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Mac OSX用ビデオキャプチャーアプリBear`s Hand開発のことやMac関連の勝手なはなし

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Kindle DX

You Tubeのプロモーションビデオ"Amazon Kindle DX":
http://www.youtube.com/watch?v=yEslzNUJUZM

楽譜用には以前から12インチのMusicPad Pro Plus(http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20061012/250623/)がありましたが(日本では山野楽器が発売)、Kindle DXは9.7インチとそれよりちと小さい。MusicPadの楽譜ダウンロードサイト(http://www.freehandmusic.com/index.aspx)を使った事がありますが、かなりの充実ぶりです。電子化された楽譜はMacでも使えてプリントも可能、自動演奏内蔵、移調も楽々で紙にはできない事が出来ます。楽譜というニッチマーケットですら数年前からこんな端末はあったので、新聞、出版というマスマーケットに出てくるのは時間の問題だったのかも。

さてKindle DXですが、これ欲しい!。もちろんハードだけでなく、日本語のコンテンツ流通も含めてですが。
日本の大都市近郊の通勤電車では新聞広げられない路線も多いから、これは必需品でしょう。

あまり報じられていない気がしますが、これはText-to-Speechも入っている。つまり歩きながらでも、本や新聞が「聞ける」。超満員電車でこの端末すら持てなくても、イヤホンで新聞は聞ける。もう日本仕様としか言いようが無い。環状表現の少ない新聞くらいの定型的な文章なら割と、人工っぽさを感じさせずそれっぽく読んでくれそうな気がします。あまりはまりたくありませんが、初音バージョンの音声もありかも。

文字の大きさも当然替えられるから、音声と含めてこれは高齢者に本を売るいい道具かも。かなり以前、目の見えない人の為に本を読んでカセットに入れるというボランティアがあるのを知りましたが、それも必要なくなる。まさにバリアフリー。

上記のプロモーションビデオを見て一番がっかりしたのはアマゾンストアの画面。白黒で本の表紙が並んでいると、全部固い本に見えてしまいます。アメリカ人は意外にこういうの気にしないように思います。美しいUIを作ったアップルのある国なんですが。日本人の方が主観的、情緒的というか。まあゆくゆくはカラーになるのかもしれませんが。

いいことづくめなんですが、あいかわらず「ものづくり」の好きな日本には、こういうのは馴染まないのか?せっせと製本工場で本を奇麗に作って、トラックで流通させる。そして返品・・・
しかし、アメリカだけでなく日本も出版、新聞に危険信号が灯っている今は世代交代のチャンスなのかも。

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