人になってほしいか。
私は「自分のことをして、その上相手のことも手伝ってあげられる子供」
に育って欲しい。そう考えるので、やはり、いまのうちに自分のことは自分でして欲しい。
日常意識していることとして、子供には自分で服を選ばせ服を着てもらう、
たとえボタンばかりのシャツでも時間をかけてでも最後まで自分でボタンがけをさせる、
自分が手間隙かかっても着たい服なのだから。
そして自分でお弁当をカバンに入れ、幼稚園へ行かせる。
たとえ、幼稚園に行く途中で服を反対に着ていることに私だけが気づいても、
幼稚園で友達や先生に教えてもらい恥ずかしい思いをしながら着なおす。
そうすると次からは確認するようになる。
今は過渡期だけれど、やはり人のことを助けるならまずは自分のことはきっちりやってもらいたい。
今本当におかしな事件ばかり起きている。
こういう時代だからこそ、親がしっかりと育児しなければと本当に思う。
辛い言葉、辛い経験、辛い挫折を自分の力で乗り越えられる子供に育ってほしいと思う。
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こんばんは
本当に子供が自分のことを大切に考えられることって、必要だと思います。子供の自立を手助けできる親でありたい!
2011/3/6(日) 午後 9:56 [ たんぽぽ ]
オレンジ様
コメントありがとうございます!
そうですね、自分のことは自分でできるようになると
人をあてにしないので、その分子ども自身のストレスも
なくなるので、子供が楽だと思います!
2011/3/6(日) 午後 10:02 [ mokuseitobira ]