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突然ですが、シンガポール旅行をしました。
その際に、ポケットWiFiを現地で購入したプリペイドSIMで使用した体験、経験を書いておこうと思います。

◆なぜポケットWiFiを持っていく?
シンガポールは公衆無線LANが普及していてどこでも使える、とネットに載っていました。しかし、どこでもか?というと不安がありました。
レンタルを考えたのですが、1200円/日で、夜行便で移行としていた僕には出発日と到着日に全く使わないのに課金される2日分の費用=2400円も払うのがもったいなく感じました。
一番の理由は、「SIMロックの国から離れて思う存分SIMロックフリーを味わいたい!」だったと思います。

◆使用機材
そこで購入したのが、SoftBankのPocket WiFi C01HW。ヤフオクで5000円プラスアルファ程度の値段。他にもe-mobileの同等品D25HWがだいたい同じ値段であります。国内でも使うことを考えると、後者を選んだ方がいいかも。僕は多少日にちも迫ってきたこともあり、ともかくシンガポールでさえ使えればいい、と割りと即断して買いました。
ヒット商品のイーモバイルのD25HWそのままですが、違いは日本でのキャリアがソフトバンクしか使えないこと。僕は今回海外旅行中に使うことのみを考えていて、帰ってきたら、ヤフオクで売ってしまえばいいと思っていたので気にはなりませんでした。

◆そもそも海外で使えるの?
日経PC on line の記事 http://pc.nikkeibp.co.jp/article/trend/20100527/1025157/?P=3 によると・・・
「残念ならがD25HWもC01HWも、SIMロックがかかっており、D25HWはイー・モバイルの回線、C01HWはイー・モバイルのMVNO回線と、ソフトバンクモバイル回線のSIMカードしか認識しない。しかしこのSIMロックにはからくりがある。海外の携帯電話会社が提供するSIMカードは認識するのだ。つまり、Pocket WiFiは“国内SIMロック、海外SIMフリー”という仕様なのである。」
という訳で使える様だ。また僕がヤフオクで購入した相手の方も海外での使用経験がいろいろあり安心出来た。

◆参考にした記事
以下の山根康宏氏の記事がとても参考になりました。設定内容までこのまま使えました。
 シンガポールでプリペイドのモバイルデータ通信を活用する

ざっくり言うと、キャリアがSingtel では18SD(シンガポールドル)(約1170円)で3日間使える。データ量制限なし。一日たったの390円。
なんかのCMみたいですが、コーヒー一杯分で1日WiFiが使い放題。延長も10SDで4日。

◆実際にやってみて
しかし何事もそうですが、実際やってみると若干上記の記事と異なることがありました。記事を書いてから1年経ってますから変化はあるでしょう。
1)SIMカードは空港では買えなかった
これは結構参りました。到着フロアにあるコンビニ、両替所両方ともだめ。両替所はSingtelのカード扱っていたのですが、データ通信だけのSIMじゃなく通話とセットになったやつ("hi"という名前)だけ販売。両替所のおばちゃんで、これでデータ通信できるよ、と言うが、幾つか忘れたけど使えるデータ量のあまりの少なさに、じっくり考えたてから、"SIngtelショップに行くよ"と答えました。これが正解。

今回はSIngtelにこだわったためで、他のキャリアなら買えたかもしれません。そもそも両替所ではついでに扱ってる感じで、そこのおばちゃんはそんなにSIMカードのこと詳しくない。今にして思うと地下に大きなスーパーがあるからあすこにはあったかも。

結局購入したのは宿泊したマリーナベイサンズのショッピングモールにあるSingtelショップ。近いところにあって救われました。SingtelショップはSingtelのサイトから探せます。
プリペイドカードはいろいろ種類があるのだけど、割とすんなりそのものズバリを店員が出してきました。値段が18SDと言ってきたのでまあ間違いないだろうとは思いましたが、一応、上記記事にある、カードの写真を店員に見せて同じものか?確認しました。僕は英語が得意な訳ではない上、店員のシンガポールなまりの早口でめんどくさそうにぼそぼっと喋る内容は聞き取りづらかったからです。まあでもその後のやり取りもてきぱきと安心感がありました。

2)延長(Top-Upと呼ぶ)
SIMカード購入時にTop-upしようとしたら、店のあんちゃんにWeb!と言われて、あそっかと思ったものの、上記記事に「日本のカードが利用できない場合はSingtelの店舗で直接入金処理をする必要がある。」とあります。やっぱ現金でやっとけばよかったと思ったのは後の祭り。Top-upやろうとしたのは、別のホテルに移動した後で、SIngtelショップに行くのも大変なので、いちかばちかWebでやろうとした。しかし、電話番号を入力する必要があり、??となり、これが分からずあきらめることに。電話番号は、購入したときのSIMカードを抜き取ったガワ?かもらった紙に書いてあったかもしれない。しかしそれらは紛失してしまった。で、延長はあきらめました。
3)利用期間のカウント方法
細かいことですが、上記記事(前編)には「利用開始が当日の午後の場合は、当日分は1日としてカウントされないようだ。」とありますが、どうも利用開始から3x24Hでカウントされているようです。買った時刻あたりに使えなくなりました。Top-up出来なかったものの、実際には、4日滞在した最後の日の午後まで3日x24H使用出来て、使えないのは半日ほどであまり困りはしませんでした。


◆使用感
事前に日本でC01HWへのプロファイル設定とデフォルトのプロファイル選択までやって、現地でSIMカードさせばすぐ使えるようにしておきました。Singtelショップでカード購入後すぐに試したところ、すんなりOK!無事使えたときの嬉しかったこと!あとはシンガポール国内どこにいても、タクシーに乗っていても普通に使えました。
ただし、例外があり、SMAPのCMで一躍有名になったマリーナベイサンズに泊まったのですが、25Fの部屋では、超遅くて使えない。一応繋がるけど、何かやると1ページ読み込みに1分待つ感じ。ここのエレベータは超速いので1Fに降りてってやってきた方が早い。
もちろん、ホテルにも有線LAN, 無線LANはあります。しかし12SD/日、日本円では780円ほどだからポケットWiFi持ってなかったら使ったと思いますが、ポケットWiFi持ってる身としては意地でも使いたくありませんでした。

◆現地の公衆無線LAN Wireless@SG
空港のインフォメーションカウンターに行き、パスポートを見せると、すぐにWireless@SGというサービスのIDとパスワードを紙に書いてもらえる。これは時間制限ありだそうだが、詳細は不明。確かに、到着日のアカウントでは最後の日は使えなくて再度発行してもらいました。問題は空港以外でどこで使えるのか?(シンガポール動物園では確か見えてた、他にもたまに見かけた)空港以外でどこでアカウント作ってもらえるのか?(SMSで受け取るというやり方を取るのだろうけど、SMS使える携帯が無いとだめ)という訳で、空港以外では気軽に使えないと思います。
使い方自体は、簡単で、iPhoneに出てくるログイン画面にID, Password入れればすぐ使えます。時々不安定になることはあるものの問題なく使えました。
ただし、僕が使ったのは午前5時頃とか、午後9時以降とか割と空港が空いている時間帯なので、込んでいる時間帯はまた違うかもしれません。

◆セントーサ島シャングリラでのLAN
こっちにも泊まったのですが、LAN(有線だったような)はあり無料だったと思いますが、使用するには登録が必要でいろいろ入れさせられるのが面倒で使いませんでした。

◆その他電源のこと
シンガポールの電源はイギリス式?で3端子のごっついやつ。そのせいか、机の上にACの差し込みは出て無くて、コンセントは机の下(無い場合も)、壁、洗面所くらいにしかありません。やややりづらいですが、なんとかなりました。一番不便なのはPCで、コンセントがいい位置に無い場合、充電しながら使うしかないです。

◆海外でプリペイドSIMを使った体験の同様のブログ、記事
マイコミジャーナル 山根康宏氏の記事(いろいろな国での体験が)
IT media 「海外プリペイドSIM導入マニュアル」
アメリカ(サンフランシスコ)
アメリカ(全体)
イギリス
オーストリア(ウィーン)
 ざっとググった結果なので他にもあるとは思います。

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