最近、困っているというか・・・、疲れを感じ始めているのがももさんの足の「ハゲ」。
私は人に対しても動物に対しても無毛、薄毛に偏見はありません。
だから、ももさんがハゲても、たとえ全身ハゲでも、ももさんを愛おしいと思う気持ちになんの変わりはありません。
ハゲなんてへっちゃら。
ただ、それはももさんが健康で元気なハゲネコなら、の話です。
ももさんのハゲの原因は「皮膚真菌症」。
真菌・・・つまりカビ。真菌は普通に皮膚に常在しているらしいのですが、免疫力が落ちたりすると悪さをするようになり脱毛などの症状が起きるとのこと。
最初は「人にも水虫があるしね…」ぐらいに軽く考えていました。
でも、ハゲを発見したのが3月。月に1回の爪きりの時に軽い気持ちで獣医さんに伝えたら、「真菌かもしれない」といわれ検査が陽性だったのが4月。
獣医さんには「毛が生え始めるまで1ヶ月以上は覚悟してください」といわれました。それが1ヶ月どころかもうすでに半年近くになろうとしているのです。
最初は小指の先ほどの小範囲の脱毛でした。塗り薬で治療を始めましたが、なぜか脱毛範囲は広がっていき、ペットボトルのキャップぐらいの大きさになってしまいました。
2ヶ月たっても好転しないので、塗り薬のほかに、週2回患部のシャンプーをするという指示が加わりました。
この頃から、私も治療がしんどくなりはじめました。
ももさんは大のシャンプー嫌いです。足だけとは言ってもシャンプーのたびに、ももさんは「にゃおぉ〜ん」と切なく訴えます。その声を聞くのは私たちも辛いし、ももさんにとってもストレスが続くのは逆効果な気がして、いつまでシャンプーを続けなくてはいけないのか、ちょっと途方にくれる気分になりました。
ももさんはダンナさんが抱き上げただけで気配を察して「いゃゃ〜ん」と泣くようになってしまったのです。やれやれ・・・です。
家の中も、ももさんが時々忍び込むベッド下の大掃除や家の布団の虫干しなど、考えられることはやったのですが、ももさんの足に効果は見られません。
1ヶ月前から、効果が見られない塗り薬は中止し、飲み薬の治療が始まりました。
薬には必ず副作用もあるからあまり長くは飲ませたくないし、でもこのまま治らずにどんどん広がるのは困るし、とにかく今は獣医さんの指示を信じるしかありません。
だんだん、困ったときの神頼み、ワラをもすがる気持ちになってきました。
電車で厄除けで有名な川崎大師へ行って護摩木に「ももさん完治祈願」と書いてきたり、ペット守り(600円)を購入してきたり、セキセイインコのピトちゃんにもお願いしてみたり。
信じる者は救われん。その甲斐あってか(?)うっすらと毛が生えてきたようなのですが、まだしばらく投薬はつづきます。
私たちより、一日二回もムリヤリ投薬させられるももさんのほうがしんどい思いをしているはずですから、泣き言はいわずがんばりましょう。
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