女の目から見た SPORTS新聞

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 なぜか、こんな素晴らしい飛行機が

 日本の空を飛ぶことがなかったのか

 まあ、どこかの馬鹿な党が

 軍国主義の復活なんて

 騒ぎ立てるからでしょうか。

 まあ、マスコミも そういう行動は

 活発になる。

 自分たちに偏向報道をしているという

 意識があるからこそ

 そういうつまらない行動をするんでしょうね。


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 戦後初めて、日本人所有のゼロ戦(零戦)が日本の空を飛んだ―。航空ファンが大興奮する一方で、この“一大プロジェクト”が改めてあぶり出したのは、「ものづくり」の原点ともいわれる「遺産」を、飛べる状態で整備せぬまま「放置死」させる日本の悲しい現状だった。

《零戦(正式名:零式艦上戦闘機)》
第二次世界大戦時に三菱重工業が製作した旧日本海軍の主力艦上戦闘機で、日本の「ものづくり」の原点とも言われる。高速飛行や長距離飛行、さらに高い運動性能で、当初は世界一の戦闘機といわれた。当時1万機が作られたが、現存する飛行可能な零戦は世界で5、6機といわれる。設計者の堀越二郎氏を描いた、宮崎駿監督のアニメ映画「風立ちぬ」が2013年に公開されている。

 

零戦、再び日本の空を飛ぶ…日本人所有機では戦後初

海自鹿屋航空基地上空で22分間のテスト飛行
零戦を復元した機体が1月27日、海上自衛隊鹿屋航空基地(鹿児島県鹿屋市)でテスト飛行した。フライトは6分、16分の2回、計22分で、基地の上空を旋回しながら飛んだ。1回目は午後2時15分頃、エンジン音をとどろかせながら離陸。2回目の飛行では、高度約1650メートルにも達した。零戦の免許を持つ日本人の不在で、パイロットは米国から招聘された。

 70年代に発見された、唯一の日本人所有機
機体は三菱重工業製で、1942年のソロモン海戦中に失われたものとみられ、70年代にパプアニューギニアで発見された。回収後、90年代にロシアの軍需工場でその8割が「新造」され、約3000キロの飛行が可能なまでに復元。映画の撮影などにも使用された。日本人の石塚政秀氏が個人で購入、米国から帰国させた。日本人所有の零戦の国内飛行は戦後初の試み
推進したのは零戦の「動態保存」など目指す「里帰りプロジェクト」
石塚政秀氏はニュージーランド在住の会社経営者で、ひょんなことから22型を買い取ることに。国内飛行、動作・運用可能な状態での「動態保存」体制の確立、航空ショーなどでの展示飛行―などを目的とする「零戦里帰りプロジェクト」を立ち上げ、2014年には推進のため会社、ゼロエンタープライズ・ジャパンも設立。
「零戦を通じて日本の文化、経済力、平和な社会のベースにある技術力を知ってほしい」(石塚氏)
テスト飛行を終え、石塚氏は「今の日本の文化、経済力、平和な社会というのは、こういう(技術革新のような)ものをベースに生まれたことを皆さんに知ってほしい」と話した。

「戦後70年」に実現のはずが…国内飛行までに紆余曲折

2009年に機体購入、12年に「里帰りプロジェクト」を本格始動
石塚氏は2009年、米国人飛行機コレクター、ボブ・ハンナー氏から「日本への里帰り」を条件に、3億5000万円で22型の所有権を譲り受ける。12年、一度は頓挫した「零戦里帰りプロジェクト」を本格的に再開させる。
2014年に機体到着、15年7月にエンジン始動テスト
機体は2014年11月5日、輸送用に3分割された状態で日本への入国を果たし、同月に日本国内で一般公開された。駐機先は、海自隊員の研修用機材にすることを条件に、鹿屋航空基地に決定、15年4月に移された。15年7月7日にエンジンの始動テストを完了。米連邦航空局(FAA)の所属機のため、米国から技師らが招聘された。
安保法成立を待って飛行許可申請、2015年12月に許可
石塚氏らは、国会での安保法成立(2015年9月)直後に、国土交通省に国内での飛行許可を申請。実機検査を15年11月末に終え、12月18日、1カ月以内を目安に飛ばすことを条件に、飛行許可が下りた。基地上空の飛行も2016年1月19日、海自鹿屋航空基地と調整を終えた。

“故郷”日本での「動態保存」が難しいワケ

復元・修復めぐる国内環境の未整備
軍事に詳しい梶川浩伸記者は、日本国内では、大戦機は、復元環境が整わず「放置死」させられると指摘。要因として(1)資金力のない個人レベルで行われるケースが多い、(2)公的な博物館が取り組んでも「大規模、体系的に行われることがない」ことを挙げる。1973年に里帰り飛行した陸軍4式戦闘機「疾風」も、日本人所有者の死後、保存状態の悪さなどで飛行不可に。
輸送、技師・パイロット招聘…飛行には多額の費用
石塚氏は、22型を約3億5000万円で購入した際、自宅などの私財を投入し、借金も抱えた。機体の日本到着後も資金難に遭遇し、鹿屋までの移送費や米国からの技師・パイロット招聘などのため、クラウドファンディングで2340万円を集め、さらに飛行用の約3000万円のためにスポンサー探しに奔走。結局、不足分の約750万円は自身が負担
年間2000〜3000万円…維持費もかさむ
零戦の維持管理には年間2000〜3000万円の費用がかかるという。石塚氏は、動態保存を行っていきたいと考えているが、事業の主たる収入は、有志による寄付金に頼らざるをえない状況。石塚氏は「何度も機体の売却をして楽になりたいという思いはあった」と明かしている。
「武器輸入」とみなされ、通関に余計な手間
石塚氏が22型を日本へ入国させる際には、日米当局から「武器輸入」「軍用機輸出」と指摘され通関に手間取った。機体は2014年9月4日に横浜港に到着したが、同氏が書類をそろえて「軍用ではなく、中古飛行機」と証明してやっと入国が実現したのは同年11月5日。
国内関係省庁の無理解?一筋縄でない飛行許可取得
石塚氏は、「国交省航空局の実機検査を行って8月にも飛行が可能な状態にあったが、残念なことに諸般の事情から断念せざるをえない状況になった。また航空局の担当者が交代になったこともあり、再び最初から実機検査行った」と、テスト飛行の許可が下りる時期の遅れについて説明する。
旧日本軍の特攻機…中韓などの世論を懸念する声も
石塚氏は約200の企業や自治体関係者に面会、数社が資金支援に手を挙げたが、2015年7月中旬、安保法制で与野党が激しい攻防を見せると、隣国で自社製品が不買運動の対象となるのを懸念し各社が辞退。戦時中、零戦が特攻機としても使用された歴史から、中国紙は、鹿屋での飛行は「第2次世界大戦の『殺人魔機』が復活飛行」と批判する。
「遺産」として管理される米国のほうが保存環境が良い
米国などでは年間70カ所で航空ショーが行われ、大勢の人が集まる。石塚氏によれば「米国や英国などでは、歴史的な戦闘機や飛行機を国の遺産であると認識して、国のヘリテージ(遺産)として積極的に保存レストア(復元)している」。米国の飛行博物館、プレーンズ・オブ・フェーム(POF)には、世界で唯一、オリジナルの「栄」エンジンを搭載した零戦52型(61-120)が動態保存されているほど。
米国で“元気に”飛ぶ石塚氏の所有機(AI-112)。52型(61-120)と大戦中さながらの「小隊」を“再現”

石塚氏所有機、不透明な「今後」

一般向けの展示飛行にはさらなる資金を要する
1月27日のテスト飛行は安全面から一般には公開されなかったが、石塚氏らは、他空港などでの一般公開を検討中。しかし、その実現には航空局からの飛行許可の再取得、米国からのパイロット招聘など再び多額の資金が必要になるため、同氏らはスポンサーを募集している。また、米連邦航空局(FAA)の所属機であるため、一旦、米国に戻す必要があるという。

現在、米国の航空博物館POFに動態保存されている零戦52型(61-120)は、大戦中の1944年、米軍によりサイパンで、ほぼ無傷で収用されたもの。空母で米軍へ輸送され、栄製エンジンなどもそのままに復元された。78、95、2013年に“里帰り”し、95年には竜ヶ崎飛行場上空を飛行している。


「大東亜決戦機」と呼ばれ、日本の戦闘機で最高の性能とされる陸軍4式戦闘機「疾風」も米国でただ1機だけ完全復元され、1973年、空自入間基地祭で日本の空を飛んだ。同機は44年秋にフィリピンで米軍に鹵獲された機体が、米国内の博物館などを経て、日本人の個人の手に渡ったもの。所有者の死後は、保存状態の悪さなどが原因で飛べなくなり、各地を転々とした後、今は知覧特攻平和館に展示されている。


 今度は ドンキホーテですか

 それにしても 次から次に

 出てきます。

 ざっと思い出しただけでも

 『ワタミ』 『すき屋(ぜんしょう)』 『ファーストリティリング』

 『ヤマダ電機』 『JR西日本』 『タマホーム』

 『秋田書店』 『たかの友梨ビューティクリニック

 『ベネッセコーポレーション』 『餃子の王将

 『東急ハンズ』 『すかいらーく』 

 それにしても、名だたる会社が

 これほどある・・・・・・

 あきれた現実です。

 その内容も かなり悲惨なものです。

 すかいらーく では 残業が1か月で

 180時間 なんと30日毎日働いても

 一日 6時間です、これは労働時間ではないのです。

 これでは普通の生活ができるはずがありません。

 そして亡くなった 後に 会社で見直すと言って

 その後 なんと店長を 契約社員として

 1年契約でした。

 この方も亡くなってしまった。

 契約社員の店長!?!? 

 世界でもトップの資産の 

 ファーストリティリング の社長

 柳井正の 資産は桁違いです

 2兆4千億円!!!!!!

 年収は 株の配当他で

 100億円と言われています。

 あれ、社員数が1700人ほど

 半分の50億円を 社員に分配すれば

 一人当たり 300万円近くになりますよ。

 何のことはない 単なる搾取で

 儲けているんですね。

 昔の悪代官以上だ!!

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 大手ディスカウントストア「ドン・キホーテ」(本社・東京都目黒区)が従業員に違法な長時間労働をさせたとして、東京労働局過重労働撲滅特別対策班(通称かとく)は28日、労働基準法違反容疑で法人としての同社と支社長ら8人を東京地検に書類送検した。

 東京労働局によると、同社は2014年10月から15年3月までに、都内の複数の店舗で従業員計6人に対し、労基法に基づく労使協定(三六協定)で定めた上限を超える時間外労働をさせた疑い。協定では3カ月で120時間が上限だったが、最長で415時間45分の時間外労働をさせていたという。

 対策班は厚生労働省が昨年4月、ブラック企業対策のため東京、大阪の両労働局に設置した。対策班による書類送検は3件目。


 デヴィ夫人が 川谷夫人に

 謝罪を要求したり

 まるで勘違いした ベッキー擁護論が

 芸能界では飛び出しています。

 デヴィ夫人って あれ第3夫人ですよね。

 それって、日本では 愛人と言いますが・・・・・

 愛人の中でも NO2の女性が言っても

 誰も聞きません。

 そのほかの芸能界の擁護論者たちも

 今回の 『センテンススプリング』発言では

 彼女の腹黒さ したたかさが 見えてしまい
 
 味方もしにくくなってしまったようです。

 LINEの問題が騒がれていますが

 それよりも、してしまった事が問題なのでしょう。

 どうも焦点がぼけてしまっています。

 また視聴率が上がっていると言われますが

 それは、そろそろ謝罪するのではないかとか

 どんな顔でテレビに出ているのかという

 彼女の魅力ではありません。

 また、一部では ベッキーの番組の

 スポンサーの 不買運動まで

 言われ始めています。

 そうなると、彼女はどこに行くのでしょう。

 まずは謝罪がないって……

 川谷の 家の前で文春に

 インタビューされていることの弁解

 クリスマスを二人でホテルで過ごした事の

 説明など まだ何もされていません。

 さあ、このまま消えていくのでしょうか。

 それとも持ち前の 強かさで生き残りますか。

 ここまで来たら 完全にヒール役で

 登場してほしいものです。

 そのほうが彼女もやりやすそうですね。

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 末代までの恥とは、こういうことを指すのか。1月21日発売の週刊文春で、ベッキーとゲスの極み乙女。の川谷絵音が、不倫愛発覚後もLINEで連絡を取り合っていたことが判明した。同週刊誌に掲載されたLINEの一部始終の画像で、初報道した週刊文春をベッキーが「センテンススプリング(編注: 文=センテンス、春=スプリングと英訳)」と呼んでいたことも明らかに。これを受けて、ネット上で同ワードを揶揄したコメントが爆発的に広まっている。
■ベッキー&ゲス川谷のLINEが再流出の衝撃
 週刊文春では二人が不倫愛の成就を諦めていないことを記し、「小誌直撃後(編注: 文春が二人を突撃取材した後)」というLINEのやり取りを掲載。川谷が「逆に堂々とできるキッカケになるかも」と意見するとベッキーが「私はそう思ってるよ!」と同調。さらに川谷が「ありがとう文春!」「感謝しよう」と続けると、ベッキーは「(今回の件は)不倫じゃありません!」「略奪でもありません!」と語り、「センテンススプリング!」と発言したところで画像は終わっている。
 このニュースを読んだ芸能リポーターの井上公造氏もSNS上で、「本物」「さすがに、ここまでくると、呆れてしまう。今後、どうするつもりなんだろう?」と呆れ口調。ネット上でもファンが「記事が本当なら本気で頭おかしい」「ベッキー消えたな」「『センテンススプリング』という万人がベッキーのセンスだと断言してしまうようなワードを送信してしまったのは致命的なミス」と意見している。
「二人は、悲劇の主人公とヒロイン、つまりロミオとジュリエットの気分なのではないでしょうか。しかし長年のキャリアを通じて“清純派の常識人“と思われていたベッキーの一連の言動には、ただただビックリですね」(報道関係者)
■「センテンス スプリング」が一人歩き
 ネットユーザーが、ベッキーと川谷の不倫愛続行というニュース以上に反応したのは、二人のやり取りで使用された造語「センテンススプリング」。SNSやネット掲示板では激しく盛り上がり、この言葉が一人歩きしている。
 多くのユーザーが、「株価下がったのもセンテンススプリングだろ」「俺の今日の晩飯はセンテンススプリングのお弁当と缶ビール」「琴奨菊がセンテンススプリングで12連勝!」「はよセンテンススプリングを商標登録しないとよそに取られるぞ」「2016年 流行語大賞 センテンススプリング」「不倫は文化だ!センテンススプリング!」とベッキーの使った造語を完全にオモチャ扱い。「さあ大外からまくったセンテンススプリング! センテンススプリングきた!」と競馬実況を模したり、バトル漫画の吹き出しに「センテンススプリング!」と差し込んだりするユーザーも出ている。
 メディア各社も同ワードに食いついて反応。21日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)内でコメンテーターの中瀬ゆかり氏は、文春社内は社員間で「はい、センテンススプリング!」と電話のやり取りをしていると明かし、「(ベッキーと川谷は)アホとしかいいようがない」と一刀両断。また、「新潮=ニューウェーブはめちゃくちゃかっこいい」などというコメントがネット上で出たことを受けてか、「新潮社出版部文芸」の公式ツイッターが「うちもベッキーさんに『ニューウェイブ!』って言われたい。がんばれ週刊新潮」と皮肉たっぷりのツイートを行なっている。
「『センテンススプリング』という言葉は、一見するとワケがわかりませんが、ベッキーの言葉選びのセンスもさることながら、自分たちのしでかしたことに対する認識の甘さや倫理観の欠如、狂気じみたポジティブさなど、色んなものが集約されたワードですね。それまでは『川谷にそそのかされただけだ』とベッキー擁護論もありましたが、この芸能界転落危機に瀕した状況で『センテンススプリング』と言葉遊びができる神経に、『何かがおかしい』と感じて意見を変える人も出てくるのではないでしょうか。そうなれば、ベッキーの芸能界離脱はより現実味を帯びてきます」(同上)
 1月10日放送の「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)の占い企画で、今年は「がんばらなければならない年」と宣告されたベッキー。しかしがんばるための土俵は春まで残っているのか。
(取材・文/蒼木学)






 当然何かの意図があったのでしょうね。

 こんな地図は普通はどこにもありません。

 わざわざ、それを用意したということは

 テレビ局であれば その中に

 当然、局としての意思が働いている

 かなり黒いものを感じます。




 フジテレビは25日、22日放送の「ヒデ&ジュニアのニッポン超安全サミット〜知って得する身近なキケン回避法教えます〜」で、不適切な日本地図を引用したことを謝罪した。

 日本各地の害獣や害虫から身を守るコーナーで、使用した日本地図の四国の部分がオーストラリアになっていると、インターネット上で話題になっていた。

 フジテレビは番組サイトで「確認不足により、不適切な日本地図を引用してしまいました。お詫び申し上げます。今後はこのようなことのないよう、チェック体制を強化して再発防止に努めてまいります」と謝罪した。

 『天に唾する』

 こんな日本の故事成語を

 韓国人には教えてあげたいものです。

 まあ、彼らに言っても理解できないかもしれませんね。

 それにしても これほど酷い事をしていたとは

 あちらには 彼らが強姦をして

 放置してきた子供たちがいる。

 こういう情報は今まで 韓国では

 一切発してきませんでした。

 当時の軍人は 韓国では

 英雄ですから、彼らの批判は

 許されることがない。

 まあ、韓国とは表向きは

 民主主義ですが 中身は

 社会主義みたいなお国なのです。

 あるマスコミが この手の情報を流したときには

 会社が襲われたということです。

 それでも警察の 捜査もなかった。

 今の韓国で情報統制しても

 インターネットなどで拡散してしまいます。

 彼らの中にも 子供の時からの

 偏向教育を受けても

 情報リテラシ−ができる人がいます。

 私も毎日読んでいる

 シンシアリーのブログもそんな

 一つです。

 ただ、基本的には普通ではないのは確かです。

 そんなお国とは まともに

 付き合うことが危険です。

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 昨年12月に交わされた、いわゆる「従軍慰安婦」問題に関する日韓合意。慰安婦支援の財団に日本政府が10億円を拠出し、安倍首相が元慰安婦に「心からお詫びと反省の気持ち」を表明することで、問題の「最終的かつ不可逆的」な解決とするはずだったが、案の定、韓国政府がぶれ始めた。

 当初の懸念通り、日本政府が10億円拠出の条件として要求していたソウル日本大使館前に建つ「従軍慰安婦の銅像」の撤去は一向に実行されないまま。韓国政府は「銅像は民間団体が建てたもので、政府による強制撤去は困難」と難色を示しており、「やはり朴槿恵大統領は信用できない」と日本側を失望させている。

 そんななか、朴槿恵政権を“第二の銅像”問題が襲うという事態が発生し、「政権の進退にまで影響しかねない状況だ」(韓国人ジャーナリスト)という。

 問題の“第二の銅像”とは、「ベトナムピエタの像」と呼ばれるもの。日本語にすると「ベトナムの母と子供の像」といった意味だ。現在、ベトナム人の母子をかたどった銅像が韓国人の彫刻家によって作られており、それが今年中に韓国とベトナムの両国に設置される予定なのだという。

 韓国においてなぜベトナム人の銅像が問題になるのか。突然にはピンとこない話だが、その疑問を解くカギはベトナム戦争(1960〜1975年)にある。

 韓国は当時、北朝鮮と対峙する“分断国家”として反共産主義を国是に掲げていた関係から、ベトナム戦争を戦うアメリカを積極的に支持。1964年から終戦まで、延べ32万人もの兵士をベトナムに送り込んだ。だが、韓国軍はベトナムで多くの民間人虐殺やレイプ事件を引き起こし、韓国現代史最大の汚点とされている。

 ちなみに、ベトナム戦争への参戦を決断した当時の韓国の大統領は、朴槿恵大統領の父親である故・朴正熙氏である。だからこそ、この“第二の銅像”は、朴槿恵政権へ強烈なダメージを与える可能性を秘めているのだ。

 ベトナムピエタの像を製作している韓国の彫刻家、キム・ソギョン氏とキム・ウンソン氏は、なんとソウル日本大使館前の慰安婦像の製作者である。韓国のハンギョレ新聞ウェブ版が1月15日に伝えたところによると、2人は、
「ベトナムを訪問して虐殺された多くの無名の子供を見たし、その姿がトゲとなり目を刺した」
「謝罪と反省の意味を込めて、理由も分からずに殺された人々を記録して慰霊したかった」
 と銅像の製作意図を語っている。つまりこの銅像は、韓国軍によって虐殺されたベトナム人を慰霊するためのものということだ。

 また、2人は、
「韓国政府は日本軍『慰安婦』被害者問題に関して、日本政府に正確に謝罪を要求し、受け取らなければならない。また、ベトナム戦争における民間人虐殺に対しても正確に謝罪しなければならない。現在韓国政府は2つともできずにいる」
 とも語り、ベトナムピエタ像の製作は、慰安婦問題の追及とセットであるとの認識を示している。

※週刊ポスト2016年2月5日号

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