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モモちゃんの霧島日記
南九州の山田舎で暮らす「柴犬モモちゃん」の日常を綴っています。

書庫大規模養豚場建設反対運動

3年半に及ぶ地元住民の反対運動により、大規模養豚場建設計画は中止となりました。皆様のご支援・ご協力に御礼申し上げます。
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霧島市で計画されていた大規模養豚場建設が、
地元住民の反対運動により中止となりました。
 
 
<本日の地元新聞>
イメージ 1
 
このブログでも養豚場建設問題を掲載し、
たくさんの方々にご意見を頂戴し、ご支援もいただきました。
改めて御礼申し上げます。
 
当地の有力企業がタッグを組んでの養豚場計画に勝利したことは画期的なことです。
約3年半に及ぶ地元住民の結束の賜物であろうと思います。
 
 
 
 9月4日、霧島の大規模養豚場建設に反対する「霧島大規模養豚場建設阻止連絡協議会」に参加するメンバーにより、鹿児島中央駅アミュプラザに於いて反対署名活動が行われました。
 大規模養豚場建設は建設予定地の霧島市だけの問題ではなく、錦江湾を有する鹿児島県全体の問題であることを知っていただく為に行ったものです。当日は養豚場建設に反対するメンバー102名が参加し、1,360名分の反対署名が集まったとのことです。
 このブログでも過去18回に亘りこの問題を取り上げて来ました。今回、今一度鹿児島県民の皆さまに
この問題を考えていただきたく「鹿児島県民の皆さまへ」と題し掲載することに致しました。


「鹿児島県民の皆さまへ!
 
1.錦江湾の豊かな自然を守りましょう。
 (1)環境省によると、「霧島屋久国立公園」は2012年初めに錦江湾の姶良カルデラの相当部分を国   立公園に編入し、新たに「霧島錦江湾国立公園(仮称)」として指定すると共に、屋久地域を分離し   て「屋久島国立公園(仮称)」とすると発表しています。
   このことは、日本随一の海域カルデラを有する錦江湾を再評価したもので、今年12月に中央環境    審議会に諮問して正式決定となります。
 (2)大規模養豚場が建設されると、この貴重な錦江湾その湾奥部である姶良カルデラに廃水を流し続   けることになります。錦江湾は現在でも県のCOD水質保全目標に一六地点中、三地点しか適合し    ておらずこれ以上の環境負荷に耐えれる状況ではありません。
 (3)鹿児島県が設けている水質基準を守れたとしても錦江湾の水質悪化は防げません。このことは既   存の養豚場からの廃水調査で明らかになっています。
 
2.行政(県・市)及び議会の動向を注視しましょう。
 (1)現在、県知事・県議会、霧島市長・霧島市議会に対し養豚場建設反対の陳情書を提出しており
   議会に於いて審議がなされています。
 (2)養豚場建設予定地はゴルフ場建設が頓挫した場所なのですが、設置しておくべき調整池の未着    工・未完成により水害被害の一因にもなっています。調査により行政の監督指導にも問題がある    ことは明らかです。
 (3)現在、環境アセスメントが行われていますが、行政・議会ともその結果待ちの状況です。調査は
   鹿児島県環境技術協会が行っていますが、その目的は「当該事業を行う為にはどうすれば可能な   のか」を調査することを目的として、水質基準がクリアできれば問題なしとなります。養豚事業者の
   委託を受けて行う調査に信頼性は持てません。有明海の諫早干拓事業に於ける双方の見解を聞    けば容易に想像出来ます。
 (4)県・霧島市はこの地域をどうしたいのか良く分かりません。ジオパーク指定に喜び、新たな国立公   園構想に歓迎の意を示し、一方で錦江湾の環境悪化を招く養豚場建設に対する考え・方針も明示   しないのです。他県から移住してきた者から見ると理解できません。いかなる展望を持っているの    でしょうか?
 
3.大規模養豚場建設反対運動にご支援をお願い致します。
 (1)大規模養豚場建設計画は霧島市の鎌田建設グループの㈱鹿児島農畜産研究公社が事業者と    なりナンチクが深く関わっていることも判明し、事業者のゴルフ場跡地の杜撰な防災管理も明らか    になっています。又、鎌田建設の主力銀行である鹿児島銀行も養豚場建設計画に関係している     ことも間違いないでしょう。
 (2)養豚場反対運動団体は資金力のある地元有力企業を相手に戦っています。現在の反対運動団    体は建設地の地元から錦江湾各漁協へと拡がり十七団体となりました。反対署名数も18千名を
   超えましたが、行政・議会を動かすにはまだまだ足りません。この問題に対する皆様のご理解とご   支援をお願い致します。
 
   *「霧島を守ろう」HP:http://kirisimamk.web.fc2.com/
  <反対運動の経緯、各種資料、反対署名の連絡先、動画による説明もありますのでご覧ください> 
 大規模養豚場建設反対運動その第18回です。今回も南九州畜産興業㈱(以下:ナンチク)について掲載致します。
 
<私は、「ナンチク製品ボイコット!」をすることに決めました>
 
<理由>
 今回の養豚場建設計画を知り得た当初から、ナンチクの関与なしにはあり得ない計画であると想定しておりました。その後、そのことを裏付ける証拠が次々に公にされ今日に至っています。
 養豚場建設反対署名数は1万3千人を超え今も増え続けています。県議会・霧島市議会には多くの反対陳情書が提出されております。更に、12月霧島市議会の一般質問に於いて「霧島市は保有してるナンチクの株式を売却してはどうか」との質問まで出ていますにも拘らず、ナンチクはその説明責任を果たそうともせず沈黙したままです。
 
 ナンチクのHP、「ナンチクの使命」には以下のように記されています。
「産業の発展に寄与すると共に、お客様から最も愛され、信頼される企業となることを目指します」
行動指針となるべきこの文言は何のためにあるのでしょうか?、公になったナンチクが行った事実、沈黙を通し説明責任を果たさない姿勢、私にはとても理解できません。
 
 鹿児島県に居を構えた者として、地産地消に心掛けて参りましたが、
「こんな傲慢な企業の”ナンチク”が販売する製品を購入することは止めよう!」との結論に至りました。ひとりの鹿児島県民・消費者としての決意です。

ナンチクの横暴!!

 大規模養豚場建設反対運動 その17回です。約1カ月振りの掲載になります。
前回も南九州畜産興業㈱(以下、ナンチク)について取り上げ致しましたが、今回はタイトルを敢えて
「ナンチクの横暴!!」として掲載致します。
 
 このブログではこの問題を取り上げた時から、ナンチクが深く関与している可能性を指摘してきました。
12月7日の霧島市議会、宮内議員の一般質問に於いて、そのことを裏付ける新たな事実がまた一つ明らかになりました。
 
<明らかにされた事実>ナンチクの株主である霧島市からの照会により判明したもの。
 ・ナンチクは国分殖産住宅㈱との売買予約契約の締結に伴い、その契約手付金として支払い  を行っていることを認めました。
 ・更にその支払いは「仮払金勘定」で処理し、前期決算時残高203,711千円に含まれると   回答したのです。 (霧島市、萬徳農林水産部長の答弁内容)
 
 このことは、このブログの第15回・第16回で述べたことの証以外のなにものでもありません。
ナンチクは、ゴルフ場建設が頓挫した土地に目を付け、公共工事が減少する中で苦境に立つ建設会社をダミー会社として使い、自ら養豚場建設に伴う様々な諸問題に取り組むことなく、この大規模養豚場建設を進め、完成後に取得しようとしています。
 
 ナンチクには反対する鹿児島県民に対して真摯に説明する義務が有ります。ここまで明らかにされてもなお沈黙を通すなら、私は「ナンチクの横暴!!」であるとしか言い表せません。
 
 養豚場建設に反対する住民は、現在も地道に活動しています。鹿児島県民の方々に望むことは、今一度この問題について考え、声を上げていただきたいと願っています。
 
 第16回目です。今回も前回に続き、南九州畜産興業㈱(通称:ナンチク)国土法違反を取り上げます。
 
*鹿児島県に対し「情報公開請求」とメールによる問合わせをしていましたが、1か月以上を経  た11月8日にようやく回答があったそうです。尚、8月30日の質問状に対する回答は来週に  は届く見込みだそうです。実に2ヵ月半もの日にちを要してます。


<ナンチクの国土法違反についての県の判断:11月8日回答>
 ・今回の違反は、権利取得者であるナンチクが、売買予約が届け出の対象となる土地売買等の契約   に当たるものであるとの認識が不足していたことにより届け出がなされなかったものである。
    以上の判断により、悪質性がないものとして処理をしています。


*我々は大規模養豚場建設に絡み、ナンチクが故意に届け出をしなかったと判断しています。
 県の方針は納得できないし、実に不可思議であると思います。
 <第15回記事ご参照:http://blogs.yahoo.co.jp/momo18412/folder/369599.html
 
 ・前回述べた、「ナンチクが不動産売買等届出書を提出しない理由」を裏付けるような事実が新た  に出てきました。反対運動メンバーによる情報公開請求の回答から明らかになったものです。
 
 <明らかになった事実>
 ・㈱鹿児島農畜産研究公社が公表している事業実施区域面積・土地利用計画面積は
   1,451,976平方メートルとしています。
 ・一方、情報公開により入手した資料によりますと、売買予約契約の総体面積は
   1,569,197平方メートルとなっています。
  国分殖産住宅㈱の所有地の他、鎌田善政氏他1名所有の養豚場実施区域面積及び土地利用計画  面積以外の土地まで売買予約契約がなされておりました。
  このことは、養豚場が完成すればナンチクが買い取る事実を、更に裏付けるものと判断します。皆様  はこの事実をどう受け止められるでしょうか?
  ナンチクが養豚場建設に絡み、故意に不動産売買等届出書を提出しなかったとは思えませんか?
 
  現在、ナンチクの告発手続が進行中です。住民目線での判断を反映させるには、皆で関心を  持ち注視して行くことが大切です。


*県民は誰でも、県政に関する意見・相談・要望・苦情窓口を利用できます。メールを積極的に
 活用し、この件に関する意見を皆で出しましょう!
          <県庁広報課:mailto:kohoka@pref.kagoshima.lg.jp                        

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